RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2019-08-21 [長年日記]
_ ジムはまだメンテ休み。寝床でいかがわしい本を読んでる。昨晩は水道橋博士の博士の異常な健康」なんか読んだ。今は「痴女の誕生」と言う本。後期の放送大学の授業に備えてホッブス「リヴァイアサン」なんか読み始めたがまあ進まないこと。書かれた当時の問題意識も知らずに読みはじめてるからな。1651年、イギリス。この本に出てくる「万人の万人に対する闘争」ということばは、聞いたことはあってもまるでピンときてない。そこが得心できれば読んだ甲斐はあるだろう。自信ないけど。現代の人間の自然状態に当てはめるなら、むしろ「万人の万人に対するチート」とでも言ってはどうか?なんてちょっと思うけど。浅薄な物言いに過ぎない。全く関係ないけど「死霊の盆踊り」見てみたい。見通すにはかなり忍耐がいるらしい。