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2007-05-27 旅の終わりと始まり。 [長年日記]
_ 御殿場線長泉なめり駅から南下、途中鮎壺の滝などたずねる沼津への「矢倉沢往還」をやっと終了した。沼津港でちょっと高くてうまい寿司なんか食べて、千本松原の北のはずれのほうにある「若山牧水記念館」をたずね、バスとJRで三島に戻る。三島は常にうるわしい水の街だ。
三島ではまず国分寺塔跡をたずね、ついで三島神社で新たな旅の安全を祈願して、そこから南下した。これが伊豆半島の真ん中を突っ切っていく「下田街道」の鹿島立ち。今日は原木駅まで歩き、そこから伊豆箱根鉄道で伊豆長岡駅に行き、弘法の湯で一風呂浴びて帰ってきたのだった。疲れた。楽しかった。少しお腹がゆるかった。