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2006-04-02 [長年日記]
_ [奥州街道] 槻木から名取まで
エウレカとカブト見てから出かける。ラビットが槻木で止まってくれたのでありがたかった。今日は朝から曇りで肌寒い。それでもてくてく歩く。昼近くなって、とうとう振ってきた。それでも真っ青なレインポンチョをかぶっててくてく歩く。午後は日本三大稲荷の一つという竹駒神社に。雨上がる。三大稲荷のほかは豊川と伏見かなと思っていたが、実は諸説様々でこの竹駒社さえ含まれない場合もあるのだそうな。館腰の雷神山古墳をまわると夕方が近い。大きな前方後円墳。小高い丘の上にあり、今日も結構足首が疲れた。
名取で駅前の手打ちそばやでビールと「しぼり」とかいう酒。悪くなかったが手打ちそばと言うとなぜどこでも固いの?固いほうが通好みというのでしょうか?いろいろとこだわりがあるのは結構なのだが押し付けがましいのは好きになれない。隣で飲んでた客がまたやけに通ぶっていてどうにもいけ好かない。久し振りに後味の悪い想いをしたが、ヒノキの枡をくれたからまあよしとするか。
今日のうちに仙台にはたどり着けなかったが、あと10kmちょっと。名取にもいろいろと史跡があるので次回仙台にたどり着ける保証は無い。