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2007-05-12 庭を掘り返す。
_ 秋に咲いたサフランの葉がすっかり枯れたので球根を掘り返した。結構増えたような気がする。掘った後には何も植えず、使用済みの”おから”の猫砂を肥料として埋めてみた。
越してきてすぐに植えたバラ"レッドデビル"は度々枯死の危機に瀕しているが、今年もつぼみをつけている。実はお隣の花好きの奥さんがひそかに手入れしてくれていたらしい。
2009-05-12 かよーび。
_ 最近のタイトルはおざなりですが。
昨日早帰りした分ちょっと遅めの帰宅。
たっぷり疲れてそれなのにノルマがこなせてない。
自分で立てた目標に縛られている。
わたしはあわれなポーラロンである。
すみません、ポーラロンの世界観を知らないでポーラロンという言葉を使ってしまいました。
2011-05-12
_ 今日も気分障害に悩まされる。以前は簡単にできてた計算に何日もかかってしまうので自信喪失が甚だしい。自信なんてものはあればあったで力量を大きく見誤るし、無けりゃ無いで小さなリスクでさえそれを取る行動に出られない。厄介なものだし、そんな厄介であるかないかわからないようなものにすがっている人生というのはまたそもそもリスキーなものなのだと思う。リスクは思いつつも今できることに集中する。それが実践できるようにするのが生活の中の修行ということかもしれない。ともかく寝るより他ないと思うので寝る。
2013-05-12
_ 風邪真っ盛り。汗かきながら寝たり起きたり睦月影郎の「哀しき性的少年」読んだり。愛猫家でかつ変態、というところは親近感を覚えるがこの人のほうがはるかに達人と感じる。俺はまだまだだ。
2014-05-12
_ 玄米粥がかなり良いので、めざし買ってきて食す。うましだ!こないだの串本のホテルの朝のバイキングでは茶粥に塩昆布入れて食べたらすんげえうまかったので今日はそれもやってみた。すんげえうまかった。この旨さに今日まで気付かなかった俺は愚かだ。そういうわけで1年以上ぶりにニシンの糠漬けも仕込む。ちなみに糠床は完全に黴てて嫌な甘い香りが漂ってた。「ごちそうさん」のおばあちゃんなら許されないところだが全部捨てて新たな糠床を仕込む。めっちゃしょっぱくなあれ!
2015-05-12
_ お弁当用に買った断熱コートしたポーチ。小さくて入らん!
_ ポンタカードはポイントカードと似てるから「お持ちですか?」と聞かれても咄嗟に分からなくて使うチャンスをロスる。なのに今度はdポイントだと、NTTドコモ。Tポイントと似てて間違うじゃないか。
_ 朝からイラつくわ。落ち着こう。
_ 台風が北上してきてちょっと蒸してたが、お昼は昨日買い求めたグッズを活用して近くの公園で摂る。おかずはいつもの卵焼きにひじきを混ぜ込み、いつもの鶏肉の代わりにつくねを炒めた物。意外にいけた。また一つ野望に近づいた。今、夜だが外は風がすごい。
2016-05-12
_ [映画] 「海猫」森田芳光監督、2004.
