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2009-06-12 私が子供だった頃。 [長年日記]
_ 私が子供だった頃。
私が、どんな子供だったか。そのことを、誰よりもよく知っている人が、この日記をおそらくは毎日読んでいます。
私はそのことを知っていますから、記事を書くときにはやはりそれを意識しているのでしょう。
だから時々は空元気な日記になっていると思います。
あるいはチョイ悪な感じを強調していたり、
それとなく窮状を訴えていたり、
アンチがロックなんだよベイベ、引っこんでろジジイババアみたいな悪態をついていたり、
誰にも判られないように難解な言葉を羅列してみたり、
あまりにもトリビアルなことがらを延々と語っていたり、
まあそんな日記になっていると思います。
以前楽天に書いていたブログの中身もここに移しました。鶴見川の堤防を、水面を輝かせる夕日に向かってウォーキングしながら、「俺だって幸せになりたいんだ」とそう思っている自分を発見して涙ぐんだことなんかも過去の記事には書いてあります。
私がどんな子供だったかを誰よりも知っている誰かさんは、たぶん私が私の近況をつづるこのページをかなり重視しているに違いありません。
できるだけ心配させないように、なんて少し意識しながら書いています。それでも、「いつもホームページを見ては安心もし、心配もしています」なんていうメールが届いてしまって、ドキッとしたりするのですねw
いつも気にかけてくれていてありがとう。きっと私は、子供の時からずっとこんな風に世界の片隅に存在していたんだと思います。鉛筆でB5のノートに「ツネ丸くん」シリーズの漫画を描いてた頃と大して違わない世界観のままに、品質管理がどうの村西とおるがこうの、そんなことを取りざたする大人になっています。
恥さらしではありますが、我ながら結構面白い類の人間になったように思っていますから、そういう私をこれからも見続けていて欲しいと思います。
たぶんこれからはもっともっと面白くなると思いますよ!乞うご期待、いつまでも。
…あれ、自分が子供だった頃のこと、なにも書いてないな…
幸せになってくださいね♪
う…レスの仕様がないのでスルーです。エエーッ