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2004-01-08 次は日本列島を横断したい。
_ だからフォッサマグナ西端を歩く。
週末は3連休だから、次の旅の計画を立てなくてはなー
なんて思って、図書館で参考文献を借りてきた。
次なる旅は、洗馬から松本へ善光寺西街道を行って、
その後はフォッサマグナ西端の道である千国街道を通って
糸魚川へ向かうたびのつもり。
130km足らずの短い道のりとは言え山あり谷ありで
しかも日本海側だから雪も多いことであろう。
先のことは松本についてから考えることにしたい。
2005-01-08 国会図書館へ。
_ 時間指定の宅配便が届くのを待っていたので家を出るのが午後になった。国会図書館は今日は5時で終わる。資料請求は4時までだ。ちょとあせりながら永田町へ。国会図書館に行くのはもう10年くらい振り。
閲覧したのは静岡と山梨の教育委員会の「歴史の道調査報告書」で、以前旅した身延道に関する調査の記録。
ちょっと時間が半端だったけど、山梨では身延道を河内道とも呼ぶなどわかり、また自分の歩いた道の記憶が懐かしく思い出されてとっても有意義だった。
帰り道、渋谷でインド料理。
2006-01-08 いつもの日曜の朝が来た。
_ というわけで長い冬休みがそろそろ終わる。
早起きしてエウレカセブンを見ながら朝食。いつもの日曜だがひとつだけ違うことがある。そう、マジレンジャーのマジマザーが帰ってきたのだった。まあそう大したことじゃないか。
2007-01-08 休みは今日と明日で終わり。
_ 昨夜はカレーを作ったのでこれを食べて過ごす。ボロボロの畳を隠すためにカーペットを敷く。普通逆だろうに。。。
放送大学の講義を二つほど聴講。明日はセンターに行こうかと思う。勉強の習慣を再び身に着けんとす。
2008-01-08 日々の断章
が、そう考えない人も大勢いる。
原理に忠実であること。愚直に、最も確からしいところまでさかのぼって改めてアプローチすること。それを大切だと思っている私が成功を手にすることができないゆえに、そのことが無意味であると言うことの論拠になってしまっていることがどうやらあるようだ。これは私の罪だ。人は存在しているだけで大きな影響を他の人に及ぼしてしまう。仕方の無いことかもしれない。
原理に忠実であること。その姿勢を貫き通すことだけで十分だと思っていた。が、それが成果を生まないと言うことにも大きな罪があるのではないかと疑っている。
どうすればいいのか。
もうすぐ栗山千明ちゃんの新しいドラマが始まっちゃうよー。うふふふふ。。。
2009-01-08 今日は仕事行くのやだったよ…
_ 「山でクマに出会う方法」
伊豆半島にはクマはいないらしい。しかしイノシシはいる(と、この間天城で出会ったハンターさんが言ってらした)。イノシシも人を襲うことがあるから注意せねば。
_ 「40代からの勉強法」
加齢によって能力が低下していることを自覚すること。そして、「勉強しよう」と思った時点で勝ちだと考えるべきこと。ふむふむ。
_ 今日新たに買った本:「額田女王」「ヒグマ」「山でピンチになったら」
くれぐれも言っておきますが、これから単独で高山に登ろうというわけではないんです。何度か書いてますけど、手近に平坦な旧街道というのが無くなってきているんですよ。だからこれらはいざというときのリスクマネージメント、KYT(危険予知トレーニング)なんですってば。でもこの手の本って面白いんだよね。
2011-01-08
_ mimeTeXを使えるようにしたのは良いんだけど、このやり方と言うのは数式のあるページを表示するたびに、mimeTeX.cgiでこれこれの数式を画像にして埋め込んでちょうよ、的な命令をその都度実行するので、場合によっては重たい画像を表示するときのように式のところがリンク切れの画像みたいになってしまうことがある。一度作った数式の画像をキャッシュとして再読み込みできるようにできれば良い。Wikiではそんなプラグインが使われているみたいだけど…
なんか参考になるHP無いかなーと思って検索したらけいりう堂日記が出てきちゃったよ。邪魔臭いなあ、自分の日記。検索でノイズが出ると頭にくるくせに自分でノイズを撒き散らしているとは。
2012-01-08
_ 「ケータイ刑事銭形愛」本編すべて見てメイキング見てるところ。もっとしょーもなくても良いなあと思った。噂ではケータイを投げつけるようなシーンもあったやに聞いていたが、そういうシーンは見当たらなかった。
