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2004-03-10
_ 不規則な生活。午前四時に起きてソフトの仕様書を書く。書いてるうちに「てるてる家族」が始まってしまう。
見てから仕様書の完成にビールでささやかな乾杯をしてちょっとお風呂に入って1hほど仮眠して昼近くに出社。
帰宅すると放送大学から単位取れましたの通知が届いていた。
実家からも届け物が。
いい日なのか悪い日なのかわからんが年度末の修羅場のなかの心温まる一コマでした。
2005-03-10 グラフもほぼ収束/『歴史の道調査報告書』/『のだめカンタービレ』6-8/『街道の日本史26伊那・木曾谷と塩の道』
2006-03-10
_ 明日はウォーキングに行こう。日曜は図書館に行こう。
ここのところヲタ&&腐兄属性を強めてきていて、それはそれで思い切って自分を解放する助けにはなっていたけれど、やっぱり自分の本質はそんなところには無いのではないかという気がちょっとしてきた。
というわけで原点回帰する。明日は歩いて汗を流し、明後日は勉強する。
運動不足のせいか少し胃の痛みも感じているし。あ、ベンガルスパイスのせいだったかもしれないな。
2009-03-10 気分は変わりやすいもの。
_ 気分は変わりやすく、変えることが可能だということ。
何度も、いろんな人、特にクリニックの先生に言われていたことであっても、やはり精神が不調の時にはそのことを信じることは難しい。
思い出すべきだったのだ、最終的にはスッパリと諦めきるために、今は諦めないで事に当たるべきだ、ということを。酒も煙草も決して気分転換のためにはならないということも。
_ あと、バナナね。
年取るとセロトニンという脳内物質が減少してウツになりやすいそうですからね。セロトニンの原料のトリプトファンをたくさん含んでいるバナナを取るのがいいらしいですよ。ね、故郷のおとうさんおかあさんも。だって、バナナ食べてるチンパンジーってなんだか幸せそうな気がするじゃないですか。だから、バナナ食べながら散歩すればβエンドルフィンもセロトニンもできて、すごく楽しいウォーキングになるんじゃないでしょうか。そういう意味からも、バナナは遠足のおやつに入れないで欲しいです。"レーション(行動食)"ということにしといてください。
_ [読書] 「街道の日本史6南部と奥州道中」
実はこれと一緒に河あきらの「WONDER!」第8巻を楽天で買ったんだけど、こっちは何とダブりだった。俺としたことが、くくく…(←笑ってるんじゃなくて泣いてるの!)。
もうすぐ9巻が出るのを、一年前に出た8巻を勘違いで買ってしまったんですよ。
まあしかし「街道の…」はちょっと読んだだけでも面白い。すでに奥州道中は歩いてしまったわけだけど、こういう歴史的背景を概論的にまとめてくれる本はいろいろまた啓蒙的で、道の上で行き当たりばったりに仕入れた知識が整理されるように思われて、すこぶる好ましいことだ。
このシリーズ全部で56巻あるんだよね。まだ10冊も読んでないよ。まあHP更新しながらゆっくり読んでいきますか。どうかそれまで絶版になりませんように…
それにつけても、コンビニ受取は便利だね。私のように宅配便を受け取ってくれる人が家にいない場合。
2010-03-10 遅すぎた訃報。
_ そういうわけだから服喪につきメタボ対策、今宵は解禁。
_ へへ…『遅すぎた訃報』なんて、なんだかポーの『早すぎた埋葬』みたいじゃないですか。
