けいりう堂日記

ををおめでとうございます。物理と狂言を同時に合格ってすごいマルチタレントではないですか。このままいけば5秒くらい止められる能力まで身につけられるのでは。

あはは、本人は合格してとてもうれしいんですけど、客観的にはどちらも安直な科目と言っていいのかもですね。面接授業は多くの場合出席すれば合格になりますし。あーでも狂言のはプレゼンとレポートが必要でしたね。 <br>この違和感ありまくる科目の組み合わせが履修出来るのは我が校の素晴らしいところです。古墳を巡ったり運動したり三味線弾いたりとかで単位が取れるなんて最高と思いません？

狂言のプレゼンなんて想像つかないので聞いてみたいかも。 <br>街道歩きで取れる単位もあったりしますかね。いや単位は目的ではないのでしょうけれど。

私のグループは和泉流と大蔵流の「釣狐」の演出の違いを発表しましたけど、先生の貸してくださった映像教材をコピーしたり謡本を当たったり、最後は比較部分を慣れないAdobe premier pro（学割でサブスクリプション買った）でダイジェストしたりと無駄に活躍しまいましたねw 街道関連では神奈川の東海道跡を歩く授業とか、近世交通史の先生の特別講義とかもありました。ホントに色々学べるんですよ。僅かな入学金と授業料を払い続けさえすれば、いつまでも。