トップ «前の日(05-13) 最新 次の日(05-15)» 追記

けいりう堂日記

   RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf


2005-05-14 横浜中央図書館は人大杉/『エマ』第7回

_ 横浜中央図書館へ行く。書庫の本を出しては返して時間かかる。人が多かった。

学芸員の仕事に興味があったので検索してみたら『閉ざされた夏』というサスペンス小説が引っかかったので借りて読みはじめた。

_ [漫画・アニメ] 『エマ』第7回「水晶宮」。

クリスタルパレスはハイドパークで開かれた第一回万博の展示を収蔵すると。今もかな?生涯に一度行って見たい。


2006-05-14

_ 学習センター行く/『ヨコハマメリー』またも見られず

ヨコハマ乗換えで地下鉄に乗ろうとしたら、『ヨコハマメリー』の上映時間がAM9時台からの一回きりになってしまっているとポスターに書いてあった。しらねえよそんなこと。見せる気あんのか?っていう感じ。映画どころかヨコハマそのもののイメージが自分の中でだんだん悪くなってくる。

放送大学で。ユング第6回を聞こうと思ったら、無い。1.5hほど待っても、戻ってこない。たまたまずっと離席してる人の机をちらりと見ると、そこにある。2回分ほど抱え込んでる。貸してもらえるように直接頼んでも良かったのだが、係りの人に言って予備を借りた。予備があることがわかったのは良かったが。上のようなことは今回初めてだったが、満席の中で居眠りしてる人なんか見ると、一体何しに来てるんだと怒りがこみ上げてくる。おしゃべりする人こそさすがに居ないから、普通の大学よりはましというべきなのか。


2007-05-14 学習センターで受講。

_ 久し振りに弘明寺で受講。連休の少し前にレコーダーのHDDをイニシャライズするはめになった&&連休中録画失敗で、2週分ほど録画できなかったのだった。

受講中やたら眠かった。

最近メタボ復活の兆しがあったので弘明寺から菊名まで歩きで帰ってくる。自宅に着くと実家から、御殿場に住む伯母の様子がかなり良くないという知らせを受けた。弟夫婦に子供ができて実家では初孫の喜びに舞い上がっていた昨今。常ならぬ世。

わたしは自分だけ常世を目指しているつもりでいる。生も死もわずらわしいだけのこと、全てをいつかは捨て去ってしまうのだと思っている。人との関わりも煩悩に過ぎない、そう断じてしまえばわたしは本当に常世へと行ってしまうだろう。まだまだ先のことなのだろうが。

庭の橘には今年まだ常世虫は憑いていない。季節は変わる。世界は変わらない。吹石一恵の隠れ巨乳に今日気づいた、というのは全く不覚なことだ。


2008-05-14 寒かった、暑かった、寒かった。

_ 名古屋方面に久々の出張。朝、雨。昼、晴れ。夜、風が冷たい。

風邪気味で疲れ気味。 こちらの提案に対する受ける側の反応、二敗一引き分けくらいの感じ。まあいいや、ほかにもネタはある…はずなんだが。

久しぶりにヤマサのちくわを食べながら帰宅した

2009-05-14 お外で議論。

_ というわけで社外の人々とお話しする機会のあった日。

さっきちょっと感想を書いてみたんだけど、書いているうちにちょっとさらせない内容になってしまったので公開をやめたw。なんかいい奴ばかりなんだな、というのが率直な感じだった、とだけ書いとこう。

「この日記には拾えない話題が多い」と、とある同僚さんが言ってた。この人に限らず同僚さんの購読率が増えてることにはちょっとしたリスクを感じている。98年にインターネットに接続して以来、私はネットの匿名性を相変わらず重視している古い男なのです。だから、今も、私は匿名の私であるという前提でここになるべく自由な記述を試みております。拾えないように表現を工夫してる所も実は随所にあります。でなきゃ、自分の日記なんて人に見せられるわけないじゃないですか。鍵付きの日記帳にはとても大きな存在意義があるのです。少女趣味でしょうか???

