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2019-10-25 [長年日記]
_ [テレビ] 「あてなよる」
録画見てるとこ。大原千鶴。こ、この女…おでんをホットプレートで焼きやがった!そしてバター投入!やることが凄い。尾野真千子がなんか色っぽく見えてきたぞ。怪談牡丹灯籠、見とくかな。
_ 続き見てるイモで作ったジンとホットプレートで作った茶碗蒸しがまりあーじゅ、とか何とか言ってて柄本佑氏が「飲んだらまあるくなって…」とか言うのに尾野女史も同調してる。なんだろうこの会話。とても客観的には証明できない酒と食物の相性を語るこの言葉はまるでコンタクティ(UFOと交信ができると主張する人たち)かスピリチュアリストの会話のように、自分には全く伝わってこないんだけど。まあ楽しいそうだしこっちも見ててなんか楽しいから良い。近頃、耳障りな声色でなされる本当にどうでもいい会話が否応なしに耳に入ってきて疲弊しかつ傷つきもしている機会が多い自分には、むしろこのくらい内容の理解できない、それゆえに快でも不快でもない、そしてここが大事なのだが、決して声高で耳障りではない会話は毒にならないだけマシというものだ。