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2004-02-17
_ お持ち帰りで作ったプログラムの途中を会社でやろうとするも激しくリンクエラーが出てしまったので急遽自宅へ持ち帰った。
インクルードファイルが足りなかった模様だがよくわからん。
タバコ吸いまくりでのどが痛い。歯茎からも出血少々。
タバコは血液循環を悪くするからだろうな。
アイルランドの歌手ジューン・テイバーの古いアルバムを聞きながらゆっくりこなすとするか。
2005-02-17
_ [コンピュータ] グラフ
久しぶりに『わかば』見てから会社に。リージョングローイングで色塗りをするときにスタックを使ったのと同じような方法でグラフのグルーピングをしようと思ったらなんかうまくいかなかった。コードのSTL依存度がどんどん増えていく。DLLのメモリリークチェックのコードも今イチ。
_ 同僚が、私の見たことの無いCamelの使い捨てライターをくれた。半年ほど前にあまり売れていない小売店でもらったという。うれしかったけど、もしや新たにキャンペーンをやっているのでは。しかも以前のキャンペーンみたいに全部で10種類とかだったらまた必死に集めなくてはならない…
2006-02-17
_ [食べ物・飲み物] 今日のミネラルウォーター
「ずっとおいしい横浜の水」軟水。はっきり言って、これこそは我が家のトレビーノでろ過した水そのものです。都市の水としては旨いほうなんじゃないでしょうか。ヨコハマはG30です。
今日は会社帰りにドンキホーテで3本ほど目新しいミネラルウォーターを入手しました。またレポートします。(〆^ー)★シュ!
2008-02-17 モンゴメリの本が変なところから届く。
_ 統計的品質管理の標準的教科書といわれているらしいこの本。アマゾンで発注して、実際に届いたのは昨夜のことだった。なんとか書店という日本の本屋っぽいところの出店だったのに、台湾から届いた。
まあそれ以外に不審なところはない。わたしの興味を持っている部分にも明確な言及がなされていたので、堂々といろんなところに参考文献として挙げることができようというものだ。
それだけのための8000円余りの出費になってしまうと悲しい。
アタラクシアを求めてカレーを作る。玉ねぎはいつもはすりおろして炒めるのだが、今日は時間がないのでみじん切りを炒めた。スパイスはふんだんに入れた。
理由があって、ゆうべと今朝、家の掃除をしてしまう。会社では明日いろいろ会議があって正直つらくて自閉モード。
2009-02-17
_ この日記、地図を貼れるようになりました。
この地図のマップは小樽市緑4丁目を中心としています。
小田観蛍という余り知られていない歌人の歌碑のあるあたり。ずっと以前、街道行脚に目覚める直前のお忍び小樽・函館旅行の時に訪ねました。
_ 「距離感のちかき銀河をあふきをり身は北くにに住みふさふらし」
2011-02-17 「お、俺もう我慢の限界だよ!」−古諺−
_ [読書][経済学] 須賀毅『数理経済学』東京図書、2006。
限界費用と限界利益、という時の「限界」という言葉は、微分と同義と思っているのだが、ただしこのときの引数(←今やヒキスウと読むことが多いだろうが、たぶん本来はインスウと読む。マスターのとき講座の先生に注意されたことがある。『貴殿はこれを"ヒキスウ"と読むのか?』いにしえの栄光の理化学研究所におられたことのある先生だ)は量子化されているので、微分と言うよりは差分と言うべきだし、そもそも「限界」という訳語(英語では"marginal")にもそれなりの意味があるのだろう。