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2012-10-18 [長年日記]
_ 最近は自分の人生が半世紀越えたこともあり、だれだれがお亡くなりになったという記事が多くなっている。今朝のラジオでは若松孝二監督がなくなったというニュース。交通事故。少し前に寺島しのぶの特集をBSで見て、録画してある「キャタピラー」や「実録・連合赤軍あさま山荘への道」などを早く見て、さらには初期の成人向け映画なんかも見たいものだと思っていた矢先のこと。まだファンということではないが、いずれファンになりそうな監督という予感があった。ファン以前の段階でファン心理を語るのもおこめいているが、この人の関連作品をすべて読みたいという欲求の反面には、どこまでフォローすればいいのかという疲労感の様なものも付きまとう。作者の訃報にはそのような相反する2つの感情が交わる。
エマニエル夫人もなくなっちゃいましたね。。