RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2013-01-14 5年振りの大雪 [長年日記]
_ [読書][矢倉沢往還] 5年ぶりの大雪
…ということをラジオのニュースで聞いた。3連休のうち2日ジムに行き、さらに今日は近所の図書館に本を返してきてから神保町へ向かう。例によってゴアテックスの登山靴を履いていったが、アイゼンもあった方が良かったかもしれない。
神保町では3冊の興味深い本を見つけた。
_ みうらじゅんのサントラくん。
神保町からの帰りにジムに寄って少しマシントレーニング。ここでは日中餅つきをやってたらしくてせっかくウェイトを落とそうとしてるのに餅をもらってきてしまった。帰ってきてお風呂入りながらラジオ聞くと(お風呂ラジオって好き)みうらじゅんのサントラくんはじまり、聴き始めた。檀蜜の声がちょいちょい入ってなんかすごい番組になってる。檀蜜はヤン・シュヴァンクマイエルの「悦楽共犯者」なんて映画の話をはじめちゃう。これは見なくちゃいけないと思った。だが私はその前に「ルー・サロメ善悪の彼岸」を見なくちゃいけないんだ。でもなかなか見る時間を作れない。ずっと時間が取れないならば、3/20の休みに見ることにしよう。春のお彼岸だからな。サントラくん、後半に大槻ケンジがでてきてなんかさらにすごいことになってきている。筋肉少女隊バージョンの「ドラゴン怒りの鉄拳」はなかなか聴かせる。みうらじゅん曰く「どうかしてる」。彼らにかかるとソフィア・ローレンの名作「ひまわり」も「巨乳映画」ということになってしまう。そうとも、俺だって「ラ・マンチャの男」は巨乳映画だと思ってたさ。