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2014-04-09 [長年日記]
_ 小保方さんの会見で日本中賑わってたのではないかと思う。会見の場にあらわれた彼女はだいぶやつれ、割烹着の写真に比べると綺麗に見える、なんて書くのは不謹慎なことなんだろうか。すでにANNニュースの動画がYoutubeにアップされており、今見てるとこだが、会見は3時間にも及んだらしく、動画もだいぶ長いのでは…。
_ [あんちゃんの自作ゲーム発見した] あんちゃんの内面真理に迫る…!
_ 最近の仕事に一つに、OSをまたいでジョブをやったりとったりする仕事が出て来てる。そんな関係でちょっと昔作りかけてたゲームのファイルを引っ張り出してきた。当時、ネットゲームにちょっとはまっていて、データをXMLで書いてみたりそのパーサーを使ってみたりして遊んでたんだが、今の俺の主力ツールであるRにもXMLをパースする関数がある。それを使って、参加者(=俺)の属性データをパースしてみた。XMLの書き方は高橋麻奈『やさしいXML』を参照してたので、タグも日本語で分かりやすくしてた。xmlバージョンは1.0と書いてあるが、現在は1.0と1.1があるんだそうで。このファイルはプレイヤーの現在獲得している属性を保存したものと言うつもりで、おお、当時きっと40歳だったんだw。身分の「街道マスター」はゲーム世界のいわば神の権限と言うことだったと思う。そして健康ではあるが、何かのイベントで失敗したのであろう、憑き物ステータスが「狐つき」になっている。確か東海道をネット上で旅しているという設定のリアルタイムアドベンチャーゲーム(?)みたいのを作ろうとしていて、旅人けいりゅう堂は鹿島立ち、すなわち旅の発端にいるらしい。進み方は徒歩となっていて、たぶん金のわらじとか手に入れると韋駄天走りができるようになるんじゃなかったかと思う。札付きのワルなので、道中奉行に姿を見つけられると捕まることになってたんだと思う。道中記と往来手形と関所手形を持っているので、関所は無事に超えられるはずだ。なんか設定バカだったので(今もだが)、そういうのいっぱい考えてるだけで楽しかったし、今もちょっと楽しくなってきた。これは完成させるべきなのではないのか。おそらく10年ほど前にこの企画を一人で考えてた時は、ソフトのことも調べながらだったし"ボーランドの"JBuilderでJavaを書いたりしてたが、交通史の知識はあまりなかったはずだ。元気さえあれば、そしてリアルの旅と同様急がずに進み続ければ、いつかはこれで遊ぶことのできる日が来るのかもしれない。期待はするな。俺が疲れる。
_ [あんちゃんの自作ゲーム発見した] ヨーデルヨーデル!! 愛しちゃってる?! 勉強しろ!!
_ 旅人の設定続き。この辺は持ってるアイテムの設定だと思われる。衣装は上着、頭、手足などに装備できて、今縞の合羽と燕尾服を持っているが前者を装備している。三度笠と手甲と脚絆を装備しているとHPの増減に影響するんだろうな、やはり。残念ながらまだ金のわらじは持ってないが、ういろうときしめんを持っている。たぶんこのういろうは名古屋名物の方じゃなくって小田原名物の薬の外郎だと思う。梅干しとかもちゃんと持ってるな。鉄砲を何に使うのかは忘れたが、PK(そんなものの存在が可能だというのだろうか?)とかルールを守らないプレーヤーを粛正するための特殊なツールなんだろうか。「がりれをの遠眼鏡」は距離にかかわらず参加中のプレーヤー^を探すことができる権限を付与されているという属性で、ほかに遠方のプレーヤーとチャットができるようなアイテムなんかも考えてたような気がする。道中記を持っていると、いろいろなイベントの状況を記述タグの間に書き込まれて、あとで旅を思い出すよすがとできることにしてたんだと思う。そのうち企画を考えてた時のノートとか、プレイヤーの登録画面とかいろいろ発掘できると思うので気が向いたらまたなんかアップしてみたいと思う。
_ 追記。ノート見つけた。でもこの12年間で5ページしか書いて無くて、これではとても科学的事実を立証する証拠にはなりえない。たしか開発(笑)しながら書いてた日記のようなドキュメントがあったはずだ。見つけたらさらし者にしてみたい。名づけて「あんちゃんの自作ゲーム発見した」。これでどうだww
_ 検索ネタ。今Google検索で「天国の駅 自分で慰めろ」って検索すると2年前くらいの俺の日記がヒットする。ちぇきら!
ヒットしたよ! 彼女の会見内容はけいさんはどう思いますか? 科学は大変だなぁと、彼女がかわいそうと思うけど、そうではないのか?と評論家のコメント聞くと思うのです。 彼女が綺麗になったのは同感です!
答えはありきたりになる。第三者によりSTAP現象が客観的に再現されることが必要。それと別に彼女の科学に取り組む姿勢のゆえに責められるのはやはり仕方ない。指導する立場にあったあまたの人々も同罪と思います。大スキャンダルであることはもう動かせない。科学に携わる人には等しく起こり得る危険でもあり、これに良く学ぶべきなのです。