大河「平清盛」見ようと思ったが、実は「江」最終回まだ見てなかったことを思い出した。そっち見てからにする。それがけじめというものだ。いらないけじめだが。
2013-01-08
_ 今夜は経絡ヨガ。センセに会うのも久しぶりだった。またしてもいびきかいてしまった。
_ 経済の言葉に「市場の失敗」と「政府の失敗」というのがあるが、日経の経済教室を読んでいると、多くの先生たちがさまざまな予言のような言葉を書いている。だが、それらを真に受けてしまって失敗してしまう人々もいることだろう。これは実践した人の失敗と言うよりも、高説を披露した「経済学者の失敗」と言うべきものだと思う。
_ 今日のTVK「ありがとッ!」には遠峯あこさんが登場。ほーらい節には紅葉(坂)、雪見(橋)、黄金(町)と言った横浜の地名を織り込んでいる。この人が今、横浜・野毛の民謡を歌っているきっかけは、野毛の大道芸で伊藤多喜雄が歌っているのを聴いたことだという。私ももう20年近く前になると思うが同じ人の歌を聴いて結構ショックを受けたのを覚えている。以前はSAKUSAKUのCGとか作ってたんだって!それもショックだ。
2015-01-08
_ 風邪の症状は鼻の奥と”のんど”の痛みとなり、鼻汁も弾性的になって濃い色をしている。これは回復期だ。が、大事を取るに越したことはない。夕食は根菜を摂ろう、ということで久しぶりにクリームシチューを作る。ハインツの缶1個買ってきて、そのラベルにある通りの作り方をしたら野菜に芯が残りまくった。やはり牛乳とホワイトソースを投入する前にひたひたのお湯で煮た方が良かったのだ。味は濃厚になったが、何か足りない。わあお!ローズマリーとローレルを入れてないじゃないか!仕方なく、後から、うちの”猫の額”の住人である彼らを少々摘み取ってきて投入したのであった。まああと2食くらいは楽しめるのだから、時々火を入れて熟成させていこうと思う。
そういえばクリームシチューってそう呼ばれる前は何か変な名で呼ばれていたのではなかっただろうか。確か海砂利水魚とか…
2016-01-08
_ PC,CMOSリセットするも起動せず。こうなると電源もCPUもマザーボードも全て怪しい。メモリは4枚あるのを1つづつさして皆同じ動きなので原因から除外した。もしも電源の問題ならばこれを交換するだけで良いので、それを最小コストで確認できるかと思って安いデジタルマルチメーターを発注。アナログのが魔窟のどこかに埋もれてるはずだがかなり古いので新調した。こういうのは使いまわせるから損失にならないが、パソコンのパーツはパソコンにしか使えないからなー。幸い連休だ。じっくり取り組む。でも連休の間に立ち上げたい。とりあえず翌日の英会話はプレゼン資料は持っていけない。何か話題探そう。帰宅後、ヨガと筋トレ。いつもの先生のクラス今年初めて。筋トレも初筋トレ。筋力落ちてたようだ。
2017-01-08
_ 買い出しに出かけると寒い。なんだかまだお雑煮が食べたくて豆餅と玄米餅を買い物に加える。今年も毎年のように豆餅が欲しかった。なんなのだろう、この豆餅を食べた時の充実感は。
_ [放送大学] 西洋音楽史
とにかく15回の講義を聞き終えた。ロマン派の終わりから現代まで。さすがになじみ深い物が多くでてきたが、R.シュトラウス(こう書くとなんかシュトラウスと言う名のロボットみたいに見える)やマーラーは驚くほど知らない。ちょっと下ってバルトークなんかは割と好きな作曲家。調性の無い音楽を聴くことには私には今や抵抗は無く、シェーンベルクの音楽はけっこうスッと頭に入ってくる。ストラビンスキーの新古典主義も面白く感じるが、これがロマン派の感情過多を批判するものであると知るためには予備知識としてのロマン派の音楽のことを私は余りにも知らない。現在クラシック音楽と言えば、それはほぼロマン派に重なり、重厚なオーケストレーションと自らを芸術家と強く意識する作曲家の作品、コンサートホールとその再現としての名盤鑑賞などを意味するだろう。そういうクラシック音楽に対して私があまり興味が持てなかったのは偶然のことかもしれないが、ロマン派批判としての新古典主義には共感することができると感じた。最終回最後の方にスティーブ・ライヒの「18人の音楽家のための音楽」が少し出てきた。この講義に出てきた多くの音楽の中で私にとってはこれとドビュッシーの交響詩「海」が最もなじみ深い物だった。
