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2004-03-09
_ 一緒に仕事している業者さんとなかなか連絡とれずにちょっとイライラ。我も彼もあんまりウザイ注文つけられるのが嫌なたちなのでフォローしずらい。こういう人間は出世しちゃいかん。まあできないと思ってるしそれでいいのだが。
2005-03-09 花粉/『のだめカンタービレ』3-5/『今日から(マ)王』第1話/『ふたつのスピカ』
_ 今日も花粉にやられた。けど昨日より少し楽。お腹がゆるいのはきっと別の理由なんだろう。お風呂入ってエキナセア茶(ミント・リコリス入り)飲むとさらに症状が和らいだような気がする。
_ [漫画][アニメ] 「のだめカンタービレ」「今日から(マ)王」「ふたつのスピカ」
『のだめカンタービレ』3-5巻。同僚から続きを借りた。漫画っていいなあ。それにしてもまた出てきたぞ、ご飯のカビからイクラができるという話。うう、想像したくない。
今日から(マ)王』第1話「流されて異世界」。
美形の男ばっかし出てくるのでいかがなものかなあと思ってたけどまあこういう軽いのもいいかなあ。しかし「今日から…」というタイトルは第1話限定じゃないの?
『ふたつのスピカ』第6話「テスト終了」
また「わたしの夢」の朗読から始まってしまいました。これだって一種のバンクだぞ。オープニングに、ライオンの紙のお面を被ってるキャラが出てくるのに気づいて、気になる。
2008-03-09 寝て曜日。
_ 寝て曜日。懐かしいフレーズですが。
昨日の酒も残ってるみたいで昼間も夜も随分と寝てしまう。
やることはそれなりにあるんだけどね。
枕もとにある「ヨブへの答え」もいま一つ読み進まず。12章〜13章。ヨハネの黙示録、そういえばちゃんと読んでないような気がする。
2009-03-09 気のふさぐこの頃。
_ 何もかもが気に入らない、と思うことが多い。
頭がどんどん硬くなっていくような気がしている。気分を転換するのがますます苦手になっていくような。楽しいことだけ考えていられたらいいのにね。
昨日作ったHPをノートパソコンで見てみるとスクロールバーが出てなかったりしてちょっと憂鬱になった。記事の中身そのものに手をつける前にこういったところを処理しなきゃいけないのがウェブマスターのつらいとこだな。その点、ブログと言うのはそれでなかなか良い仕組みなのだ。
2011-03-09 「よよよよよ…」−ぽろり(海賊に憧れる泣き虫ネズミ:おかあさんといっしょ『にこにこぷん』より)−
_ 「ぽろり君」と言えば今や笑福亭鶴瓶師匠ということになってしまいましたが、少し前はじゃじゃ丸とピッコロとトリオを組んで渋谷神南界隈をぶいぶい言わせていたものでした。当時の歌のお姉さん神崎ゆう子さんはNHKラジオで平日の午前中をご活躍中です。こないだBSに出てたオリビア・ニュートン・ジョンも及川奈央もそうなんだけど、若い頃に比べて目尻が垂れてきたことによって年齢相応の美しさ、というか優しさを醸し出す美人がいるわけでして、ゆう子お姉さんもNHKのHPで拝見するとそんな感じ。たまらん。ブラボー、重力。
_ 時を駆ける少女たち。
