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2005-05-28 医者へ/鳥とキャベツのトマト煮/チャーハン [長年日記]
_ かなり久し振りにクリニックへ。先生は、ネガティブな思考で一杯になってしまったら森林浴などをして外から良いイメージを取り入れるのが良い、と言う。そして、過去の嫌な思い出は意識的に排除するようにしなさい、とも。わたしは、「人にされた嫌なことよりも自分が人にしてしまった嫌なことが忘れられません。それを忘れてしまうのは悪いような気がします」と言った。そういう経験もかならずこれからの人生の糧になっているはずだから忘れてしまっても大丈夫だ、と先生は言った。気分がいいときは自然に信じられる言葉なのだろうが、気分の悪いときにはそれこそ「意識的に」それを信じようとしないと、過去の自分があとからあとから今のわたしを責めにくるだろう。
_ [食べ物・飲み物] 鳥とキャベツのトマト煮
病院帰りにスーパーに寄ると肉と野菜が三割引だった。余り大量には買わなかったが、買った野菜と肉で「鳥とキャベツのトマト煮」を作った。学生の頃に作り方を覚えて以来定番メニュー。湯剥きしたトマト、鶏肉、人参、玉葱を少量の塩と大量のコショウ(これは好み)で炒めて、戻したレンズ豆とベイリーフを加え、トマトピューレとコンソメスープで弱火でよく煮込む。さらにコショウとパセリをたっぷり振りかけて食べる。あと4食分くらいある。明日はもっとおいしくなっていることだろう。_ 数時間お持ち帰り仕事をやって、なんとか旨くいけそうだと思ったときにはもう6時。夕食も自作。豚肉、玉葱、卵、シーフードミックス、ニンニク、そしてたっぷりのコショウとグリンピース。グリンピースは缶詰のでなくてはならないと決めている。食べてみたらなんだか絶妙に旨いと感じた。しばらく節酒してるせいかね、結構何食べてもおいしいんだな。今日はもう『エマ』の時間までマッタリしようと思う。明日は早起きしてゆっくりジョグウォークでもしますかね。そのあとマジレンジャー見て響鬼見て…あれれ。