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2021-12-22 [長年日記]
_ 今日は冬至。なので夜ヨーガの後はシャワーも浴びずに帰宅して柚子のお風呂に入るのです。そのために柚子を一個だけ買った。ゆずだけど、いくーつもーのゆずはいらなーい♪ ってことで。…つまらんか。じゃあ季節とは関係ないけどこんなのはどうだ。そば屋でそば湯を頼んだらソン馬油(ばーゆ)が出てきた!やっぱつまらんか…。
_ じゃあこんなのはどうだ。「それどんな方程式?「こゆう方程式」「だからどんなだよ」うん。自分でもそう思うよ。つまらぬ、と。
_ そういう訳で今美子ちゃんと一緒に行書の練習してます。練習の成果でしょうか。やっていると「そこは違う」とか「上手い」とか美子ちゃんが話しかけてくるようになりました。だいぶ達人の域に達したなあと思います。というか、部首ってへんとつくりだけじやないのはわかってたつもりだけど、下に書くのは脚と呼ぶのは今日知った。脚のひとつに「息」とか「忍」とかの「心」というのがあるが、これは単に「こころ」と呼ぶのらしい。下に書くから「した心」、ではないのか。はいはいつまらないですね。つまらん!オレの話はつまらん!
_ ゆずのお風呂に入ってからほうとう食べつつ他人のつぶやきを眺めてたら、フォローしてる元たまのランニング(ランニングは今も、だが)石川浩司さんが「本日は冬至なので『カボチャ』はいかが?」(『カボチャはでかい』で始まるこの人の歌)と呟いてて気づいた。ほうとうにかぼちゃ入れてない!あわてて追加投入。何のために冬至のこの日にほうとう作ったのかわからなくなるところだった。ちなみに今日のほうとうは山梨ではなく埼玉産。渋沢栄一氏の故郷の名物とか書いてあった。レトルトのカボチャで良かった。