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2012-04-29 [長年日記]
_ 扇風機つけた。YOUTUBE見てて水木一郎アニキ版の「復活のイデオン」がすげえとか思ってた。「スターウルフ」のOP、もう30年以上ぶりに聞いたんだが、ヒデ夕樹という歌手を「ひでた いつき」と読んでしまい、それでも「ヒデタ 樹」で検索するとその人が出てきてしまったという自己完結ギャグ。カッコイイ歌だ!特撮技術の進歩よりもはるか昔に音楽の技術は完熟していることを知らされる。キャプテン・ウルトラなんかもそう思わせるものだった。スターウルフOP「青春の旅立ち」の作曲は森田公一。「青春時代」でものすごく売れてましたね。やっぱ青春かよw
_ 「平清盛」
やっと本放送に追い付いて見てた。Wikipediaで確認したところ、藤原頼長はその日記「台記」というのを残しており、ガチホモだったらしいな。清盛弟に迫って「おお、この耳が…」みたいなこと言ってたような気がするが気のせいか?録画見なおしてみようと思ったが出てこない。適当なこと言ってるような気がする。
_ 「進め!電波少年」
ファミリー劇場で放映中だw 番組企画でバツイチになった男松村邦洋w 立川談志さんが登場してるよ。結構楽しんでるな。そろそろ「進ぬ!電波少年」になるのでは。
_ ホームセンターで干し網買ってきたから乾米と鶏胸のジャーキー作ろうと思ってるんだが、やはり天気が悪くなってきた。こいつはいかん。しかしもう少ししたら旅に出ようと思ってるのでまあこれでよかったのかもしれない。醤油漬けにした鶏肉は一部夕食にしてあとは冷凍する他無いな・・・旅に乾米持っていこうかと思ってたんだが天日干しは2−3日かかるからな。もう間に合わない。
_ 「ワイルドライフ」
ずっと前に録画した番組。北米プレーリーの生き物たち。バイソン(バッファロー)は春、毛が抜け落ちるので盛んに砂浴びをする。草地の多いプレーリーでは砂の少ない地帯も多く、そんなとき砂浴びの標的となるのはプレーリードッグの巣穴の入り口なんである。かわいそうなプレーリードッグ。ドッグと言ってもリスの仲間。
プレーリーには氷河期の跡である湖が多く、さまざまな鳥が来る。カイツブリの仲間は求愛ダンスの時に、なんと水上を走る! 忍者だ。すっげえ。鳥みたいに軽い体なら可能なことだろうけど。
プレーリードッグは草原の開拓者である。イヌワシが襲来するとウサギも他のジリスも皆プレーリードッグの巣穴に逃げ込む。草を食べるのも、背の高い草を刈りこんで幅広の草を育てる効果があり、草食動物の牧場のようになっている。