ともかく、参考書をと思って須賀毅先生の『数理経済学』なる本を購入してきて、モーティベーションを高めるべく新しいA4ルーズリーフノートも買ってきた。筋トレを続けているのでモーティベーションを高めることを最近は大事にしている。モーティベーションを高めるためだったら多少の「やる気」は犠牲にしても良い。なにかもちがってますか。1400円とは安い本だ。しかしあえて「数理」とついているところには心意気の如きを感じる。「これまでの経済学書は一定の仮定の下での定性分析、すなわち言葉によって表現された分析方法が主流…」。英語のタイトルを直訳すると「数学的方法を使った経済の分析法」ということになるだろう。経済学の基礎知識を有している読者を前提としてると言うので、林先生の入門講座程度で大丈夫かどうかは疑わしい。価格は安いが読みやすくは無いように見える。
_ 古諺。
「こげん」と読むのは改めて知った次第で。高校の頃はポオの小説をよく読んでいたのだが、ポオの物語にはその冒頭に大抵引用がちょこっと書かれている。しかし時々、良い引用が思いつかなかったのだろうか、たとえばこんな"引用"で始まる物語があった。
「何時かしら?」−古諺−
たしか「鐘楼の悪魔」という話だったと思う。こう書いてやっとわかったのだが、この日記のタイトルを何かの引用で統一しようとしていたのは紛れも無くこのポオのスタイルだったのだ。しみ込んでたのだなあ、骨の髄まで。
2013-02-17
2014-02-17
_ 今日は午後から捗らんかったなあ。ずっと計算してたのだが、どうも俺は数を数えるのが得意じゃないみたいだ。まあしかしこれは無理からぬ話だと思う。連続な関数を微分すればいい条件が見つかるような問題よりも、とびとびの現象の挙動を考えることの方がきっと難しいんだ。離散数学とか数論とかに難問が多いのはそういうことなんだと思うよ。よくわかってないけど。
_ その捗らん仕事の最中にふと思い出したこと。たぶん高校か大学の頃だが、「バイバイ」と「さいなら」が混ざって帰りがけの人間に「サイサイ!」って声掛けしたことがある。特にそいつから反応はなかったのだがただ一人俺だけが恥ずかしかった。勇者はひどく赤面したのだった。
2015-02-17
_ 鼻かぜ程度だがだるかったので遅く出社して早く帰宅。「しょんないTV」の録画見てる。俺ローカル番組好きだよなあ。歩き旅でいろんなところのホテルに泊まったときにそういうの見てたせいじゃないかと思う。「いい伊豆みつけた」とかも良いけど使いまわしも多くてなあ。ところで、しょんないTVだが、なんと突然しょんない秘密基地が召し上げられたので次の基地のためにただで借りられる物件を探してる。まったく秘密じゃないが、なんか今営業してない「湯権現」という物件が候補に。静岡駅から北に14kmほど、足久保川沿いというところのようだ。次回、瀧さんと広瀬アナが視察に行く模様。
_ マツコデラックスがテレビで「おいしい」と発言する経済効果が8億円とか。世界は苦難に満ち溢れているのみならず、価値の無いことでもあふれかえっている。
_ 古新聞をため込んでいる。いつか全部読むと言うつもりなのだ。当初タンタロスの責めかシーシュポスの岩のように思えたことだったが、最近少しずつ成果が見え始めている。つまり古新聞が減り始めている。さてそんな古新聞の中に、2013年8月3日の日経朝刊、文化欄があった。佐村河内守氏の作品とここには書かれている「交響曲第1番HIROSHIMA」を褒めるような記事があった。被爆二世で聴覚障碍者ということに世間の注目が集まった感はあるとしながらも19世紀ロマン派の要素を取り入れて現代音楽では与えられない感動を現代人に与えている、という絶賛ぶりである。
