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2012-11-20 [長年日記]
近所の古いマンションが取り壊されて今更地になってる。工事が始まるということで先週末に業者がナボナを持って挨拶に来てたのだ。森の歌も入ってたかもしれない。で、その更地を見物してたら、以前の建物の陰になっていたあたりの雑木にカラスウリが垂れ下がってた。カラスウリは好きだ。別にふぐりに似てるからということではない。似てないし。ともかく、今や誰の所有ともしれないカラスウリを3つほど持ち帰り、自宅の梅の木に絡ませた。同じ土壌なのだから、うちの庭にも根付くのではと期待している。しかし、以前確か秦野の弘法山で拾ってきたカラスウリの種が芽を出した時には、芽とそっくりの色をした凶悪な面構えの青虫がついて食べられてしまったという経験もある。あの凶悪な虫は何だったのか…。