まあ同意してくれるかどうかはともかくとして、一応確認しとくね。ネットに書いたことにたいしてリアルでレスポンスすることはネット上の匿名性を否定することであり、本来ははヤボなことだと思っています。まあときどきそういうのも面白いんで、強く抗議はいたしませんけど。

それに、このページを知っている実家の人々に対しては沙汰を欠いている自分のそのときどきの状況を知らせる術にもなっているから、上に書いた「ネットの匿名性」なることも実はそれほど厳密ではないのです。


2011-05-14 ムクロジ拾った。

ムクロジの実  近所にムクロジの木が生えていることはこの日記で何度か書いている。去年の実がやっと最近落ちてきたらしい。大半は近くのアパートの敷地の中に落ちてしまっているが、周りを見回して10個ほど拾うことができた。水につけて石鹸水のように使ってみようかなと。  ちなみに、同じ木の実を発芽させた我が家のムクロジ2世もすくすく伸びている。若い芽があおあおして麗しい。そろそろもう私の身長を超すほど。

_ 「ケータイ刑事 銭形愛」の第1回だけ見た。

少し前に放送してたやつの録画。全部見たい気がするが今である必要もないかな、と。オダイバドットコムの翌年くらいの作品。宮崎あおいの魅力は笑ったり泣いたりするとチンクシャになるところだ、と思う。

_ 「エマニエル夫人」からの引用。

いまさらだけど。

・『一月三日三時五十七分、牛飼座と天秤座と乙女座を結ぶ三角形の中心点に、白い星がひとつ現れるだろう』自然を憎むマリオの引用した詩。映画に出たマリオと小説のマリオは、性の知識にたけたホモであることを除いて共通点が無いように見える。映画では初老の紳士、小説ではもっと若い設定。

・ムリア族の男女が愛の術を修業するための施設、ゴツウール。ゴトゥルと表記される方が一般的のようだ。リンク先に書かれた金塚貞文『オナニスムの秩序』は懐かしい本。つうか今も持ってる。

・「さて、ここで、あなたはいよいよエロチシズムの第二番目の法則に出会うことになるのですよ。すなわち、エロチシズムは『不均衡』を必要とするということです」本書の提言の最たる部分ではないかと思う。二人で抱き合っているときには、相手以外のもう一人のことを思い浮かべなさい。機会が許すならばもう一人を実際に介在させなさい、といったことが勧められている。中学の時に−当然童貞時代であるが−こんな性哲学を叩きこまれた者が正常に育つはずもない。せめて普通に経験した後に知るべきことだった。。。もちろん、二人で抱き合っているときにそのどちらもが相手以外を思い浮かべるというのもこの法則には反することになる。

・「もう一度ぼくは、科学的な図式にたよって、いわせてもらいたいですね−エロチシズムとは、すべての生命の出現に必要なものと同じ条件が集められることを要求されます。生きた細胞の創造には、大きな蛋白質の分子が存在することが必要だと、あなたは学んだはずです。ところで、この分子の特殊性はその構造、つまりその構成分子の配列が高度に不均衡であることなのです。」マリオの偏った知識の披露は本書の後半部のほとんどを占めている。この部分を最近読み返して、作者エマニエル・アルサンことタイ人女優マラヤット・アンドリアンがフランスの文化を学んでいること(夫がフランス外交官である点はこの小説のヒロインと同じ境遇である)をうなずかせる。酒石酸に鏡像対称な二つの異性体があることを見出したルイ・パスツールの国の文化の香りを感じる。パスツールの発見は後年エマニエル夫人(に至る性愛のアート)をフランスで生みだしたのだ、ということになる。

・「さて、エントロピー、すなわち消耗というかエネルギーの衰退というかまあ大体そういう意味のものですが、宇宙全体と同様にエロチシズムをも見張っているのです。そして、エロチシズムに固有のエントロピーの形体というのは、社会の慣れよりも感覚の堪能なのです」もしかすると、私の人生における「エントロピー」なる語の初見はこの書だったのかもしれない。そう思うとなんか感動する。でも多分そのことを意識せずに過ごしてきたようだ。さもなければ「エントロピー」という言葉を聞く度に勃起するような変態さんになっていたことだろう。尤も、別種の変態さんにはなってしまったかもしれない。

・「ぼくたち男性にとって、女の手ほどぼくたちを男にしてくれるものもまたとありません。ぼくたちは牝鹿や雌ライオンと交わることができるし、その動物の乳房を愛撫したり、その柔らかい舌の下で快感に慄えることもできる。しかし、指でぼくたちを射精させてくれるのは、ただ人間の女だけなのです」手による性愛だけが獣性に貶められることの無い性愛の形である、と言っているのかもしれない。ただ、人間の女という限定にはマリオの性癖も含めて違和感を覚える。『慄える』=ふるえる、と読むのだろうか。普通はおそれる、とかおののく、とか読むようだ。