すっかりなじみになっていた最寄駅そばの小さなラーメン屋。そのおやじさんは先の年末に亡くなっていたとのことで、たまたま出張帰りに立ち寄った今日、初めて知らされたのだった。ここにも長く住んでいる。場所は少々動いたが、入社以来ずっとなので20年にもなる。まあ今宵、文章はおいおいすすめていくとして、まずは失礼してホッピー黒の栓を開けさせていただくことにする。訃報を聞く直前、すでに当の店でビールを一本開けてる。明日は普通に会社だ。余談だが、ホッピーはプリン体が0ということなので、飲みつけると、焼酎を割らずともビールテイスト飲料としては申し分がないと気付いた。本物のホップを使っているところも良い。ホップには眠りを誘う効果がある。尤も、今宵はいつもの甲類25度の6倍希釈だ。
この店は当初割に遅くまで店を開けていたから、入社当初からよく利用していた。ただ、北海道出身で中太の縮れ面でなくてはラーメンと思えなかった初めの頃、まっすぐな細麺をすするのが悲しくてしようがなかったことも記憶してはいる。たぶん夜遊びの〆め的に寄り付き始めたのだっただろう。
自然顔を覚えられた私はいつかおやじさんと軽口を交わす仲になっていた。今も二代目を支え続けているおやじさんの娘さんもまたなかなかに胸の形が良く…あ、そうだ。今日の記事はどう考えても特定の個人に対する記述が多いから覚悟して読むように。ちがった、覚悟して書くことにする。続き。胸の形よく厨房仕事にうっすら浮かぶ汗は今でも彼女の女っぷりを3割くらいは上げていると思う。なかなかおやじさんの思い出の記述に行かないな、まあいいや。そんなわけで、娘さんの"働く色香"に惹かれて通ううちにここのラーメンは特徴的に旨いのではないかと思うようになっていった。
会社の寮に住んでいた私だったが、ふと魔がさして流しも無い狭い寮の部屋の中にカセットコンロを持ち込んで、森枝卓士のカレーノートを読みながらスパイスから調合するカレーを作りだした。後日今の借家に入った頃、食材を物色してうろついた東急ストアで親父さんに出会う。
いかん、風呂が沸いたようだから一時中断。今宵の日記は長いぞ。寝落ちしなければ、だが。
というわけで風呂上がりにホッピーの黒じゃないやつを飲みつつ、続き。どっからだっけ。娘さんの女っぷりが良いっていう話か。違った。でもその辺から再開しよう。
現在のご主人はもとはこの娘さんとお付き合いしてたフツーのリーマンだった。リーマンと言っても数学者じゃないらしいぞ。で、いつの頃からか、この厨房の中でおやじさんに鍛えられているワカモノの姿が見られるようになった。後日彼は私に述懐する: 「まさか自分がラーメン屋になるなんて思いもしませんでしたよ」 ごめん、述懐というほどにはひねりが無い。
さて、時を経て。私は自分のカレー作りに自信を深め、その店の人々との親しみは増していく。そのうち、先ほど風呂に入る前に書いたような事態が起きたのだ。おやじさんが私にこうたずねた、と私も述懐する: 「そんなに買って何作るの?」 私が、カレーの材料だというと、一度食わせろと言うのだ。そこで、タッパウェアに詰めて或る日持っていく。自分で作るうちに辛さに麻痺してたのだろう。具材に青唐辛子まで入れて、さらにガラムマサラまで添えて。
後日その店を訪ねて、カレーはどうだったと尋ねると、「恨みでもあるのかと思うほど辛かった」と言われた。それで私は人に食べさせる料理と自分を満足させる料理というものの違いを思い知ったのだった。まあそのあと、でも香りが違うとか旨かったとか若干の賛辞を付け加えてくれて、カレーのタッパウェアーに、店の餃子(焼く前)を詰めて返してくれたんだった。
親父さんの人柄を語るにはこんなエピソードでは足りない。ここからの記事はことによると名誉棄損に当たるようなものかもしれない。たぶん閉店の頃まで私は居ついていた或る日、自然に女遊びの話になる。 ここで言っておくが、親父さんは確か私の父と同じ昭和10年の猪男だったと思う。この話題が10年前としても彼は60代だ。なのにこんなことを言い出すのだ:
「女と付き合うんなら年増が絶対いい。ホテル代、持ってくれるからな」あげく、実は某近所のスーパーマーケットのレジのおねいさんに狙っているご仁がいるんだとか。おやじさんのご夫人はご健在のようでもあったから、明らかに不誠実な発言なのであるが、その後私はそこのスーパーを使うたびに、おやじさんに狙われている危険なレジのおねいさんはどの人だろう、なんていう妄想が尽きなかった。そういう自分は今、月・火の朝一に出現する宮崎あおいをさらに上品にしたようなうら若きレジスターにぞっこんではある。まあ万一良い仲になったとしても ホテル代を持つのは私だろう。そんなわけで私の色好みはおやじさんの域にははるかに及ばないのだった。
さて、酒にしよう。こういうときのために通販で青森の菊駒を買ってあるんだ。奥州行脚で見つけた菊駒のラベルが復活していたのはちょっと嬉しいな。ぐび。くー、後引くぜ。
おやじさんをカウンターの中に頻繁に見なくなった頃、二代目はこの店にイノベーションをもたらさんとしていた。つけめんやもやしラーメンと言った新メニューや、半ラーメン・半チャーハンと言った選択の自由度の高いメニュー。はじめて口にしたときは全くこの店の世代交代を思い知ったのだった。なんだろうか。決して奇をてらったメニューではないのに、新興の店でもちょっと味わえないようなユニークなメニューと思う。かつ、おやじさんの味は全くそのままだ。これを失ってしまったらかなりの常連を失ってしまうことだろうし、これを何よりも危惧しているのではないかと推察する。
この最寄駅の前というのは、実はひそやかなるラーメン激戦区なのである。この手狭な土地に現在近接するラーメン店がおやじさんの店を含めて4店ある。フランチャイズ店の勢力の前にはなかなか立ち向かうことは難しいであろう。この土地はなんだか食事処の栄枯盛衰が激しい。私鉄とJRの乗り換え駅という特徴も駅周りの集客にはあまり結びつくことはない。駅の面積も拡張は物理的に無理であろうから、品川駅のような賑わいを目指す方向もなかなか…。でも牛角だのペッパーランチだの○座だのといったチェーン店が要所と目していることもどうやら確かではある。
今日の帰り際に現主人は言った。
「でも、今もこの辺にいると思うんですけどね。仕事場に出るの好きでしたから」
嗚咽を抑えて帰宅したことは言うまでもない。そして今、泣こうがわめこうが誰に遠慮することなく自宅の自室にいる。こうやってつまらない思い出を書きつけたら、ようやくおやじさんの通夜を終えたような気にもなっている。 ありがとう。いままでごちそうさま。 メタボが気になる俺だけど、自転車でウェートを落としながらこれからもなるべく通うようにします。娘さん目当てにね。現主人に殺されるか。恨めしいと思うのは、お店で会うだけじゃなくて一緒に遊びたかったってことかな。しかたない。二代目を誘って年増の女をハントしに行きますか。
2011-03-10
_ [音楽] ダミア。
フランス語に初めて出会ったのはたぶんダニエル・ビダルの歌だと思う。プチとかデジャとか言ってた記憶がある。その後、ラジオを聞くようになってミシェル・ポルナレフを知った。それで大学の第二外国語はフランス語にしたのだが、この頃耳を馴らそうと思ってシャンソンやフレンチポップを良く聴くようにしたんだった。「シャンソンの悲劇女優」などと呼ばれたというダミアという歌手のことは知らなかったが、「暗い日曜日」という何人もの人間を悲観させて自殺に追いやったと評判の歌のことは何故か知っていて、聞いてみたかったというのがLPレコードを買った動機だった。ダミアが生まれたのは1889年だそうだ。「いちはやく憲法発布」というくらいでこの年は大日本帝国憲法が発布された年だから古い。それでもピンとこないようならば、次の事実を述べたならよりピンと来るに違いない。
