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2003-12-22
_ 冬休み目前にして仕事は溜まりまくってるが明日は天下の休日で一休み。そこで同僚と飲みに行きかつ2.5hほど2人カラオケなんてしてきた。
ひさびさに歌いまくったな。歌い足りないくらい楽しかった。
2005-12-22 猫の葬儀
午後四時を廻った頃に迎えが来た。そこから40分ほど車に乗り、東海道を夕陽の方向に向って進んだ。さみしげな夕陽に見えた。
一時間ほどで猫の骸が骨となる。華奢な骨。これが爪、これが歯、と霊園の人が教えてくれる。小さな歯、小さな爪。
家路を辿るのはつらかった。小さな体で精一杯自己主張していた、長い毛を少々もてあまし気味の可愛い彼女が、もう帰宅するわたしを迎えることは無い。自責の念は続くことだろう。
_ さようなら。
_ 「オレってノンケなんだよ」
職場の同僚(女性)と与太話をしているうちに、何故か「ホモの方々の嗜好は細分化されていて、相手が男であればいいというものではないのだ」というようなことを語り合ってしまった。というかわたしがそう主張したのだが。でも言ってしまった後で、ホモの方々のことなんて実は良く知らないのだと思い直して、「まあ良くわからないけどね。僕『ノンケ』だから」と付け加えると、彼女の曰く、
_ 「えっ?そうなんですか?ちょっとショックです」
_ どうも彼女は、わたしもその種の人であると少なからず思っていたらしい。日頃親しく話をしていて上記のようなあやしげな会話をかわすこともよくあるのだが、それってなんですか、「この人は女の子に興味が無い人だから大丈夫」っていう安心感から来てたんですか。それに何ですか。「ショックです」とは一体誰のセリフですか。
_ まあしかし、浮いた話も無いし、ずっと独り者でいても何となく楽しげにしてたりするから、そう見えるのかもしれません。ネットで書いてる文章もそう言われて見ると、ネカマっぽい文章のように見えてくる。
_ うう…オレってノンケなんだよ。でも、この先の人生でその自覚を覆すようなステキな男性が現われないという保証は無い。こういうこと言ってるから誤解が絶えないんだな、きっと。
2006-12-22 病院行って出社。
_ とりあえず診断をしてもらおうと朝病院へ行く。
急性腸炎と言われる。「噂のノロウィルスでは」と水を向けるが、「あなたの年ではノロウィルスであろうと無かろうと関係ありません。命にはかかわりません」と、医者はすげない。どうもこの手の患者が沢山いるのだろう。「しかしウィルスだったら他の人に移ったり…」「良く手を洗えば大丈夫です」
こんな感じで、わたしはウィルスを保持しているかどうかが未だにグレーだ。しかし会社の同僚は皆私を避ける。早く帰れと言わんばかりのものもいる。こんな様子ではエイズにでもかかったら周囲は全員敵だな。
早く回復して、折角身に付いた早朝の運動の習慣とシャキシャキの玄米食を復活させたい。
そうそう、今回の腸炎のおかげ?でさらに2kg体重が落ちた。さらにあと2kg落ちれば丁度理想体重だ。思いのほか過激なダイエットになってしまったなあ。。。
2014-12-22
_ おー、ついにこんな感じに。
_ とはいえこのくらい積もった方が、いっそ歩きやすい。実際、おとといから昨日にかけては気温が上がって路面が解け、続いて急激に冷え込んだために人も車もスリップ事故を散々起こしたとのこと。
2015-12-22
_ [物理学] ランダウ・リフシッツ、力学
ついにニュートンの運動方程式が導かれた。まあここまではいいのだが、外部の系からの作用を受けているとある系の運動のあたりでつまづいた。ラグランジアンは時間の完全微分の分の不定性を持っている。まあここはいいとするのだが、なんだか時間の関数であればそれは何か別の関数の時間に関する完全微分だみたいなことが書いてあって腑に落ちない。ふにふに。ちょっと疲れたので来週まで考えるなり調べるなりするかな。
_ 明日の休みを見透かしているかのように、コミックの新刊が3冊ほど目について購入。ビリー・バッドトとへうげものとげんしけん二代目のそれぞれ新刊。そういえばちょっと前にジョジョリオンの新刊読んだ。ジョジョの過去を知る汚ギャル(?)登場。ふらふら歩いててなんか危険な子。だらしなさそうでちょっと惹かれるものがある。あまり関係ないが、街中でかわゆらしい子を見かけるとついつい心の中で(悪い子だ…)とかつぶやいている俺なのだが、心のつぶやきはどんどんエスカレートしてきて最近では(3時間後にはこの子も俺の腕の中だ)とか言っちゃってる。まあ口に出さない妄想で満足してるならいいかと思うけど、つくづく性根が腐ってると思うよ、俺。
_ も一つ書こうと思ってて書かなかったことを思いだした。フィナンシャルタイムズ(FT)を読みたいと思ってたら、ある日突然FTが配達されてきたという夢のような話。日経はFTを買収したんだったっけ。それで特別版と言うのが届いたのだ。FTの紙面てピンクなのね。いいわ。発行不定期なのだが、月一くらいならいいな、英語学習のためには。
_ 結局NASはまだインターネット経由でアクセスできてないようだ。明日時間取れるだろうか…
2016-12-22
_ [テレビ] 「逃げるは恥だが役に立つ」最終回。