・「つまりエロチシズムは数を必要とする。一人の女性にとって、恋人の数を数えるほどの快感はまたとないのです」ちなみに、AIDSの最初の症例が発見されたのは1981年ロサンゼルスとされているようである。"エロチシズム"がこの脅威に曝されるまでには10年ほどの猶予期間があったというわけである。


2012-05-14

_ 乾飯は結局1/3ほどかびてしまった模様。しかも、熱湯で戻そうとしてもいまひとつうまくいかない。むむむ、むずかしい。明日天気悪そう。


2013-05-14

_ 風邪で休み二日目。症状は終期に入った。昼間寝たりしてるから夜中に夢うつつでちょっと不安を感じたり。でも休むのが正解なんだと思い込むことにするが、さすがの俺もこの有様ではエッチなことなんかほぼ思い浮かばない。そういう日が年に何回かあってもいいとは思う。


2014-05-14

_ JOJO第三部の第4話やってるのでちょっと見てる。エメラルドスプラッシュがエメラルド色じゃないな。…って、EDはバングルスの「エジプシャン」じゃないかwww完全に意表つかれた。

_ [読書][コンピュータ] 「大規模サービス技術入門」伊藤・田中、技術評論社、2010.

「はてな」の人たちの書いた本。データベースのこととか検索エンジンのこととかをつまみ食いしたくてちょっと読みだした。インターンシップの学生さん向けのテキストを流用したりもしてるので結構実践的。ウェブで集められる大量データをさばくためのいろんなことが書いてある。このレベルになるとCPUパワーが律速してるのかストレージ、特にハードディスクを介したデータのI/Oが律速してるのかを計測するのが大事と書いてあって、topとかsarとかのLinuxコマンドを使った例が出てきたので最近契約したVPSとかで試してるうちに、windowsでもcygwinのコンソールで同じことをやればいいんじゃないかとか、まあ今までやったことのない経験がちょっと目新しい感じ。


2015-05-14

_ 日差しが強いので昼休みの散歩にもサングラスが必要な気がしてきている。お弁当の保冷グッズは100均にあった。


_ ヘッドフォンをBluetoothタイプに変えていろいろ捗るようになった。その結果として、愛用していたiPod nano第6世代を使わなくなってきて、iPadやiPhoneで不便を感じなくなった(電池の持ちは当然悪くなるが)。iPod nanoは16Gだったので保存する音楽データもセーブしてたが、その制限がなくなったので以前に比べて何でも聞く。クラシック聞きながら新聞読んだりする通勤時間はちょっと新鮮だ(学生時代のながら勉強の反動だろうか、話し声やにぎやかな音楽があると頭に全く入らない。特に読み物の時はクラシックが限界。ロックもポップもそっちに気が行ってしまってダメ)。ヘッドセットの機能もついてるのでSkypeや通話でも活躍しそう。なんでもBluethoothにしたくなってくる。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

_ きだ [MW600持ってますが、コードも接続も不要って便利ですよね。 車のナビも、Bluetoothでスマホの音源が聞ける..]

_ けい [俺MDR-AS800BT。接続切れてもいいような使い方しかしてないのだけど、電池切れるとどうにもならなくなるので結局..]

_ きだ [モバイルバッテリー、オヌヌメです。(^^;]

_ けい [接続切れるから充電しながらは聞けないみたいなのでね。コードが本体とつながってないのは予想以上に捗る。2つ持って歩くか..]


2016-05-14

_ 以前から記憶に残ってて思い出せなかったアーケードゲームがレディマスターだったことが判明。ほぼクソゲー。エロゲーとしてもクソゲー。深夜営業のゲーセンでやった時はもっと淫猥な感じがしてたんだが。


2017-05-14

_ [放送大学] 数学の歴史

第8回まで聴講。ここまでが通信課題の出題範囲となるので解答を作り始めたが、まだ受付期間になっていない。稀有なことだが例年よりだいぶ早く進めることができている。少し余裕ができたからテキストに戻って導出なんかやってみるかと。今期はこれ一科目だけなので気分的に楽だ。残念なことに勘違いで面接授業も申請しなかった。


