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2010-09-10 図書館へ。・「熱海の捜査官」 [長年日記]
_ 図書館へ。
断酒は続いている。モーティベーションを維持するために以下の本を借りてくる。
・西郊(おか)文夫「私のアルコール依存症の記—ある医師の告白」東峰書房、1991.
舞台は横浜。導入部しか読んでないがなかなかの描写力と見た。
・村田忠良「断酒学」星和書店、1983.
・ワイスマン他(水島広子訳)「対人関係療法総合ガイド」、岩崎学術出版社、2009。
大著だが読みとおしたい。水島先生は政治家やりながらよくこんな大著を訳せたものだ。
その図書館の棚で「多飲症と水中毒」なんていう本を見かけて、これも読んでみたくなった。前者は精神疾患で後者はナトリウムが希釈されることに依る障害、と言う感じだろうか。というわけで、アルコール0.00%だからといって大量に飲むと同じ事が起こりえる。なんか、何を飲み食いしても体に悪いんじゃないかと思えてしまう。