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2011-04-03 カメラ持って神奈川宿場散歩(1) [長年日記]
_ トップページの画像を差し替えようと思って近間を散歩。
出かけるついでに庭の植物の撮影会。球根植物は忘れた頃に咲くのが好きさ。
もっと花盛りのときに撮るべきだったよな。花盛りのとき部屋の中に埋もれちゃってたんだよね、一眼レフが。
庭の花にも肖像権と言うものはあるんだろうか。とすればこの写真は明らかにそれを侵害している。ご近所の枝垂れ桜。いつもは彼岸の頃に咲くのだが今年は遅い。
横浜駅前のヨドバシカメラ辺りから鶴屋町を通って台町に向かう急坂。この段を登れば旧東海道に出る。以前放送大学の面接授業で通った坂道。
袖ヶ浦と呼ばれたこの台地は今も青木橋の辺りより1段高いところを通る旧東海道の名所。茶屋や宿屋で賑わったところ。弥次喜多も袖をひかれた。今は見晴らしあまり良くないが、金毘羅社、2軒ほどの料亭、ホテル数軒などが往時の名残りと言えば名残りか。
江戸の頃は横浜の港のランドマーク的な場所だったが埋め立てなどのために切り崩された権現山。今は桜の名所。この日は曇りがちで寒く、桜も三分程度だったがすでに出店が出ていた。
_ 画像多いので続く。