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2011-04-04 カメラ持って神奈川宿場散歩(2) [長年日記]
_ 今BSで「東京物語デジタルリマスター版」放映中。尾道言葉でありがと、とか言ってる。そんなことには関わりなく昨日の続きの画像。
権現山の桜はまだ早かったが、太い木の幹から赤い芽が出てる。来週あたりが良いのかな。
滝の川沿いに海側に向かった。
結構咲いてるところもある。
都知事選の候補者に、「キャッチフレーズは攘夷」とか言ってる人がいましたが、幕末の頃には神奈川にも台場が作られた。今はJRの敷地で、石垣が往時を偲ばせる。この時猛烈に便意に襲われて正直かなり危なかった。近くにローソンがあって助かった。外歩きはこれが困るんだよな…。
貨物列車が通った。JR東高島駅と言うのは貨物線。ブラタモリでタモリと久保田アナが乗ってたのを見たっけ。
笠楻(のぎ)稲荷。だいぶ前に放送大学の課題を締切ギリギリに集配所に持ってった帰りの夜道で見つけた。
笠楻稲荷には板碑と呼ばれる中世の供養塔がある。梵字は阿弥陀如来を示す種字。高さ172.5cmで結構大きい。
おまけ。神奈川の宿場は実は浦島伝説の地である。浦島が丘という地名や浦島寺と呼ばれる慶運寺などもある。少し前までは名物だった亀の甲煎餅を売る店もあったそうだ。この車止めも良く見ると亀の形。
カメラいいうつりですね
腕じゃなくて完全にカメラのおかげですじゃ。