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2025-03-08 通勤五首。 [長年日記]
_ [戯れ歌] 通勤五首。
近頃気になるのは中森明菜嬢のことで、TatooとかDesireの動画を何度も見ている。そのうち『冷たい月』を見たいと思う。通勤五首。
− 塚地武雅(むが)が「百年の味」と言いたる 立ち食い蕎麦を食ふておるなり
− 塚地武雅は百年生きておりたるか 百年生きた顔したるかも
− 社員証見て最敬礼すガードマン 彼にであれば咎めらるも好し
− 五月蠅(さばえ)なす 息吹き豕(いのこ)の如く掻く 彼(か)も吾(わ)も同じ禄(ろく)を喰む社員(もの)
− 「やれ昼ぞ」と起きて掻ひ込む 五月蠅(さばえ)なす喰(は)み音(おと)悪しき オークの昼餉(ひるげ)
醜いものも歌になれば心の中からは葬り去られるということがあるようだ。そういう気付きのあった日。もう一首:
− 許されて 探る乳房の真中(まなか)なる モンゴメリ腺は幼子(おさなご)を呼ぶ
せっかく中森明菜のことを書いたから:
− 憐れとぞ見ゆる吾には矜持有り 星の欠片を掴めデザイア
中森明菜歌おうか?
はーどっこい付きでね!