これが、捏造事件のどす黒いところ。当初の絶賛や感動はどこに行ってしまうのか。あのときの感動の涙は何だったのかという無念さがや、己の見る目の無さに対する怒りなどがいつまでも付きまとい解決されることは無いのである。この怒りは決して忘れられることが無いから、如何に道徳的な日本の世間であっても捏造を糾弾することに容赦はない。だから、もしも捏造を安価でリターンの大きい「割に合う仕事」だと思っているなら、直ちに思い直した方がいい。
2018-02-17
_ いつものジムは明日からしばらくメンテ期間となる。ちょうど明日はちょっと別のヨガ教室に顔を出そうと思ってた。午前中にトレーニングして午後からはだらだらしてる。急な低気圧の到来で午後は寒さが戻ってきた。大倉山の梅もまだ少し早いようなので来週あたり見に行こうか、気が向けば。JR沿線の河津桜ももうそろそろ見頃なのか、と思う。
_ A2用紙で作ったポケット。
英会話スクールやめて久しい。少しはメンテナンスしないと、と思ってNHKラジオ英会話のテキストとCD買ってきた。今までも時々入浴しながら聴いてた。取り敢えず一週間分聴いてみた。ノートはほとんど付ける暇もなく、テキストにただただ書き込んで発音して終わる。それでもバインダーノートにテキストを入れておかないとすぐ魔窟の中に消え失せるので、こないだ買ったA2用紙でポケットを作って収納。ただ、A2を正確に2回折して作ると、穴のスペースのせいでA4用紙は入らないと気づいた。折り方工夫しよう。
_ PCにローカルでつけられて検索もできる日記を見つけた。wDiary。HPで使ってるこの日記はtDiary。これをローカルにインストールするという手もあったが、ちょっとハードル高かったので代替になるものとして使ってみたい。かなりシンプル。もちろん、読めば他人が悪意のある文章、ここに書いているよりも格段にエロい文章、きわめて個人的な事情、生煮えすぎてまとまりのまるでない考えなどが書かれる予定。むろん公開の予定は永遠に無い。
_ [料理] ジンゲロン・スープ
寒い季節になってからはずっと、煮物と汁物を作り置きしておいて朝は温めるだけで食べられるようにしている。暑い季節になるといちいち大きめのタッパウェアに詰め込んで冷蔵庫に保存しておかなきゃならんのだと思うとちょっと気が滅入るが、まあ今は冬。暖房入れないと外より寒いから痛む心配は少ない。
ところで、その汁物のレパートリーが実はそうそう多くはないのだ。クリームシチュー(最近は豆乳と小麦粉でベシャメルソースを作って作る。ちなみに豆乳は、パックから開封しなければ牛乳の数倍保管が利くのだが、一度でも開封するとあっという間に酸っぱくなってしまうのだった。話戻す)、野菜ジュースを使ったちょっとミネストローネっぽいやつ、キャベツとレンズ豆のスープ、たまにはカレー。もう少しレパートリーを増やしたい。クックパッドなど見てると、大根などを使って生姜で味付けした和風の汁というのがあったので、こういうのもいいかと思って作ってみた。生生姜が手元になかった、というか買うの忘れたのでチューブのやつを使う。一応生姜の匂いはするわけだから、少なくともジンゲロンが含まれている。なのでジンゲロン・スープと呼ぶことにしたという訳。旨いかどうかは明日以降知れることである。
2019-02-17
_ [特撮] 仮面ライダージオウ
仮面ライダーキカイ登場。お。この人はついこのあいだルパンレンジャーに倒されたザミーゴ(入江甚儀)。2121年のライダー・キカイをめぐって、ソウゴ、ゲイツ、ツクヨミ、白ウォズ、黒ウォズ、そしてタイムジャッカーの3人・ウール、オーラ、スォルツ(うちウールはアナザーライダーにされてしまった)がそれぞれの意図から絡み合う。つづく。
_ [特撮] スーパー戦隊最強バトル!!
