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2025-09-09 [長年日記]
_ レンタルサーバーにワードプレスをインストールしようとしてうまくいってない。なのでこの形式の日記がまだまだ続く。関係無いことだが、元興寺の層の歌った「白珠は人に知らえず」の歌は自らを嘆く歌とされている。自分もそのようにずっと思ってきた。でももしかしたら、そうではなくて、人は知らないが自分は自分のやり方を楽しんでいるのだ、だから人に知られずとも良い。そういう歌ではないのか。そうであってほしい、むしろそうであらねば、などと今思っている。もしいつでもそう思えるなら、もう人の評価など自分には関係無いということになり、それはまた自由であることを意味する。これは世間との断絶なのだろうか。コミュニケーションを否定する暗い情熱なのだろうか。そんなレッテルも関係無い。安易な逃げ口上などでもない。なぜなら、自分は本当に楽しんだのか、楽しかったと言えるやり方だったのか、全力を尽くして楽しんだのか、という自分への問いかけがその前提にあるからなのだ。書いててちょっと恥ずかしくなったが今日はそれも楽しむこととしたい。そうそう、しおりんが30歳にして初写真集を出したのだが、ああ、たまらん。たまさんだけに。かなこ〜が結婚してたことさえ最近知った不心得者だが。