2018-05-14

_ 月曜夜のヨガ。ひと月ぶりくらいなのでは。いつもお元気でシゴいてくださるインストラクター先生が、ものすごくひそやかに声掛けしていてつい笑ってしまう。可哀想に、喉を痛めてしまったらしい。ても指導はキビシく。ハヌマーナサナのバリエーションからものすごく上体を起こしていく。背筋使った。気持ち良い。痛い。


2019-05-14

_ [物理学] ランダウ力学、第3章。

演習問題にまだ苦戦中。置換積分の仕方はあってるのだが、最終的な答えが出てこない。また来週だな。ちなみにこの方のページに導出過程が出ている。この方も積分が難しいと書いてるので、まあそれなりに難しいんだと思うよ。つづく。

_ 伝・仁徳天皇量を含む百舌鳥地域の古墳群が世界遺産に認定されたとのこと。おめでとうございます。ええ。京都から大阪に向かう街道行脚のときに通りましたよ。というか一周してGPSのルート記録に古墳の形を作ったりしてみました。この知らせを聞いたときは気づかなかったのだが、こういうことになると俄然盛り上がるお方がいたのだった。その名は古墳にコーフン協会主催の「まりこふん」さん。NHKはちゃんとこの人にもインタビューしてるんだよな。以前土曜朝のラジオ番組の枠で出演してたからね。こちらでご覧ください。ちなみに「子」のつく名前の人ならみんなこの人と同様に自称することはできるはずだ。「かおるこふん」とか「まちこふん」とか。

_ そういうわけで京マチ子さんがお亡くなりになった。まだご存命だったんだなあ、という感じ。この人の若い時の体型、素晴らしかったんだよね。ご冥福を…。

_ 流れで「美と若さの新常識」をちらちら見てる。汗をかきましょう。汗には尿素をはじめとして肌に良い成分が含まれています、と主張している。古い角質を落とす酵素も含まれているとか。オヤジの汗にも同じ効果があるんだろうか。私汗っかきですよ。


2020-05-14

"川口納豆  今朝のメインディッシュ。昨晩のウォーキング中に見つけた。これを待ってた。タレもカラシもついてない小さいパック。近所のスーパーで売ってる川口納豆は紙のツトに2食分くらい入ってて保存に難がある。よし、次の機会には2-3セット買っとこう。しまった、刻みネギ入れるの忘れた。

_ 今宵はウォーキングはやめてまったり「水曜どうでしょう」の新作第七夜を視てる。極寒の赤平の山中で家を作りながら夜は現地でキャンプ。シェフ大泉の料理が期待外れに旨く、深夜には藤村Pのイビキに苛まれつつ底冷えの中キャンプ泊という過酷で楽しげな企画。寒気でカメラのレンズが曇ったままの映像を放映するなんて。今もどうでしょうは一生どうでしょうし続けています。この家、土台部分は現地に生えてる4本の木に打ちつけてるんだよな。4本が同時に成長するなら良いけど、年が経つにつれて傾いたりひんまがったり絶対するよなあ。。。


2021-05-14

_ ちょいとは仕事が乗ってきた、と思う間も無く週末。来週前半は軽く「おシュラ」かな…?夜ヨーガ。快適。


2024-05-14

_ [読書][統計学] 『心理尺度のつくり方』村上宣寛、北大路書房、2006.

