_ [アニメ] 魔乳秘剣帳
昨日の朝、事務所が開くのを待とうと思って同僚の人としばし話してた。中学の子供が深夜アニメのエロいやつを見てしまうのが懸念であると言っていた。確か女の子だったと思う。そういえば最近夜アニメを見てないなと思った。
そういうわけでたゆんたゆんなアニメ「魔乳秘剣帳」というのを初めて見てみた。ヒロインの名前:魔乳千房。「魔乳」って「柳生」の言い換えみたいな。なんというかこういうの見ても、東映のチャンバラ以来の流れみたいなものを感じとろうとしてまあ結局どうでも良くなったりしたんだが。「おっぱいバレー」公開時の劇場のアナウンスみたいにおっぱいおっぱい言ってる。同じおっぱいモノ(そんなジャンルあるのか?)なら「グレネーダー」のほうがさらに面白かったようにおもう。おっぱいにこだわるなら他にもいいおっぱいはたくさんあるしなー。
そういうわけで連続視聴はしなくて済んだ模様。むしろ中学生女子が深夜にこっそりこういうの見てドキドキしてる姿にこそそこはかとなきものを感じる。
_ *そこはかとない=所在や理由がはっきりしないが全体的にそう感じられるさま。どこがどうということではない。(三省堂大辞林)
家族がそこはかとなく似ているのは家族的類似性と呼ばれる。
_ [音楽] お宝。
先日実家にて発掘したお宝LP「ポルナコレクション」。USBプレーヤーでPCに取り込んだ。このアルバム、もしかしたらおこずかいで買った最初のLPだったような気がする。自宅にはプレーヤーしかなかったのでコンポを持っていた当時近所に住む叔父叔母宅に持ってって聞いたりした。残念ながら叔母さんにはこの良さがわからなかったようで、次に持って行った「サウンド・オブ・ミュージック」のサントラを聞いたときには「こないだのよりずっといいね〜」なんて言ってた。ジュリー(アンドリュース)の良さは言わずもがなだったが、叔母さんも結構保守的なんだなあなんて当時チュウボウの私は思ったものだった。
まあ確かにこのジャケットはけしからん部類のものには違いない。帽子、どこに掛けてんだよwww で、思うにやはり帽子といえどもそれなりの質量を持っているわけだから少なくとも半勃起程度の硬度でなくては支えられるものではないと思うのである。私のアイドルはこのような奇人であり、この人以上にユニークな人にはなかなか出会えるものではない。それゆえ私が英語圏のパンクを志向するのも40代に入ってからのこととなったのである。
_ [コンピュータ] VRML・ウィルス対策
日中VRML関連のソフトをいじくり、なんとなく使い方がわかってからヨガに出かける。先生が、9月に横浜でヨガ・フェスティバルというのが開催されると教えてくれたので、帰ってきて調べようとしてPC立ち上げたらネットにつながらなかった。なんだろうといろいろ調べるうちに、ウィルス対策が起動しなくなっていたのだった。理由よくわからないがそういえば更新が入ってたのにちゃんと再起動してなかったような気がした。初めて「システムの復元」つかったよ。これでうまくいくんだろうか。