今東映チャンネルでは新旧の「時をかける少女」を放映している。今夜は内田有希主演のドラマをやっている。1994年。このショートカットは日本全土を虜にしたことがあったような気もするが気のせいかもしれない。この作品はNHKドラマの「タイム・トラベラー」で初めて出会い、それが筒井康隆ともSF小説とも初めての出会いだったように思う。ジュブナイル小説「時をかける少女」の中には同名の作品とあと2編が収録されていて、「悪夢の真相」という心理学を題材にしたものは記憶に残っている。あと一つはタイトル忘れたがパラレルワールドをテーマにしていてアン・ハッピーエンドだったような気がする。この作品のタイムトラベルのカギとなるのはラベンダーの香り。薬品の力でタイムトラベルをするという発想はだいぶ斬新だったのではないか。そしてそれは、嗅覚が思い出に直結する感覚であると言う事実とも整合していることに今気付いた。その香りが橘では無くラベンダーであることにもなにか象徴的な意味を付会することができるのではないかと思うが、タンクトップでバスケットボールをする内田有希が可愛いのでもうどうでもいいや。。。
_ NHK視点・論点:竹田いさみ
「世界史をつくった海賊」の著者は「ワンピース」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「宝島」など、賊であるものたちがなぜヒーロー扱いされるかを説く。大英帝国の海洋の覇権獲得はキャプテン・ドレイクに代表される海賊の協力なしにはありえなかったということである。東インド会社ももとを正せば海賊であった。海賊と言う言葉にポジティブなイメージがあるのはここにあると筆者は説いている。ドレイクは多くの富をイギリスにもたらした功績でナイトの称号を得た。ナイトは一代限りの称号で世襲はできない。つうか、「視点・論点」までチェックしなきゃいけないのかなあ。無理。
2012-03-09
_ VerbatimのBDでこのごろエラー続出。無事に書き込めてもパソコンの外付けドライブで見れないものも多い。でも使いきらないともったいないように思えてしまう貧乏性。NHKスペシャルとカーネーション10話分くらい見れなくなってしまった。煩悩だな。
_ 近頃お菓子の食べ過ぎで胸やけのすることがあって嫌な気分だ。骨盤底筋の調子ばかりが無駄にいいのでつくづくダメな大人だと思わずにおれない。
2014-03-09
_ [特撮] 仮面ライダー鎧武
ついに鎧武はシドを破る。ジンバーレモンアームのおかげだな←wikipediaにはもうこのことがアップされている。はええよ。シドも紘汰も声が高いので二人の掛け合いは耳がキンキンする。
_ [漫画] 「夢見村にて」諸星大二郎、集英社、2014.
妖怪ハンター稗田の生徒たち(1)、という副題がついている。「夢見村にて」には、吉備真備も北条政子も人の夢を奪って大出世したとある。なんと稗田礼次郎が女体化している!しかもラストでBLなんて言葉も。この腐ったサブカルチャーが諸星大二郎の漫画世界をも蝕んでいるのである。
_ モロッコにはアルガンの木というのがあって、ヤギがそのあまり高くは無い木に登って実を食べる。まるで山羊の生える木のようだ。山上たつひこといがらしみきおの「羊の木」にもあるように、スキタイの羊と呼ばれる伝説の木があって、その木から羊が生まれる。これは木綿のことが誤って伝わったのだということだが、実際に山羊が木の枝に何匹も何匹も載っているのを見ると、スキタイの羊もまたこのような動物の習性から生まれた伝説なのではないかと思えてしまう。
_ [音楽][漫画][映画] マエストロ!
