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2012-10-11 [長年日記]
_ マムートのベルトポーチ。
ついに蝦蟇口のところが壊れた。使い続けると入れてるものを落としかねないので新調することに。先の身延道歩きの時も入れてた定期入れをぽとりと道に落としてあぶねーなーと思っていた。気付いてよかったよ。長く使ったので画像残して供養とする。あと、つばの擦り切れた帽子も新調した。両者ともに新調品はカモシカスポーツ横浜店で購入。思ってたよりも横浜駅から離れてて、記憶のあいまいさに愕然とした。 ところで諸君、実はベルトポーチは中を満杯にしてふくらまして使うと足元が見えなくなるので危険なんだぞ。気をつけような。
_ [食べ物・飲み物] じゃがいも。
先日実家の両親の人たちから食料が送られてきた。実家でささやかに作っている根菜の類と故郷を思わせるいくつかの品。じゃがいもはカレーの具になることが意図されていたのではないかと思うが、近頃凝ったカレーをめったに作らなくなってしまってなお且つ作る場合も炭水化物をなるべく含まないようにしている。カレーの作り方を覚えたのは中学か高校くらいの時に母親に仕込まれたのが最初で、SBのカレー粉に、煎った小麦粉を混ぜたもの+刻んで炒めた飴色玉ねぎをルーとしていた。今はカレー粉は自らブレンドして玉ねぎはすりおろしたものを炒めて(ちなみにみじん切りよりもすりおろした玉ねぎの方が火が通りにくい。表面積はすりおろして小さくした方が大きくなる理屈だが、空気に触れる表面の割合はみじん切りの方が大きい。すると熱が表面を通じて逃げやすいのはみじん切りのほうでこちらの方が火が通りにくくなるのではないか?なんか違う気がする。直観的にはすりおろした方が水分が飛びにくくなるような気がする。これはこれで空気に触れる表面積の割合から説明することができるように思うが自信がない。だれか説明してくれ)。これにニンニク・ショウガ・トマトピューレー(いずれもペーストになっているものをただ混ぜるだけ)を加えて火を通す。これでルーができてしまうので、適当に水を加えて魚醤で味付けする。だからおおむねベショベショになる。色合いがいまいちさえないと思ったらターメリックかパプリカで色付けする。ちなみに両方均等に混ぜると当たり前だがオレンジ色のカレーになってちょっとおいしくなさそうに見えるぞ。鶏肉や野菜は別に蒸したものを用意していちいち炒めたり煮たりしないことが多い。そういうわけで母親仕込みのカレーの作り方はいつの間にか放棄してしまった。というわけで、じゃがいもは現在主食代わりに消化中。電子レンジで野菜蒸す専用の紙製パックを使えば5分くらいで茹でじゃがになる。これをどう食すかだが、バターは使わずに、たらこを載せたり塩辛を載せたり。ここまでは良くある食べ方と思うが、それが通用するのなら佃煮の類はおおむね同じように使えるんじゃないかと思って江戸むらさき特急を載せて食べてみたりしたら、これは確かにおいしいんだが、じゃがいも本来の味はだいぶかき消されてるような気もする。まあ加減しながら食べることだな。まだ4−5食分くらいはあるから他の食べ方思いついたらいろいろ試してみる。
_ 梅ちゃん先生録画だけはパーフェクトにしたけど最終回くらいしか見てない。そんな状況のうちに新番組純と愛が始まる。ちらりと見てみるとヒロインが相当めちゃくちゃな行動をしでかしてて収拾つかなそうに見える。まあフィクションなんだからこういうのもいいんではないかと云う気もする。