ライヒの初期作品には、同じ言葉やフレーズを2本のテープに録音して同時に再生し、2台の速度が微妙に違うことでさまざまに複雑なリズムパターンやフレーズが現れるという仕組みの、テープ・ミュージックがある。これは機械の能力を利用して作られた対位法の音楽と見ることができるだろう。後年の作品には「エレクトリック・カウンターポイント」「ニューヨーク・カウンターポイント」など、明示的にcounterpoint(すなわち”対位法”)と呼ぶ作品も作られている。
バッハについて。ウィーン古典派における旋律の発達が述べられた際に、「G線上のアリア」の旋律が、それ自体は貧弱で歌いにくい物だが、これに通奏低音が重なることで驚くべき効果が出る、しかし聴くものは旋律と通奏低音の両方に配慮しながら聴かねばならないために、往々にして対位法と通奏低音でつくられた作品は口ずさみにくく聞きにくい、とあった。私自身はむしろ「音楽の父」などと呼ばれるいかめしいその外観とはうらはらに無邪気で可愛らしい旋律を用いるヒトと言うバッハの裏の顔をそこに垣間見ていたのだが、確かにこのアリアは歌いにくいかもしれない("Jupiter"を歌った平原綾香なら強引に歌詞をつけて歌いだすかもしれない。だがそれもJupiter同様私にとっては少々聞き苦しいものになるに違いない)。とはいえ講義を行なっている岡田先生のおっしゃるほどに歌いにくいものとも貧弱なものとも思えず、そこに少し違和感を感じていた。そんなことをある日入浴中に考えていて思い当たったのは、G線上のアリアの素朴な旋律は、まるで唱歌か童謡のようだ、ということだった。唱歌や童謡の旋律は素朴に違いないが、それを単旋律で歌うとき、これもまたどちらかと言えば凝った造りにはなりえない単純な歌詞が想起させる心象風景と相まって寂しげな感動を呼ぶことがある。バッハの”貧弱な”旋律も、そんな風に歌われるとかなり印象が変わることだろう。そしてそれがもし感動を呼ぶものとなるのなら、それを歌いあるいは聴く人の心の中には通奏低音が鳴り響いているのかもしれない。無いはずの通奏低音を心中で補い感動を覚えることができるということは、日本の古い歌謡などに起源を求めるべきことなのかもしれない。この試験が終わったら、久しぶりに古典文学系の講義を聴講しても良いな。逆に、唱歌や童謡に通奏低音を添えるような編曲をすると、これらがフーガになる可能性もあるのではないだろうか。それは「かえるの合唱」のような輪唱ではないのだ。ああ、それで一つ思いついたが、「紅葉」を二重唱で歌うときの「山の麓の裾模様」のところを対位法っぽく歌うのがあったっけ。そこだけ、というのが中途半端な気もするけど。
_ そのあとさらに「データの解析と知識発見」を3コマほど受講して夕食。それからうだうだしている間、見かけていた映画「大病人」の続きを見ようかと思ってたら、放送大学で「数学の歴史」が始まった。18世紀のイギリスでは「レディース・ダイアリー」といういわば英国の「婦人公論」みたいな雑誌に数学の問題が掲載されるやレディースを押しのけてイギリス中のアマチュア数学者の交流の場となった。例えるなら、婦人公論の投稿欄でオタク青少年たちが交流を広げるような感じだろうか。この講義面白い。来期も解説してたら受講しようかな。結局45分間全て見てしまった。
2018-01-08
_ 雨の成人の日。午前中に祝日スケジュールのヨガクラスがあるらしかったのでギリギリでスタジオに入る。先生いない。結局ジム側との連絡に不具合があったとのことで中止。ならば自分でやるだけだ。45分ほど自主トレしてその後図書館へ。目指す本2冊とも無い。2つほど書店見てみるが、ジャンル自体が無い。電車に乗ってもっと大きな本屋へ。うち1冊見つけてパラパラ見る。思ってたのと違う。別の本も手に取って、これなら良いかというものを求めた。1月下旬に試験があるのでその参考書。本屋巡りする時間試験対策に向けたほうが良かったかもしれない。試験前に参考書買い漁るのは高校時代からの癖。中学からかな。
_ 途中幾人もの晴れ着の綺麗な新成人を見かける。家族連れの中の4歳くらいの女の子に「かわいー。これからどこいくの?」と声をかけられて照れてる人がいた。
2021-01-08
_ 週末になってしもた。2度目の緊急事態宣言を受けて、わしの通っとるジムも明日から時短と相成った。今頃スタッフさんはクラスのプログラミング(C++の話じゃないぞ)の更新だのインストラクター先生達との調整で大わらわなのであろう。痛み入る。頑張ってくれ。という訳で今21:00を回ってるので飲食店がすっかり看板。夜が静かになるのは良いけど経営者は堪らぬであろう。世界は貧しい時代に戻るのかもしれない。あなたは貧しい時代に戻れますか?
