占い方

占い方 ここでは擲銭法中筮法 を組み合わせた方法を用いています。

STEP1 まず、気持ちを落ち着けて。

これは潜在意識への問いかけを上手に行なうためのスイッチングです
(できれば斎戒沐浴するといいですね(^^;))。

 

STEP2 何を問いたいのかを明確に。

次に、あなたの問いたいことを紙に書きつけましょう。下のフォームに書き込んでも良いですね。
自分の悩みを具体化することはそれだけでも有益です。

ポイント[1] 問いは具体的である程良い(でも答えは抽象的かもしれません)。
ポイント[2] 複数の問いを一度に投げかけるのは良くない(解釈に困るから)。
ポイント[3] 同じ問いを繰り返し問うのも良くない(初占は告ぐ)。

フォームの内容は公開されるものでは ありません。

 

STEP3 擲銭(てきせん)を行なう。

3枚のコインの裏表を決めておいてから、同時に投げます。3枚の表裏の組み合わせによって、(こう)と呼ばれる卦の最小単位が決まります。(右図)
○と×は 
変爻のある印で、初めに得られた卦が後に変化することを意味します。


3枚全部表(老陽)


2枚のみ表(少陽)


2枚のみ裏(少陰)


3枚全部裏(老陰)

6つの爻(変爻の前の爻)を下から積み上げていき、6回の擲銭で一つの卦を得ます。この卦を書きとめておいておいてください。これが貴方の現状を説明しています。本卦と言います。

さらに変爻のある爻についての爻辞を読みます。

ついで、変爻が変化した時の卦を読みます。老陰は陽に、老陽は陰にそれぞれ変化します。この結果を之卦(しけ)と言います。これが貴方の「之から(これから)」の有様をあらわしています。

 

さて、どんな卦が得られたでしょう。下のフォームを使って見てください。

 

Ten-Chi Ver.0.1>

あなたの擲銭の結果から卦とその解説を簡単に表示します。
占を手動でやるからバージョン0。(^^;
コインを三枚用意して、6回の擲銭を行ない、結果を一つづつ下のフォームで選んでください。

<御使用上の注意>
 半角カナは文字化けするので使用しないでください。TAG使用と画像貼りつけはしないでください。
 なお、占いの結果に従った結果あなたが実生活において不利益を被ったとしても、稽隆堂主人にはその責を負う事が出来ませんので悪しからず。
 逆に利益を被っても謝礼の必要はありません。
 これらのことに同意された上で御利用ください。

 

<占う内容>
 
<得られた爻を初爻から順番に選んでください>

初爻

二爻

三爻

四爻

五爻

上爻

 

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