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2014-05-21 [長年日記]
_ 玄米+とろろにカツオ刺身&たたき+ハンバーグ+味噌汁で夕食。みちたりた…。アクマでもあいしてほしい。
_ [漫画]「ぼくらの 2,3」鬼頭莫宏、小学館(IKKIコミックス)、2005.
ある日突然地球の運命を託されて巨大マシンで未知の敵と戦う子供たち。そこに、子供たちの日常世界にあるいじめや性的虐待、家族との絆などのそれぞれの事情が丁寧に描写され、かくして荒唐無稽な設定は、「それでもこれは本当の話なのです」と切実に訴えてくる。そういう漫画だ。子供たちは確実に死ぬべき定めであり、そういうことに真摯に向き合うより他に無い。今回アマゾンで購入したこの二巻には帯がついており、第2巻には永井豪、第3巻には松本零士が言葉を寄せている。第1巻でジョージ秋山はどんな言葉を寄せていたのか?⇒ここに書いてあった。