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2009-06-08 課題、届くのかなあ。 [長年日記]
_ 今年の学会はどんな感じなの?
会社の先輩がとある学会のプログラム委員をやっていて、出さないか、と誘いが来る("やらないか"じゃなくて良かった)。冬の札幌で開催。悪くないですね。英語でしゃべくる学会ですけど。しかも聴講者9割日本人というよくある国内の国際学会。
この不景気が学会の開催に関してもかなり深刻な影を落としてる。あちこち中止にしたり延期にしたり、規模を半分以上縮小したり。
けど、こういうときだって基礎的な検討をあきらめちゃいけないんじゃないかと思うんですよね。
_ [放送大学] 課題提出。
今期受講してるのは「日本美術史」なのですが、しかも問題は春に既に届いていたというのに。
明日が提出期限です。
ゆうびんのゆうゆう窓口で22時頃速達で出してきました。明日中にセンターに届かないとアウトです。かつては朝イチで自ら届けに行ったこともあったけど、今回は、間に合わなければそれでも仕方ないかと。
近頃仕事がら投資対効果を意識してしまって、交通費+横浜⇔千葉往復の手間をかけるほどに今期どうしても単位を取るべきものでもないんじゃないか、なんて思ってしまったのだ。受講に手を抜くと言うつもりは無いんですけどね。この大学のいいところは、ヤル気さえあればいつまでも修学し続けられるということなのだから、むしろ、気長に修学し続けられるような生活を保持することを大事にするべきなんだと思って。
_ どくだみの家。
先日書いたように、大収穫のどくだみを1/3ほど家の中で乾してます。ちょっと人を招きいれられるような家では無くなってますw
しかし、私自身はすでに慣れてしまいました。人はまず匂いにはすぐに慣れてしまう。
どくだみの効果はなんだかあからさまだ。最近あまり感じなくなっていたいろいろな匂いにまた敏感になってきたような気がします。人参の人参臭さ、タバコ吸う人のタバコ臭さ…。香りというのは、昔を思い出すよすがなのでしたね、日本の古典文学的には。だから嗅覚がよみがえることは、記憶がよみがえることに他ならない。
お風呂に入れてたキャッツミント&ローレルの入浴剤の香が褪せた。ということは!いよいよ試す時が来たのですよ、「どくだみ風呂」を。もうすでに浴槽の中を漂っております。明日のお風呂が楽しみですな。
_ 重曹のある生活。
近頃うちの水回りはことあるごとに重曹で何とかしてる。お鍋の焦げとかシンクの汚れとか洗面所の汚れとか。なんかピカピカですよ。綺麗なお姉さんみたいに。重曹の姉ちゃん、なんてな。。。
↑何が面白いかと言うと、藤田まことの歌に「十三(じゅうそう:大阪の地名)の夜」というのがありましてね…まあいいや。我し知れらば。
_ 姉ちゃんの自作詩集発見した、にぞっこん。
姉と二人兄弟というシチュエーションにはとてもあこがれてしまうのですが…。たまらんな、この姉。
http://www.kajisoku.com/archives/eid420.html