最近趣味の統計学では、多重比較法やノンパラメトリック検定を使い始めている。あらためてp値という尺度だけで結論を得ることはできないな、とか、でもどうして多重比較法ではp値を補正して有意差を出にくくしなきゃいけないのとか、改めて考えるとうまく説明できないことも多い。毎年やっているアンケート調査の結果が年とともに変化しているのかいないのかとかなんかも難しい。アンケートで尋ねる項目はたとえば5段階から選ぶようなものであっても、設問によっては人によって1点と5点の違いはかなり違うだろうし、また別の設問では1,2…5という順番に意味がないものだってあるのだ。そういうことに対しても質的な解析をしようという分野はあって、それがおそらく表題にある心理尺度法なのだと思う。まだよくわからないで書いてますけど。
 そんなわけで、新たなことを始めるときは何から始めるのがリスクが小さくて済むかと言えば、それは参考になる本を読むことから始めるということなのです。しかも、買う前に何処かで借りて目を通せるのなら、買ってから失敗したというようなリスクも最小限に抑えられる。女房を質に入れても図書館を利用すべきなのである。もちろん女房なぞいないし図書館でかかるお金はせいぜい図書館間の相互利用の際に係る郵送料と図書館に行き来する交通費くらいのもので…とはいえ郵送料は結構掛かるから検討は必要になる。表題の本は我が家最寄りの公共図書館で借りた。「心理尺度」というキーワードで検索を掛けて選んだ。最近はこの手の検索にもAIの技術が用いられていて、ふんわりした尋ね方でも所望の本を推薦してくれるというのは素晴らしいと思う。まあ今回はずばりキーワードで検索しただけだ。いくつか候補に挙がったものの中で、この本の著者に見覚えがあった。なんと、僕が初めてのフォースト・ビバークを体験した後に野宿の練習をするための参考とした最初の本の著者ではないか(『野宿のすすめ: 女を野宿に連れ出す方法』、三一書房、1998)。確かに、その野宿本の著者紹介欄には、著者がその手の研究者であるということは書いてあったのを覚えている。『心理テストはウソでした』とか挑発的なタイトルの本もある(そのうち読みたい)。さて借りてきたばかりだが、本書(心理尺度のほう)が出版されたのは2006年。Rが登場したのは1993年とのことなので、この本の出た頃には頑張れば使えたかもしれない。けれども本書で紹介されている統計処理ソフトはSPSS,S−PLUS、STATISTICA,SASで、「筆者は購入していないため、どれが良いか判断できない。」と書かれている。確かに自分の経験に照らしてもその頃はRの存在を知らなかったはずで、S−PLUSの体験版を少し触ったくらいであとは業務でOriginというソフトを会社で買っていただいて、それで回帰分析程度のことをやっていたに過ぎなかったと思う。村上先生はその頃どうしていたかというと、MS−DOSの時代から小規模なソフトを自作していたとのこと。さらに調べると、おそらくその作品のいくつかはVectorのサイトから入手できるし、その作者ページにはご自身のホームページへのリンクもあり、おお!現在もアウトドアで楽しんでおられるご様子!ひょんな所で古い知人に再会した気分だ。何しろ統計学でも野宿でも偉大な先輩と言える人だ。そういう人が自分にもいたんだ、ということが何だか新鮮な気分。こんな面白い大人がいるんだから自分も何かできそう、という気がしてくるものだ。
 それにしても、また書評でも何でもない記事をカテゴリ・読書で書いてしまった。本のタイトルだけ借りてそこから思い浮かぶよしなしごとをあやしうこそ物狂おしく書くというスタイルは今後もその手の記事をたくさん書いて確立させねば、と思った。なんか変な義務感。

_ 4年ぶりにトップページの画像を入れ替えた。そのうちまた「膝栗毛」の記事をアップしたいなあ、と思っている。JavascriptとCSSを使ったフレームもどきの書き方とかもう完全に忘れてる。


トップ «前の日(05-13) 最新 次の日(05-15)» 追記

Categories | Python | 8801 | あんちゃんの自作ゲーム発見した | お絵描き | かながわのハイキングコースベスト50から | かながわの景勝50選 | アニメ | カムバック!マイ中二時代 | コンピュータ | ゴミレポ | テレビ | テレビ・ラジオ | トレーニング | ドラマ | パズル | プログラミング | ヨガ | ラジオ | 映画 | 英会話 | 奥州街道 | 音楽 | 下田街道 | 科学 | | 街道 | 関東ふれあいの道 | 紀行 | 京街道 | 郷土史 | 金沢道 | 熊野街道 | 栗山千明 | 経済学 | 現代湯治考 | 古新聞を読んで | 語学 | 交通史 | 口グセ | 甲州街道 | 綱島街道 | 香り | 殺害された言葉 | 自転車に乗って | 七十二候 | 食べ物・飲み物 | 食事 | 食品物理学 | 新聞を読んで | 森高千里 | 身延道 | 数学 | 生きもの | 千国街道 | 川越街道 | 銭湯 | 善光寺西街道 | 中原街道 | 超歩行者キュウカイダー | 怒りの日記 | 東海道 | 統計学 | 特撮 | 読書 | 二十四節気・七十二候 | 日光街道 | 猫の額 | | 博物館 | 姫街道 | 物理学 | 文具 | 米沢街道 | 抱腹絶倒オヤジギャグ | 放送大学 | 豊後街道 | 漫画 | 漫画・アニメ | | 夜へ急ぐ人 | 矢倉沢往還 | 愉快なジム仲間 | 料理 | 歴史 |