主演:伊東美咲。なんだか印象に残らないうちに終わる。舞台函館と言うより南茅部町。12年ほど前の映画と言うことになるが、興業的に成功したとは思えない。蒼井優とかミムラとかも出てる。
先日の訪札のとき札幌市街地に海猫が巣食っていて、一方で母校の卒業生の中に原作者の谷村志穂(農学部にいたらしい。ドンピシャで同世代だった)がいたことなんかがちょっとしたシンクロニシティを思わせて原作とともに買い求めた。結果的には特段この作品との出会いに思い入れはなかった。原作読むかどうかわからない。内容としては、片田舎には似つかわしくない美貌のヒロインが二人の男に愛されて云々ということで、劇中に起こる事件は割と良くあるラブアフェア以外には特段無いといっていい。受けたのかなあ、発表当時?ヒロインがロシア人とのハーフであったという部分にはちょっと興味を惹かれたのだが、ここには映画のストーリーは深入りしない。北海道は近世よりも以前からウラジオストクのある沿海州などといわゆる山丹交易をおこなっており、物の行き来がある以上は人の交流も当然あった土地と思われるのだが、どういうわけかこの交流に関する情報が私たち道産子3世には多く伝わっているわけではない。アイヌの人々のこともそれと同様に、多く伝わってはいない。そこには情報の統制と言うよりも幾分陰湿な回避行動もあったのではないかという気がする。数多くの情報を入手できる現代にあってこそ、このような正史的な歴史から取り残されつつある記録が復権すべきなのではないだろうか。ちょっと面白いと思うので、日本海を囲む領域をひっくり返した地図を貼っておく。この地図を見るとどういうわけか、日本が孤立した島国ではなく日本海と言う大きな湖に接して大陸と一体であるように見えるのだ。
_ うにゃ [私は原作は読みました。ドロドロな感じがいやだったかな。映画見たんですね。]
2017-05-12
_ [漫画] アオイホノオ 17、島本和彦、小学館、2017。
駅ビルの本屋で買って電車の中で一気に読んでしまった。ニヤニヤしながら。新谷かおるは本作初登場だっけ?なんかすごく既視感がある。「吠えよペン」にでも出てたんだろうか。
2018-05-12
_ 若干の用事を足してまったりと葛饅頭なんか食べながらバトルフィーバーの続きを見る。
_ [特撮] バトルフィーバーJ
第21話…と思ったら私のライブラリからすっぽり21−24話が抜けていたのである。ナンダヨー。レンタルに行くかどうするか…結局なんとアマゾンプライムビデオで視聴を始めてしまうのでした。まさか使うようになるとは思わなかったんだけどなー。まあ良いわ。おっと、見ようと思ったらブラタモリが始まってしまったので中断。
_ 久し振りにブラタモリ見ている。伊豆だ!天城峠のあたりは以前ずいぶんと時間をかけていろんな越え方をしたなあ…。人生初のフォーストビバークなんかもしちゃったり、大滝(おおだる)の温泉場の中をでタオル一枚で歩いてたらハイキング姿で滝を見学に来た人たちがぞろぞろ行進してきてすごくはずかしい思いをしながらすれ違ったりして。猪鍋も食べたりして。古峯のあたりでこっそり野宿なんかしたりして。天城山の土台は海底火山であった。伊豆はフィリピン海プレートの上にあって、海からやってきて日本にぶつかったのだった。太平洋からの湿った風を受けて降雨が多いという。和歌山の熊野地方も雨が多い。雰囲気も似てると思っていたが、その理由はこれだったのだな。浄連の滝へ。なつかしいな、立派な柱状節理。ワサビは江戸時代に握りずしが食べられるようになって需要が増えたのだそうだ。柱状節理を作る溶岩は、川の水を浸み込ませてフィルタのような役割をするため、その水がワサビ作りに都合が良いのだそうだ。次回いよいよタモリ、天城越え。旧天城トンネルを超えるようだ。一度実地を歩いとくと番組見るの楽しいな。