マエストロ!ってオッタマゲーションマーク("!"のこと)つくんだっけ。さそうあきらの漫画を原作にした映画で、なんとちゃんMIWAがヒロインで出る。たとえ演技がダメでも俺は評価するだろう。
_ 本屋に入ると便意を催すことはあるかい?それは「青木まりこ現象」と呼ばれているらしいのだが、俺はこの現象を「大原まり子」現象と呼ぶことを聞いたことがある。たぶんとり・みき「愛のさかあがり」に載っていたのではないかと思う。大原は青木さんの旧姓なのではないのか。違うかも知れぬ。
2015-03-09
_ 水木さんの少年マガジン版「ゲゲゲの鬼太郎」読みつつ寝る。俺、オべべ沼の妖怪とか見上げ入道の回とかたしか連載中に読んだはずだよ。サンデーの「河童の三平」も記憶にある。俺の漫画人生のかなり初期に水木さんの漫画があるんだなあと思う。
2016-03-09
_ [古新聞を読んで] 1/23.春秋。
甘利氏の疑惑浮上したころの記事。正月のバラエティで「北酒場」歌った氏に対して「いまは同じ歌手の歌なら『心のこり』の心境だろうか。」春秋氏がうまいこと書くとイラっとする。記者が明らかに俺と同じ世代だと感じるともっとイラっとする。イラっ。
_ 冬だから雨は似合わない。
雨が降る。思うさま傘を広げた俺の指先を、まるで初めての快楽に身をよじる乙女のようにしとどに濡らす。キミ本当はエッチだったんだね…。早くやまねーかなー。
2018-03-09
_ 気分良くなく遅い出社。長年日記読んでみると、この時期には同様の不調が起こっている。兆候になることも書いてあれば覚悟ができるのだが、数日前に胃が痛くなったという記事の他は見るべき記事はなかった。
_ ただ、花粉アレルギーは胃腸にも症状が現れることがあるらしい。原因はともかく風邪と同様の養生はした方が良いようだ。明日の筋トレはサボる。けどヨガはやる。酷くならなければ。とりあえず今日の午後からラニーノーズは治ってる模様。
_ そういう訳で、時間ぎりぎりで夜ヨガに参加したのち帰宅。ラーメン大好き小泉さんの最新回見つつまったりしてる訳だ。今回なんか作画が荒いしノリがいつもと違うような気がする。アニメオリジナルかもしれないな。
_ ついでゆるキャン△最新回見る。志摩リンの一挙手一投足が尊いよ。
さらに、「モブサイコ100」の録画見る。山谷花純はこの先どんな女優になるんだろう。すごく楽しみなんだよ。
2019-03-09
_ どよーび。ゴミ出しに行ってラジオ聴く。きこえタマゴ!が始まった。「エンジョーイ」あれ…?パーソナリティがいつもの甲高いJOYの声じゃ無い。クリス・ペプラーのようなダンディーな低い声。ピンチヒッターかな?しかしそのことにはまるで触れずにしばし番組は進む。そして衝撃の事実。なんとJOY氏は風邪を引くと低音の美声になるのだった!何て面白い人。
_ 遅めにジム。ハヌマーンアーサナが調子良いのが嬉しい。まだ右足先を伸ばす方のアーサナは数秒しかマットに付けていられないけれど、まだ補助にジムボールが要るけれど、あとはただ継続しさえすれば良いのではないかと思う。また少し違うアーサナを覚えたくて、バッダ・パドマアーサナ(縛られた蓮華座)を練習し始める。蓮華座を組んだら両腕を後ろに回してつま先をそれぞれ持つ、というヤツ。このアーサナは多分上腕や肩の筋トレとはかなり相性の悪いアーサナだと思うのだが、もしかしたら続けているうちにある日できるようになっているかもしれない。どうせ道のりは長いのだから、到底到達できないような理想を持っていても良いんじゃないかと考え始めて、一つの問いを自分に投げかけている。力強い筋肉と柔軟な筋肉はどこまで両立するのか。何となくだがこの2つは対立する命題では無いのではないかと思っているのだ。筋力が衰え始めて背中も曲がり出す頃まではこんなことを試してみるのも良いのではないか。
2021-03-09
_ あったかかったようだが昼間外に出てないのでわからず。在宅中にちらりと衛星放送を見てみたら、私のライブラリに無い『禁断の惑星』が放映されていた。録画できず残念。それはそうと、7年前に交換したウォシュレットが不調でしばしばお尻洗浄が機能しなくなってきた。已む無く替の便座を購入したのだが、届いた途端に調子が回復した。まあストックにしとくしか無いが、少々嵩張るのが難。
_ きだ [だんな、禁断の惑星録画しましたぜ。ロビーを見てみたくて。w ペーパーのみならずウォシュレットまでストックされてるな..]
_ けい [流石です。録画はどうせしばらく見ないんで見たくなったらレンタルしようかなと。SF少年だったのに未視聴な自分は笑って許..]