_ ゆるキャン(アニメ)始まってた。録画見る。じんときました。単行本新刊も出てるね。
2022-01-08
_ 予定通り八草粥の今朝。昨夜は放映にやや遅れて「ストーンオーシャン」第一回を視聴。うむ。うーむうむうむ。まだタフとは程遠い、恋に恋するような徐倫がこのあとどんどんマッチョになっていくのだなあ。見守りたい。ファイルーズさんの声は時々プリキュアっぽいけど良いのでは。なんて書きながらもう次回作のことも考えてみたりする。徐倫のあとは「スチール・ボール・ラン」というこれまたタフな作品ということになる。そのあとがついこの間終わった「ジョジョリオン」、そして原作として待望の次回作はJOJOLANDS(仮)と、仮題のみが明らかにされている。岸辺露伴ちゃんのアニメは年末やってた。さーてご飯もいただいた。この週末こそは初銭湯と行きたいもんだ。
_ 図書館行き3冊借りてきた。統計学の本と地理学の本と野幌の郷土史っぽい本。最後のやつはアマゾンのほしい物リストに入ってた絶版本。郷土史というジャンルは歩き旅のバックグラウンドには親和性が高いが、野幌付近を歩く予定は定年後も今の所は無い。定年後は何をさておいても四国遍路を、と思っているのだが、通しで歩く自信はなくなってきている。由々しきことではある。シチュー作りたくて買い物。いつものハインツのホワイトソースではなくフォンドボー買ってみた。この手のやつってカスタマイズ難しいんじゃないかなあと思って避けてたが、これからは手抜き料理を極めてみようかなと。そう言うわけで冷凍の牛丼(飯無し)と、中華丼(飯無し)も購入。軽く夕食摂ってから残業、と言う時に良いし、うどんの具にも良いのでは無いかと。中華丼はあんかけ焼きそばに使ってみようとも思っている。待っていた気体分子運動論の本も届いた。パラパラ見ると、うん、やはり軽い読み物では無い。少しさらって疲れた頃に銭湯に行くことにしよう!
_ あかぎれがひどくなってきた。液体絆創膏では足りなくなって、指先用のハイドロコロイドパッドを試してる。スマホの画面はある程度反応するけど、ちょっと無理だな、やはり。

2024-01-08
_ [パズル] T。
実は街道行脚の続きみたいな記事なのだが、伊勢路の行脚ではスタンプポイントが設置されていることなどもあって何箇所か道の駅に立ち寄った。コーヒーを飲みながらふとみると木製のパズルが置いてあった。清少納言知恵の板とかタングラムとかいう奴の類だろう。簡単そうに見えたのだがコーヒーを飲み干すまでには解けない。意外に難しかったので、自分へのお土産に買い求めて解き始めた。道の駅で初めて見たその日を含めると3日目。やっとTができた!解けてみれば「ああ、そう言うことか!」となるのだが、そうなるまでに時間が掛かる。解答を教えてもらわなくて良かった。これは地元の名産というわけではなくAmazonなどでも買うことはできるが、道の駅で解けなかった、という記憶と共に街道行脚の土産となったわけである。
絶対に解けそうにもないのが解けると気持ち良いなあアハハ。

_ うにゃ [私も筋肉量が減り体脂肪率は増えてがっかりしてました。筋トレしても酒と餅の食べ過ぎには勝てないのかと落ち込み中です]
_ けい [絶対勝てません。身体は正直です。言い訳効かない。そこがいいんですけど。落ち込んだ?ww]