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2018-10-03 [長年日記]
_ というわけでキャリア会社の保障を申請して無事審査を通った。全額戻ってくる。ただし通信量からの差し引き。まあ、保障に入っていて良かったという。それにしても今回と同様にスイッチのところから落下した時のリスクはどうすれば下げられるのだろう?今のところ、iPhoneみたいにディスプレイ以外全体を包むようなケースは見つかっていない。何かいい工夫はないだろうか?
_ [読書] 「下ネタという概念が存在しない退屈な世界 4」赤城大空、小学館ガガガ文庫、2013。
本格的に読み始めた。読書の秋ゆえに。また難しい言葉が出てきた。「理解不能な趣味の穴 アナライズキャンセル」略してアナル。何か二重三重に凝った淫語である。この巻も期待している。続く。この作品、アニメじゃなくて実写化して欲しいよ。これを実現できる天才監督はいないのか?
_ 実は今朝もルパパトの音楽聴きながら出社して、電車の中で感情失禁を抑えるのに必死だった。藤林聖子さんの詞にやられている。「最後には一人きりでもやり遂げてみせる」というルパンレンジャーの覚悟の奥には深い苦しみがある。彼らの願いは果たして叶うのだろうか?「傷ついてもきっと捕まえる」というパトレンジャーの、もう1つの覚悟には強烈な自己犠牲がある。全身毒に侵されても戦うことをやめないパトレン1号には見事というよりも恐ろしさを感じた。そして、この2つの歌詞は、強いモーティベーションを持って周りが見えないまま突き進む男と、それをどこまでも追いかけて「不可能の意味を教え」て屈服させてやろうという猛女の緊張感溢れる熱愛の歌でもあるのだ。もっとうがって言うなら、ルパンレンジャー達の望みは結局叶わないのではないかと思うのだ。彼らにとって大事な人達は凍らされて彼らの目の前で砕けてしまったらしいからだ。この結末はどうなるんだろう?私は、一桁代の年齢の頃に特撮番組の次週に感じたワクワク感を感じている。だからこそ、今言おう。「るぱんえんじゃーもぱとえんじゃーもがんばえー!」
あ、ょぅι“ょ発見。w
いいえ、ショタです。