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2018-09-29 [長年日記]
_ 久し振りに午前中にジム。自主ヨガ、筋トレ。間を開ける度に筋力の低下を感じるが、股関節は割と調子が良い。今日はざんざん降りの雨。電車のホームで「ただ今ホーム放送の試験中。本日は晴天也。本日は晴天也。」と繰り返しているのにホームでは笑い声が上がったりはしない。ただ一人ツッコむ。空気読め。いや、天気読め、と。
_ というわけで神奈川学習センターに向かってる。おっと地下鉄、快速運転で上大岡まで止まらない。まあいい。そこからひと駅戻る方が速い。雨で車内が蒸し暑い。運動後のせいもある。
_ 今日の車内は居眠りしてる人が目立つ。以前、おそらく見ず知らず同士で隣り合わせた3人の乗客が、真ん中の男性を中心に寄り添うように寝ていたのを見たことがある。残り2人のうち一人は若い女性、今一人は若い男性。見ず知らず同士がまるで家族で支えあっているように見えた。即席の「ひとつ屋根の下」みたいだった。ドラマ全く見てないけど。真ん中の男性、江口洋介よりはだいぶ太ってた記憶あるけど。
_ [音楽] 中村中「天までとどけ」
アマゾンミュージックここ数ヶ月毎月料金払ってる。やめてもいいような気もするけど、例えばこんな風に、ちょっと聞いたことのある人の音楽を少しじっくり聞いてみたいと思う時には良いので、やめられないかも知れない。で、中村中。この人のパーソナリティ故と言うべきなのだろうが、綺麗な高音と力強いやはり男性的というべき声を自由に使いこなしているように聞こえる。少なくもこのアルバムの「汚れた下着」では、それが喉に大きな負担を掛けて出されているようには聞こえない。まあ俺のクソ耳はあてにならないかも知れないが。そんなわけで、ちょっとハマりそうな気がしている。3曲目の「友達の詩」は、出だしちょっと中島美嘉みたいに聞こえるのだけど、彼女の声のようなか細さというか脆さが見当たらないように感じている。この発声法には注目すべきだ。