おう、久々だな、ゴーカイレッド。どうやら今回のヒーローはゴーカイレッド、ジュウオウイーグル、アカニンジャー、スティンガー(キュウレンジャー)、カグラ(トッキュウジャー)の5人らしい。名付けて”変わり者チーム”w レッド3人はまあいいとして、そこにスティンガーとカグラというちょっと香ばしい人たちを入れた意図やいかに?そして最強を決めるべくスーパー戦隊のバトルが始まる。バトルだらけだ!その中で何かに気付くスティンガー。つづく。
_ というわけでカーリング女子準決勝を見始めた。藤澤五月、ブラシ折った!解説の人に「女子では初ですね。サッちゃんどんだけ力あるの」とか言われてる。道銀・吉村さんは今日は鼻がグスグスしてるみたい。
11:52、ロコソラーレ決勝進出。続きは18:00から。さっちゃんサウスポーだな。さて、出かけるか。今日はジム休み。遠征も考えたけど久し振りに街中をウォーキングしようかな、と思う。
_ カーリング女子決勝始まった。試合開始。勝ち負けを熾烈に争う試合のはずなのになんかほんわかしてるのがなんかすごく良い。1エンド2エンドと吉田知那美のショット−ダブルテイクが神過ぎる。つづく。
_ 20:14、中部電力の圧倒的勝利で終了。サッちゃんのラストショット、くるっと一回転して放つ。こんな終わりかたするのかー。ビックリした。楽しかった。終わり。
2020-02-17
_ 『映像研には手を出すな! 03 』大童澄瞳、小学館、2018。
という訳で第5巻までを入手したのでした。て、この第3巻には、音響部の百目鬼氏(女の子だった!)が、レーザー兵器のSEを悩みながら編み出すことが描かれている。これ、アニメだとどんな音になるの。早く観たい。
2021-02-17
_ 今週初めての本格的なウォーキング。ところが忘れていた。昼間検診を受け際にバリウムを飲んでいたのを。コンビニとスーパーのトイレ、計三度利用。昼間の歩行と合わせて、それでも16000歩歩いた。ど根性歩行者だな。帰宅。喉乾いた。たいわかどのー。ジェネシスの『創世記』買おうと思ってるのだが、ジャケットが何種類もあってどれを買えば良いかわからない。
2022-02-17
_ 北京オリンピック、女子カーリングはロコ・ソラーレ、スイスに破れる。メンバーはこれで敗退と思って泣いて抱き合ったものの、その後のインタビューで準決勝進出と知らされて「今世紀最大のサプライズ」と鈴木夕湖語る。明るいなあ、ロコ・ソラーレ。さっちゃんは何が何だかわからなくて「時間をください」だって。ホント明るいなあ、ロコ・ソラーレ。録画で確認しなくては。明日も試合、さぞ疲れてんだろうなあ。
2024-02-17
_ EdgeのCopilotの仲間にDesignerというのもいて、フレーズを入力すると画像を作ってくれるというやつ。「『ジャングル・ブギ』を歌う笠木シズ子」とか「『ミネソタの卵売り』を歌う暁テル子」とか入れてみる。できた。萌え絵かよw それはそれとしてわたしはわたしのお絵描きをしよう。
_ ここんとこ毎週末学習センターに行って本を借りたり返したりしてる。市の図書館での貸し借りも多いし、買い求めるものもあまりセーブできていない。まあそれは良いのだ。これらは須く(←すべからく、ってこんな漢字だったの?)学習意欲の反映と捉えて差し支えないからだ。というわけで外出。最近は電車の中で音楽聴くことも多い。いつものように一曲毎シャッフルで演奏させているとミシェル・ルグランの声が聞こえてきた。この人は作曲はもちろん、歌い手としても卓越しているということは以前も書いた。「ヘイ・アントニオ」という曲。歌詞の意味は全くわからないがノリの良い曲。聞き惚れていたら曲の後半のスキャットでまさかの「チンチン」連呼が始まり、電車の中で笑いが堪えられんかった。機会あったら聞いてみてください。
_ きだ [準決勝ではスイスに勝ちましたなあ!]
_ けい [ねぇ。今日は明るくてロコ・ソラーレらしかったなって思いました。いよいよ明日決勝。思い切ってやってほしいっすねー。]