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2005-05-11 R、いいなあ/『R.A.フィッシャーの統計理論』(読了)/『ふたつのスピカ』第15話
_ [統計学] OC曲線
組み合わせ(コンビネーション)の数値計算は、階乗の計算をまともにやるとすぐにオーバーフローしてしまうので対数をとったりして工夫しなくてはならない。C++で自作しようと思ったが、Rで計算することができた。これができればOC曲線が描ける。Rのパッケージは山ほどあるから何が出来て何が出来ないかを調べるのが結構大変。でもこれがフリーで使えるというのはすばらしいことだ。
2012-05-11
_ 今日も夕方から天気が悪くなってきた。明日は天日干しができるのか…
こないだできたとり胸肉のジャーキーかじりながら書いてる。思ったよりもおいしい。脂肪分は絶対少ない方がうまいな。もっといろんな味付けを工夫する余地がある。今回のはベルのジンギスカンたれ味。塩だれとかわさび醤油なんかも良いんじゃないだろうか。しかもこれ、こないだ燻製の保存用に買った真空パックと組み合わせたら非常食としては申し分ないな。
2013-05-11
_ で、今日も英会話。昨日出た宿題をやって電車で出向くと車中で英会話教室から電話。五月から始まる時間が15分早まっていた。結局今日は15分短縮番。来週長めにやってもらえることに。こんな失敗があっても何だか気にならない。近頃いろいろ気にならない。何故だと考えて一つの結論に達した。老人力がついてきたのだ。
_ 英会話終わったころから鼻水が出始める。ちょっとのどの痛みも感じてきた。そういえば今朝はめずらしく目覚めたら10時近かった。日中もなんか汗かくと思ったらどうやら夏(?)風邪のようだ。やばし。。。
_ うにゃ [少し休みはのんびりとね。]
2014-05-11
_ 玄米粥食べて少々機嫌良い。
_ [特撮] 烈車戦隊トッキュウジャー
戦闘員クローズがなんか見覚えあると思ってたんだが、きっと「バイオレンスジャック」のスラムクイーンとかピンキーとキラーズだと思う。グリッタちゃんを気に入ってしまう闇の皇帝Z。どうかしてるぜ。ワゴンさんは今日もセクシーロボットだった。スーツアクターはWikipediaによると野川瑞穂。画像検索するとマッチョなお姉さんだ。
_ [特撮] 仮面ライダー鎧武
オーバーロードと高虎の間にはいともたやすく会話が成立してしまっており、ストーリーの浅さを感じざるをえない。…とここでなぜキカイダーが。映画とのコラボ企画らしい。高橋メアリージュンという女優がマリというアンドロイドを演じてる。これがビジンダーなんだろうか…?映画のトレーラー見る限りではキカイダーとハカイダーの戦いがしょぼいパペットアニメのような動きをしてるように見えていた。
_ 晩御飯も玄米粥。汁多目。いい感じに体が温まる。これだったな、やはり。
2015-05-11
_ 実は最近玄米の炊き込みご飯少々と卵焼きと鶏肉の炒めたのを持参して会社に行ってるのだ。ここんとこ天気も良いので、そのお弁当を携えて昼休みは軽くウォーキングして途中でカラスとにらみ合いながら食べたりする訳だ。で、心配なのはこれから暑くなってくるのでお弁当がお陀仏になることだ。そこで断熱効果のあるポーチを買ってついでにおにぎりケースなんかも買ったのである。世の中には蓋に保冷剤が仕込んである弁当箱なんかもあるのだが、大きさが好みではなかったのでやめたのだ。残念なことに保冷剤だけは手に入れられなかったが、冷蔵したおかずをポーチに包んでいけば今のところはいいんじゃないかと思う。俵型おにぎりの型も手に入れた。これはおにぎりケースの大きさには合わないのでおかず入れてるケースに入れてけばいいかな。こんばんわ、俵孝太郎です。
2018-05-11
_ [ドラマ] 海月姫。
夜ヨガに出てから帰宅して、録画しっぱなしで見てなかったドラマの続きを見てるのだが、ついにだーりおが素顔を見せてしまった(とか言ってもう随分古いネタなんでリアルタイムで見てた人には何言ってんのって感じだろうな)。だーりおはもちろん本来モデル体形で美人なわけだが、それをあえて、あくまでも見せないのなら面白いと思ってたんで、ちょっとがっかり…まあ原作もきっとそうなってんだろうと思うけど。まああたしにどうこうできるような話じゃないわよ、もちろん。この回見たら今日は寝るさ。お、もがちゃんも出てるな。
