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2019-10-23 [長年日記]
_ [漫画] 「女子柔道部物語 7」恵本裕子、小林まこと、講談社、2019。
今日はあなたに会えないけれどそれでもそれは忘れよう。ここは自由通り、僕は幸せ。
この曲、上条恒彦と思ってたが、アイ・ジョージだった。という訳で、久しぶりに寄ろうと思ったお店がお休みで、別の手近なお店で晩飯・晩酌しつつタイトルの漫画を読んだ。冒頭の二話は、柔道などまるで知らない自分にももの凄い闘いと納得させられた。こういうのを描けるのが小林まことなのだなあと大いに感じ入った。なんか今までと違うスイッチが入ったので女の子が荒ぶる作品を逍遥してみるのも良いかな、なんて。とりあえず映画「妖怪巨大女」を見てみたい。これって多分沼正三先生の影響だよな。
_ かくして帰宅。i iPhoneから流れてきた戸田恵子「コスモスに君と」にやられつつ。この曲は今でもアニソンの中の最高峰だ。若き戸田恵子の表現力たるや。。。続いて流れるのはカーラ・ボノフの歌。いまだにリンダ・ロンシュタットとの区別が付かない。こんなことに心揺らされるのは秋だからだと思うのだ。