_ 今日何気無く作ったカレーが思いの他旨くてやばたにえん!なんでだろう。いつもとちょっと違うのは…1)こないだ札幌行ったときに入手したトモエの昆布だしをつかった 2)たまり醤油で味付けた 3)リンゴすりおろして入れた 4)大量に残っているのを発見してどうしても捨てられなかったガラスープを大匙一杯入れた 5)庭のローレルとローズマリーに若い葉が出ていたのでそれを入れた 6)シナモンを丸一本入れた などかな。 4)のせいだとするとガラスープを使いきった暁にはこの味は再現できなくなることだろう。動物由来の食品を極力避けようとしてることは続いている。個人的には1)2)3)が決め手になっていて欲しいと思うんだが。 ああ、煮込み始めてから入浴してる間にいつもより野菜が柔らかくなったのと、アスパラ・新玉ねぎなど季節ものを入れたというのもあるかも。
2019-05-12
2020-05-12
2021-05-12
_ 2週間ぶりかな、水曜夜のヨーガ。いつもこのクラスは良く動くのだが、あまり応えなかった。ちょっと体調が良い。暑くなってくるのでそろそろ使い捨てマスクにしようかと思ってるところ。
_ [漫画] 『新九郎、奔る!』第7巻、ゆうきまさみ、小学館、2021。
今日新刊発売日。応仁の乱も終盤、疱瘡・麻疹・赤痢と次々疫病に襲われる京。山名宗全と細川勝元は乱の終結に腐心し新九郎は京と荏原の往復に大童しつつもさらに大きな存在になっていく。この単行本の装丁、タイトル文字が特殊な印刷になっていて他の本と重ねるとやがてくっついてしまいそう。唐沢なおきの『ヤプーズ』の装丁ですっかり懲りたので、こういう特殊な装丁の本にはハトロン紙でカバーをつけるしか無いかと。
_ 今日も何となくマジーヌのこと考えたりしてた。これは恋だなw 「知らないくせに雑に否定すんなーー!」というセリフは流行って良い。『仮面ライダーセイバー』に出てるアンジェラ芽衣さんがハチャメチャマジーヌ好きで笑える。「てれびくんの組立ふろく、撮影の合間につくった手作りマジーヌたんかわいいね今日から私がママだよ」「マジーヌたんのカード欲しいからウインナー買おうかな」ニチフリのふりかけも是非。俺は買った。#マジーヌたんしか勝たん ← いや、この日記でハッシュタグ付けても何にも起こんないから、自分。
2024-05-12
_ [特撮] 爆上戦隊ブンブンジャー
届け屋、という稼業を営む戦隊。チェンジした格好は「タイヤ人間」と呼ばれている。スーパー戦隊なのでリラックスしていろいろツッコミながら鑑賞するのが正しい。今日ツッコミたいのは、敵のハシリヤンと呼ばれる怪人・アンテナグルマー(←バックグラウンド知らなくても大体どんな怪人なのか名前で分かってしまうところがすげえ)。アンテナから作られたこの怪人は人にアンテナをくっつけて操る。もちろんアンテナをつけられた人を救うにはアンテナグルマーのアンテナを壊せば良い訳で、実際ブンブンジャーはそういう戦い方をする。そしてアンテナを壊されたアンテナグルマーのセリフ:
「壊されちゃって 困るの〜」
お分かりいただけるでしょうか。相当昔のマスプロアンテナのCMに(受信状態が良くなるから)「見えすぎちゃって 困るの〜」というちょっとエッチなのがあったの〜。ウィキペディアのマスプロ電工の記事を見ると、最初のCMは青江三奈が「伊勢佐木町ブルース」の替え歌として歌ってたもので、その後伊藤アイコという人の唄になったらしい。作り手が僕と近しい年代なんだなあ、なんて思ってちょっと恥ずかしくなるよ。なんで戦隊モノ見てて恥ずかしくなるんだ。
それはそうと、味方側の機械生命体・ブンドリオ・ブンデラスの声は知らずに聞いてた時は完全に男性声優だと思ってたのだが、実はポケモンのサトシの松本梨香さんなのでした。エンディングでちょっと演歌っぽい歌を歌唱していたりもするが、女性というか女声とは思えないコブシの利き方。ラジオでヤマザキマリの声をそれと知らずに聞いてた時以来の衝撃だ。ただ、そう認識した後に同じ彼女らの声を聴くと、不思議と少し女声として脳内で補正されたりもするのである。脳にはまだまだバグがあるなあ。最近の「チコちゃんに叱られる」でも、片手の人差し指と中指をフィンガー・クロッシングさせて両指の内側のところをペンのようなとがったもので触ると、2本のペンで触ってるように感じるとかあった(アリストテレスの錯覚、というらしい)。まあだから信念なんてものは持っちゃダメなんだと思う。
_ うにゃにゃ [おざなり。。。なんかちょっと・・・]