ダミアの曲は、淡谷のり子がカバーしていた。
どうだ、古いだろう。
で、この人の「1926−1944」というCDを入手してiPodで聴いているのである。私がiPodで聞いているもの=放送大学、ダミア、川の音。まあそれだけではないのだけど、良く聴いている。「暗い日曜日」は確かに暗い。もとはハンガリーの歌であるらしい。ダミアの歌うそれは、恋人に捨てられて自殺した自分のことを歌っている歌、ということになっている。ある日曜、私は死ぬだろう。そのとき私の眼はあなたを見つめて見開いているだろうけれど、怖がらないで欲しい…。
_ このCDには全部で36曲おさめられているが、その中には「マック・ザ・ナイフ」や「夜も昼も(Night and Day;フランス語ではTout le jour, toute la nuitで昼も夜もになってる)」などもあり、ちょっとびっくりする。しかし女性の底知れぬ恐ろしさを感じさせる「邪な祈り(La Mouvaise Prière)」が結構好きだ。タヒチに向かう船乗りの恋人の無事を聖ミシェル・アルカンジュに祈っている女性、しかし祈っているうちにタヒチの若い女性が恋人を虜にするくらいならば聖ミシェル・アルカンジュよ、船を嵐で打ち砕いてください、彼はサメの良い餌になるでしょう…と、嫉妬に燃えて祈りは邪なものに変わっていく。Wikipediaで調べて気付いたが、聖ミシェル・アルカンジュのアルカンジュとはアークエンジェルで、つまりは大天使ミカエルのことだった。
_ 家の近所にリサイクルショップがある。
最近は野菜を安く売っていたりもするのでよく利用する。今日通りかかったら、CDだけ使えないMDカセットラジオを1000円で売ってたのでつい買ってしまった。重たいのを川崎坂を持って登った。
2012-03-10
_ お地蔵さんが手に持ってるおまんじゅうみたいな形のヤツ、あるだろ?あれは肉まんじゃなくて如意宝珠と言うんだ。ちなみにサンスクリット語ではチンターマニって言うらしいぞ。覚えとけよ。
2013-03-10
_ [特撮] 仮面ライダーウィザード
メデューサちゃんが女子高生の恰好してる。中山絵梨奈17歳。やけにはまってると思った。あどけない。ウィザードとその弟子まで生徒の恰好して学校に潜り込んで乱痴気騒ぎ。挿入歌、仮面ライダーガールズが歌ってるようだ。
_ 今朝は昨日の筋トレのせいでいい感じに筋肉痛が出てる。寝る前にプロテイン飲んどくの忘れた。
2015-03-10
_ 「ピエール瀧のしょんないTV」の録画を見るのを楽しみにしてたのに録画失敗してた。動画あさったらデイリーモーションで上がってた。静岡銘菓かるた大会(前篇)。ここに出てくるものの中で知ってたのは日坂の子育て飴。しかも俺、小夜の中山のお店の前通ったけど寄らなかったんだよね。当時100歳になろうというおばあさんがやってたはずなのだが、当然と言えば当然だけどその後すぐお亡くなりになったということで、後悔した。飴は今も売ってるらしい。もち米と麦で作った水飴。ちなみに動画は、静岡あさひテレビで放映されたものらしく半月くらい横浜よりはやい。なので次の回も見てしまう。やっと「うなぎパイ」出たよ。夜のお菓子と言うのは夜に家族団らんで食べてほしいということだったらしい。うなぎとガーリックが入ってるということで誤解されている。俺も誤解してたよ。竹の皮に包まれてる「追分ようかん」は東海道の清水の名物。知らなかった。そもそもどことどこの追分なんだと思ったら、東海道と、清水港の方に向かう清水道との追分(分岐点)ということだ。うわ!チョコバットも静岡のお菓子だったw 由比宿にもたまご餅、丸子峠にも大たい焼き(全長60cm重さ3.5kg)と言う銘菓があるとのことだが知らぬ。東海道また歩きたいな、できれば通しで。今回は広瀬アナの味覚センサーは壊れてないみたい。
