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2016-11-19 [長年日記]
_ [放送大学] 面接授業。
今回はヒトについて理解するための講義。ほぼ一方通行で抗議講義されるのは久しぶりだった。現生人とネアンデルタール人が荒廃交配していたという話は初めて聞いたわけではなかったが、その光景を思い浮かべるとやはりヴェルコールの「人獣裁判」を思い出す。「人獣裁判」におけるトロピと人間の交配はどちらかと言えばヒューマニズムに基づく実験的な行為だったと思うが、現生人とネアンデルタールの交配はそのような実験ではなかっただろう。そこには何か異形の恋愛のようなものがあったのではないか、と思うのだ。そういう考え方は腐ってると思われるかもしれないが、じゃあお前、ネアンデルタール人抱けるのか?そういう話。決して講師の先生がそういうことを言ったわけじゃない。
_ 追記。男性目線に偏ってた。ネアンデルタール人男性と現生人女性というカップリングもあった。それが受け入れられるかどうかは自分にはまるでわからない。
ほぼ一方通行で抗議されて弁明もできなかったら、私なら泣いてます… <br>ええ、私はイヤな奴ですよ、わかってます。(^^;
直しといたつもりだったんだけど…くやしいのうくやしいのう