録画見た。冒頭いきなり、6つならんだ5円玉のアップとナレーションw 紅白でのコラボも期待させてる。原作の中にもあった「こざかしい女」という言葉の呪詛からヒラマサ君が解放するという重要なシーンがこの最終回のクライマックスに据えられていた。納得の最終回だった。いいよなー。登場人物みんな幸せになっちゃって。
_ 夜になって雨、そして風。建築中の向かいのアパートが嫌な音を立てている。妙な蒸し暑さも嫌な感じだ。
_ 明日休みと言うことで久しぶりにTVKのSAKUSAKU見てたりする。と、神奈川には竜巻注意報が発生しているとテロップが。やばいな。新築中のアパートも危ないが洒落にならないほど古い我が家もやばい。天井飛んだら生きて行けない。
2017-12-22
_ 今日は冬至。確かに夜は寒いんだけど、年に一度の楽しみということもある。それは柚子湯とかぼちゃのほうとう。今年のほうとうは鶏肉なぞ入れないでややヴィーガンスタイル。"やや"、というのは冷蔵庫の奥の方から出し入りの赤だし味噌汁のもとが出てきたのでそれを使い切ろうとしたため。かつおだしが入っている。かぼちゃ、甘い甘い。タンパク質源には油揚げを加えた。
2018-12-22
_ 今日は横浜は雨。冬だから雨は似合わない。頭の中をグルグルと色んなことが駆け回る。小さい時叱られたこと 仲間外れにされたこと そんなことまで思い出しフフッとにやけて見せる…。以上歌の文句。
2019-12-22
_ 今日も昼からウォーキング。夕方ヨガ。渾身のカレーを作るつもりが気力無くなって圧力鍋で野菜と鶏肉を煮込み野菜ジュース、にんにく、塩胡椒などで味付け。意外と旨くできた。トマトピューレ使うより自分に合ってる。
2020-12-22
_ なんか疲れたのでウォーキングも筋トレもサボることにしました。たまには良いや。柚子湯に入れるし。小説『岸辺露伴は叫ばない』届いたので、ドラマ化される「くしゃがら」を昼休みに急いで読んだ。ネタバレはしないけど、結果的には何も起こってないという話と言えるのかもしれない、とだけ。昨日、このドラマの番宣番組の録画を見てたのだが、なるほど良い出来のようだし、高橋一生見てて「何これ岸辺露伴ちゃん本人じゃん」ってくらいキャラが出来上がってるようにも見えた。3話構成なのだが、第一話で露伴ちゃんとヘブンズ・ドアーのことが十分説明された上でその属性などがビジュアルに提示され、その上で(元は絵の無い)小説版を原作とした物語を視覚化して、最後は私がこのシリーズの中では一番印象に残った作品が来るという好ましい構成と思えた。最後の回はドラマオリジナルキャラが活躍するようだから、漫画で読んだ印象はだいぶ変わるのかもしれない。とにかく視ることだ。お風呂早く沸かないかなー。この季節は追い焚きより給湯の方が早く用意できるのだけど、今日は追い焚き。まあこの隙に見るべき録画はまだいくつもある。
2021-12-22
_ 今日は冬至。なので夜ヨーガの後はシャワーも浴びずに帰宅して柚子のお風呂に入るのです。そのために柚子を一個だけ買った。ゆずだけど、いくーつもーのゆずはいらなーい♪ ってことで。…つまらんか。じゃあ季節とは関係ないけどこんなのはどうだ。そば屋でそば湯を頼んだらソン馬油(ばーゆ)が出てきた!やっぱつまらんか…。
_ じゃあこんなのはどうだ。「それどんな方程式?「こゆう方程式」「だからどんなだよ」うん。自分でもそう思うよ。つまらぬ、と。
_ そういう訳で今美子ちゃんと一緒に行書の練習してます。練習の成果でしょうか。やっていると「そこは違う」とか「上手い」とか美子ちゃんが話しかけてくるようになりました。だいぶ達人の域に達したなあと思います。というか、部首ってへんとつくりだけじやないのはわかってたつもりだけど、下に書くのは脚と呼ぶのは今日知った。脚のひとつに「息」とか「忍」とかの「心」というのがあるが、これは単に「こころ」と呼ぶのらしい。下に書くから「した心」、ではないのか。はいはいつまらないですね。つまらん!オレの話はつまらん!
_ ゆずのお風呂に入ってからほうとう食べつつ他人のつぶやきを眺めてたら、フォローしてる元たまのランニング(ランニングは今も、だが)石川浩司さんが「本日は冬至なので『カボチャ』はいかが?」(『カボチャはでかい』で始まるこの人の歌)と呟いてて気づいた。ほうとうにかぼちゃ入れてない!あわてて追加投入。何のために冬至のこの日にほうとう作ったのかわからなくなるところだった。ちなみに今日のほうとうは山梨ではなく埼玉産。渋沢栄一氏の故郷の名物とか書いてあった。レトルトのカボチャで良かった。
2022-12-22
_ [二十四節気・七十二候] 冬至(ホントの)
というわけで、ゆで小豆にカボチャ、ほうとうにカボチャで冬至を迎えました。きっとこの事は後々思い出すだろう。「当時の冬至はなあ…」
仕事がらみでちょっと線形代数。大学1年で初めて習った時は、「こんなに難しいのか!なのにそれでも線形の問題しか扱えないのか!」と結構暗くなった記憶がある。その後、この分野も使えるシーンが多いことがわかって、現在は安心して悩むことができる訳です。
_ うにゃ [私もみたよ!おもしろかったw ]
_ けい [ヒムドンがこーらっせ。子供をさらってこーらっせ。 くるっとまわって、まー!]