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2006-07-12 [長年日記]
_ [音楽] "マキシム"のCD5つ届く。|フジファブリックのライブDVD
某オークションサイトで1枚1000-1500で落札。マキシムで検索してもこの人が引っかかることはめったに無いが、フランスのMaxime Le Forestierという歌手。日本では30年くらい前だろうか、「感情教育」という曲がTVのテーマソングに使われて名を知られている程度。ジョルジュ・ムスタキとほぼ同時期に日本では知られるようになった人だと思う。残念ながら落札できた5つのCDに「感情教育」は入っていないが、"Dans ces histoires..."というアルバムは大学の頃にフランス語の勉強のつもりでLPを買ったものだった。こんなにたってからCDでよい音質で聞けると言うのは嬉しいことだ。難解な歌詞に口ずさみやすいメロディ、と日本版LPのライナーノートには書かれていたように記憶している。「3人のシレーヌと鏡」と名づけられた曲が気に入っている。
嬉しいな。聞いたことのないマキシムのアルバムがあと4つ、手元にある。
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フジファブリックの日比谷野外音楽堂でのライブのDVDが今日発売だったので購入してしまう。志村君の曲はキーの高いところがあってカラオケで歌うのはなかなか大変なんだが、DVD見ると志村君も高いところは頑張って声出してるようなので、なんだか安心。一緒になって「モノノケハカランダ」(モノノケとハカランダの間で切るのが正しいようである)口ずさむ、というか、叫ぶ。
モォーモノーノケーノケーノケー