_ そろそろ日記のアクセスが90000になる。母屋のアクセスは80000ちょっとなので1万件近く差がついてしまってる。街道の見分の記事なんかも本当は増やしたいんだけどな。jpeg画像が腐り始めてるし。
2016-03-10
_ [漫画] ノノノノ、岡本倫、集英社。
昨夜の段階で第9巻まで読んだ。ますます面白いしエロシーンもあちこちに現れてる。いろいろ笑うのだが、やはりこのひとコマのことには触れておかねばならない。これの元ネタを知りたくて読み始めたのだから。まず、ネットで引用されているこのコマは完全な一コマではなく、右端が切れている。その切れたところには「そらさんは」という1行が入る。つまり完全なセリフは「そらさんは大人だからな! このくらいじゃくじけないのだよ!」となる。このそらさんは、主人公の名乗る野々宮悠太という人物とかつて付き合っていた女性である。その主人公が別の女の子と仲良く歩いている姿を目撃してそらさんは号泣し、その後これではいけないと気力を奮い起こしたのがこのコマとなる。ここまで書いていて、ギリギリネタバレ寸前と思うのだが、知っている人が読めば「あ、こいつこんなとこまで書きやがって」と言うことになるんだろう。もちろん、読んだことない人には何の事だかさっぱりわからないと思う。そらさんは自分のことをそらさんって呼んで、自分は大人だと思っている子供っぽい女性なんである。なかなか魅力的。
2018-03-10
_ 「サワコの朝」見てるのだ。梶芽衣子の話が、というか来歴が凄く面白い。「さそり」のころの芽衣子さんに遭遇してたら私の人生は狂ってたかもしれない。「『やっぱ』はダメ!『やっぱり』か『やはり』」なんて二回も言われてサワコさんたじたじ。いやあ、こういう人と付き合うのはチビシイよな、やっぱ。ナット・キング・コールの"Smile"、なんかすごく染みた。ナット・キング・コールの声には唯一無二の価値があるように感じる。
2019-03-10
_ [特撮] 仮面ライダージオウ
ソウゴと飛流の因縁を探るツクヨミ。しかし、2人の子供の運命を決めたバス事故を引き起こしたその張本人がなんと白い服を着た女、すなわちツクヨミだったのだ。その現場を目撃したゲイツには再びジオウ打倒の意志が漲りゲイツリバイブに変身。凄まじい威力。
一方黒ウォズもバス事故を探る。すると当時の乗客名簿の中に門矢士・ディケイドの名が。。。!さらなる謎をはらんでつづく。
_ [特撮] スーパー戦隊最強バトル!!
自らガイソーグを身に着けルカとアカニンジャーの囚われている場所を見出すゴーカイレッド=キャプテン・マーベラス。「とっとと起きな!」という罵声と共にルカの物凄い蹴りを受ける姿にクンダリーニが覚醒しそうになった。しばらく見ないうちにドS振りに磨きがかかった市道真央。
最終回にしてスティンガーも熱く語りだす。70年代フォーク風の弾き語りをBGMに、悪にとらわれた兄のことを切々と訴えますが…。このクサミは癖になる。加えてサソリの尻尾が可愛いw