_ そうだ。衝撃の事実。現在は二の腕と言えば片からひじまでのことなのだが、昔はひじから手首までのところをそう呼んでいたらしい。というわけで、どういう訳か今週に入ってからその旧・二の腕が痒いのだ。先週末庭仕事(というか裏庭仕事)をしてたときに蚊に刺されたりはしたんだが、刺されたとこだけじゃなくて全体的に痒い。まさか漆の木だったのでは?そういえばうちの近所には貝塚の跡があったという。縄文の人々は漆を生活に活用していたというではないか。改めてネットで漆の画像見てみたが、うん、違った。そう思ったら痒みも収まってきたような気がする。なんだ、木の病かw いや。気の病だ。うわ、なんか今上手いこと言っちゃったのかな。クソエモいわ…って一人で何言ってんだろ。そろそろ海月姫終わるな。寝るし。おっと、海月姫とはくらのすけくんのことだったのか。
2019-05-11
_ おうちのWiFiが調子悪くてルーター切ったりつないだりしてたらいつのまにか接続できた。また不調になった時にどうやって復旧したらいいかよくわからくて不安。これから床屋行ってジム行こうかと。
_ 床屋行く。もうずっと通ってるところなので大体のオーダーは理解してもらってる。難しい注文もしない。本当は「ハゲが目立たないようにして」って言ってみたい。床屋ではラジオを流しているところが多いと思う。私の行ってるとこもそうで、土曜のこの時間帯だとナイツの番組をやってる。悲劇はその時起こった。ゲストのキンタロー。がサザエさんのカツオと中島くんの掛け合いを始めやがったのである。久しぶりに聞いたキンタロー。のモノマネがツボにハマる私。カツオ(キンタロー。)が「ヒドイよ姉さん!」と言う。私が吹く。カツオ(キンタロー。)がまた「ヒドイよ姉さん!」と言う。私もまた吹く。ヒドイじゃないか、キンタロー。顔剃りの時でなくて良かった。安くて良い床屋だ。つるっ禿げになっても来よう。店のスタッフが笑ってくれるだろう。今日の暑さ、危険なレベル。
_ ジム帰り。晴天だが風があるので五月晴れという心地良さ。歩いてたら「ヘルハイム××」という住宅があってビビる。「ベ」の字の点が消えかけてる。書き足しときな、住民。ヘルハウスみたいだから。
2020-05-11
_ 今朝は普通にカレー。まだ少し残ってる。明日までもつかな。。。昼休みにふと気づいて救急箱の中を調べる。おおっ、新しい体温計と替えの電池発見!誰が買っておいてくれたんだろう。こびとさんかな。夕方ウォーキング。もうなんか作って食べたとか夕方ウォーキングしたとか、日常になってきたからいちいち書かなくてもいいかもな。
_ すっかり書き忘れたよ。今日暑かった!もう全裸で仕事するかな。
_ TVK「かながわあの日このとき」という5分番組にハマのメリーさんが出てきて懐かしく思った。伊勢佐木モールの関内駅側の入り口に以前森永ラブがあり、そこで居眠りしていたのを見たことがある。この人を舞台で演じているのが五代路子さんで、自分はこの人をすっかり伍代夏子さんと勘違いしてたのだった。番組終了。AGジャパンのCM。お前俺の飼い主ならば 俺の体俺より管理しろ 家の外に出してはいけない 飼えない数を飼ってはいけない ニャーン 作詞作曲さださんです。
_ 今調べたら、開く前は食べられるんだそうだ。また見つけたら次は食べてみよう。
2021-05-11
_ 「うる星やつら」に出てくる坊主のこと「チェリー坊」って言うヤツ。お前、それ「錯乱坊」もしくは「チェリー」だからな。
あと、頭が痛いから薬局に行って「ノンスメルください」って言うヤツ。お前それアイスノンだからな。
_ なんか古い記憶が脈絡無く蘇る夜なのである。。。
_ ちょっと気がかりなことが起こって、思い出した。スマートな組織の上層部にはかなりの割合の「アイヒマン・タイプ」の人間がいる、という事。そしてこの人々は上意を遂行するにあまりにも誠実かつ有能過ぎて、結果自分が巨悪の遂行者たらんとしていることに全く気づかない、ということがあるらしい、ということ。
_ [漫画] 『しのび姫』砂川しげひさ、新潮社、1993。
