RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2017-06-07 [長年日記]
_ 日記の間が空いてしまった。母の人の葬儀を終えて某日、父の人と同室で寝ていたところ。母の人の育った、さほど険しくは無い山間の沢の土地を思わせる場所で、私たちの安住を脅かすべく襲来したヒグマと、彼を迎え撃たんと馳せつけたライオンの雄の闘争という緊張感あふるる、それでいて何か呑気な夢を見ながら。雄ライオンは劣勢に立ちながらも伴侶のメスに励まされてまた立ち上がり、雄々しく戦うのだ。私たちのために。彼は勝利したか?それは知れない。何故ならそこで私は目覚め、雄々しい獅子の咆哮は、父の人のいびきが私のレム期の脳に作用した結果と知れたからなのである。
何につけても、無事のご帰還を心よりお待ちしております。 <br>親っていつでも守ってくれるので、きっと勝利したと思います。
ツッコミにくいところツッコンでくださって幸甚至極です。猫の人達も待ってますしね。清々しい朝です。