リタの目論見の動機が明らかになる。リタの生まれた星は資源もない貧しい星であり、スーパー戦隊のようなヒーローは現れなかった。ヒーローに見放された星。リタの願いは「宇宙死ね!」あーどっかで聞いた言葉。。。世界に見放されたと自覚するとこういう言葉が出るということなのだろうか。気持ちはわかるが、そのリタによって呼び出された『究極大サタン』とはなんとわかりやすい悪役の名前なんだろうか。究極大サタンに立ち向かう”変わり者チーム”はめっちゃ熱い。制作にあたってどこまで組合せの効果を計算していたかは知れないが、何か「この5人しかありえない」と思わせるような説得力を感じる。それぞれに役者としてのキャリアを積んだのだろう。戦闘の演技もなかなか魅せるものがある。スーパー戦隊シリーズは40年余の時を経てこういう作品になった。数多くあふれるTVドラマの中にあっても、このように世代を超えて受け入れられ、また開始から続く番組の歴史やそこに現れる世界観をつないでいくシリーズというのはもしかすると他に無いのではないか。仮面ライダーもウルトラマンも歴史は長いが、作品数やシリーズ間の(時間的な)連続性という点ではスーパー戦隊シリーズには引けを取る。さて。”変わり者チーム”はスーパー戦隊ストームで究極大サタンに挑む。ゴレンジャーストームみたいやつ。ここで原点に回帰するなんて泣かせる。BGMが「バンバラバンバンバン〽」っていうゴレンジャーのテーマ。大サタン斃れる。とうとうガイソーグを自ら纏い、装備の解けた5人を襲うリタ。そこに現われたのは、いつも番組の最後付近でうろちょろしてたリュウソウジャー兄弟。これからの活躍を予感させる切れのある戦いを見せて去る。ストーリー的にはこのあたりで終劇なのだが、最後の最後に次回作・騎士竜戦隊リュウソウジャーへの導入として姿を見せる黄川田将也さん。そのリュウソウジャーの次回予告見ると見覚えのある人が。番組HPはまだキャラクターの説明まで公開していないが、番組中では「長老」と呼ばれるらしい。これはあれだ。「京都人のひそかな楽しみ」に出てくる京都研究者。というよりも帰ってきたウルトラマン、団次郎(今は団時朗)さんその人である。おーウルトラマンともつながる…という訳じゃないだろうけど。もう来週から始まる。楽しみ!
_ ドラマ「チャンネルはそのまま!」のHTBホームページに全国放送の情報が上がっていた。岩手朝日テレビ:4/15〜、長野朝日放送:4/5〜、メ〜テレ:4/1〜、テレビ埼玉:4/29〜、テレビ山梨:4/22〜…以上。うっ!受信できる局が無い。
_ 市道真央調べてて今知った事実。キュウレンジャーのラプター283の声、この人がやってたのか!声優名はM・A・O。クレジット見てて気づかなかったのは仕方ない。あんな声も出すんだな。そっちの方がルカより地に近いのかな?というわけで夕ヨガ終わったら雨でござる。
2021-03-10
_ 良い天気だったっぽいが、わからず。夜ヨーガへ。久しぶりにハヌマーンアーサナ(前後開脚)が入る。あと、ウォーリア(ヴァラバドラーサナ)の3からアルダ・チャンドラーサナ(横向きで片手と片足で立つやつ)に入ってまたウォーリア3に戻る、と言うのをやった。その時はちょっと疲れるんだけど、最近ヨーガのアーサナで筋肉痛になることが少なくなった気がする。先週やったウシュトラーサナは腿の前側が少し筋肉痛になったが。よく晴れてるのに空の星があまりはっきり見えない。春だ、と感じる。
2022-03-10
_ 今日は早上がりして、またしても紛失したパスモの再発行手続きして、図書館でライプニッツの本借りて、銭湯。露天のあるこの風呂が好き。今日は夕暮れの空に月が見えた。帰宅してアニメ『平家物語』見る。敦盛の最期。泣いちゃったよ。静御前もでてきたし義仲は討たれるし義経軍はひよどり越の奇襲を敢行。いよいよクライマックスに向かう。『鎌倉殿の十三人』も盛り上がってきてる。今年は中世だ。
_ うにゃにゃ [バナナ食べれば元気になれる??私も最近は気分上昇できない。。自分を客観的に見て考えるって何かに書いてたからしてみたが..]
_ けい [ふふふ。ぽちゃぽちゃしたうにゃにゃも可愛いと思いますけどね。でもガーターストッキングとかボンデージファッションが似合..]
_ うにゃにゃ [早起きですね^^ ]