一昨日くらいだろうか、ふと砂川しげひさという漫画家のことが気になった。『寄らば斬るド』が読んでみたかった。長谷邦夫さんのパロディ漫画『バカ式』でしか知らなかったので。小学生の時に読んだ『バカ式』は衝撃で、『ゴルゴ13』も『ねじ式』も永島慎二さんの『フーテン』も原作よりも早く長谷さんのパロディでその存在を知ったのだった。『寄らば斬るド』は古書でもやや高いのでまたの機会に譲り、同じ作者の『しのび姫』というのを注文した。今日届いてたので今少し読んだところ。クスクスする。初めの2編くらいはそれなりに活躍するしのび姫は、その後、作中に全く出でこないか出てもコマの隅にチラッと見えてる程度、という感じ。これで15年持たせたというのがなんかスゴイ。すごくシンプルな絵なのにしのび姫色っぽい。作中に「現代のセックスシンボル・チッチョリーナふうの存在」なんて書いてあって、あーあの時代かーという感慨のクスクス笑いが止まらん。読みながら幸せな眠りを迎えたいんだけど面白過ぎたらどうしよう。まあそれも良いさ。
_ 『ダーク・ツーリズム』さらに読んでいる。本書によると北海道にはダーク・ツーリズムの舞台が沢山あるということで、地元民にはむしろ見えていなかった北海道の姿が見えてくるような気もする。この疫病が落ち着いたら、小樽も稚内もそういう視点で観にいくのも良いだろう。帰省ではなく、旅人として。
_ 日付変わった。『しのび姫』読了。すげえ面白くてヤバかった。声出して笑った。目、覚めちゃったよ。
2022-05-11
_ 明日は多分『新九郎奔る』の新刊発売日だ。明日買いには行けなさそうだなー。夜ヨーガ。蛍のポーズが出てきて全然出来なかった。どんなポーズかというと、禿げた頭を下にして脚をピッと伸ばす。。。それは逆さ蛍ってやつか!カラスのポーズはできるのに蛍のポーズができない理由は何?関係無いけど肉味噌作る予定だったのに肝心のひき肉を買い忘れた。仕方が無いからうちのアババを潰すことにするか。アベベは正月に食べることにして。ちむどんどんするなあ。。。
2023-05-11
_ 今朝方の地震の被害は例によってブルーレイの山崩れ、なのだが、今回はディスクだけではなく複数台のレコーダーを積み重ねていたヤツが転がってしまった。しかしそれでも予約録画を続けていて健気な奴らだったのだ。戦争中にラッパ手の少年が死んでもラッパを話さなかったという話をつい思い出す不謹慎さよ。
2024-05-11
_ [読書] 『東京都同情塔』九段理江、新潮社、2024。
NHKラジオ「マイあさ」では日曜に「著者からの手紙」とかいうコーナーで、著者にアナがインタビューするコーナーがあって愛すべき「成瀬あかり」シリーズもこのコーナーで知った。『東京都同情塔』もそんな一冊で、聞いて興味を持ったのは新刊が出て間もない頃だろう。この本に出てくる語り手の1人、牧名沙羅は言葉の監獄に囚われていて、言葉が口をついて出るためには彼女の頭の中の看守の許可をいちいちとる必要がある(と彼女は感じている)ほど。僕は言葉の監獄ではなく書物書類の監獄に囚われているので、蔵書を1冊加えるためには僕の頭の中の看守が内容と資金について厳しい監査にかける。そこで放免とならなければ図書館で、ということになるわけである。
新刊で話題になっているものは何百人もの予約待ちとなるのだが、その手の図書は僕にとっては急いで借りねばならないものではないし、他に読むべきものは山ほどあるから待ちは気にならない。GWにはそんな本の一冊だった『半導体戦争』がちょうど入手できたので400ページ以上もあるのを大体3日掛けて熊野街道伊勢路の旅の直前の未明まで一生懸命読んで、その日の朝に図書館のポストに投げ込んで旅に出た。
比べて『東京都同情塔』は100ページ余りで余白も多くあっという間に読んで先ほど返却した。本の内容の紹介も感想文もここに書く気は無いのだが、この小説は少なくとも日本では初の、ハルシネーションによる小説、と言えるかも知れなかった。もっともこの中にある、生成系AIへの問い「君は自分が文盲だと知っている?」に対する答えは変わっているだろう。Copilotの使用もずいぶん当たり前になってしまったが、シンギュラリティはまだまだ遠いとは思う。思っているうちにいつのまにかシンギュラリティを迎えるのかもしれない。という訳で今は「ともぐい」の予約待ち中。2/18に予約してあと330人待ちだ。みなさん返却期限は守りましょうね。
_ うにゃにゃ [蒸し暑い季節・・いやですよねぇ。。五月はやっぱり風薫るのがいいですよね♪]
_ けい [うにゃにゃの寝汗を拭いてさしあげたいです。]
_ うにゃにゃ [ふいてくれたまえ!!]