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2005-01-13 国会図書館の登録利用者カードが届いた。
_ 先週の土曜に申し込んできた国会図書館の登録カードがもう届いた。さっそく郵送複写サービスを申し込んだ。
2006-01-13 久し振りにお友達と飲みに行く
_ 会社帰りにたまたま玄関で一緒になった友達と飲みに行った。
いろいろと話しているうちに、話題はクラシックとかジャズとかの話になる。この友達が結構音楽に造詣深いという事を始めて知ったような気がする。
パットメセニーの「スティル・ライフ」が聞きたいというと持っているという。わたしの好きなシベリウスは「なんかふにゃふにゃしてて余り好きでない」のだそうだ。最終的に、ラヴェルはピアノがいい、というので意見が一致した。
彼に「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」貸してあげようと。
2007-01-13 絵巻を買った。
_ とは言え本物の絵巻ではなく、『日本絵巻大成』の古書をあさって『信貴山縁起絵巻』を入手したというだけのこと。3000円台で状態は良い。せめて4大絵巻は揃えたいなと思って。放送授業の参考にもなるし。そういえば試験が近いな。
2013-01-13
_ 今年出した年賀状。
にわかに能「道成寺」のDVDとか「道成寺縁起絵巻」とか見て大晦日に絵を作って夜送った。道成寺縁起では清姫が執着によって蛇身と化し、能の道成寺ではその蛇の精が白拍子に化けて道成寺の鐘を冒した。正月にはあるまじきストーリーと言えなくもないが白蛇は縁起が良いとも云うので。これにしなければ映画「蛇女の脅怖」をモチーフにしてたと思う。この絵の白蛇は能のシテ同様女の仮面をかぶっていて、着物の中では複雑にとぐろを巻いてヒトの所作を模している、ということになっている。あわてて描いてるだけあって白っぽい。地面に影くらい塗っとけばよかったような気もする。絵を見てわからないことを文字で補填するのは幾分卑怯なことだとは思ってますよ。でも今年もよろしくおねがいします。_ ひょんなことから急に快楽亭ブラックのことが気になり始めた。こういう人こそが私の目指す方向に通ずる何かを持っていると感じる。進むも地獄退くも地獄。板子一枚下は地獄。
_ アテルイ伝。第一回見た。蝦夷のことは良く知らないので多少参考になるかと思ったが、それはあまり無さそうで、単に高梨臨が可愛いから見続けようかなと言うほどのことに尽きる。大沢たかおには「イン・トゥー・ザ・サン」のときの悪い印象があるので好感を持てずにいる。まあこの時代の東北の歴史は良く分からないことも多いのだろうから、作りが雑になるのは仕方のないことだろうとは思う。
_ [テレビ] NHKスペシャル
アテルイの録画を見てる間にNHK総合では大変な番組が放映されてた。大王イカ。古くはクラーケンなどと呼ばれて海の男たちを震撼させていた化け物が世界で初めてじかに撮影された、ということなのである。吸盤は五センチ、口はヒトの頭ほどもあるという。おらだんだんワクワクしてきたぞ。潜水艇トリトンはトワイライトゾーン(海面下200−1000m)に。ここにある生物はいずれも生物発光を行なっている。一方クラゲの生物発光を模した水中カメラ・メデューサは30時間の間トワイライトゾーンの映像を黙々と撮影し続けている。また、ニュージーランドから来た学者は打ち上げられた大王イカの肉片をジュースにして、そこに含まれるフェロモンで生きた大王イカをおびき寄せようとしている。引き上げられたメデューサにはなんと!怪獣映画の様に、メデューサに襲いかかる大王イカが何度も撮影されているではないか!あー興奮する!そして、大王イカの宿敵とされているマッコウクジラにもカメラが取り付けられる。長いポールの先に吸盤の付いたカメラを取り付け、マッコウクジラに果敢に挑む。これがフィールドの科学者なのである。興奮する!好奇心の旺盛な若いオスが近づいてきたのを好機として見事取り付けは成功。カメラが、口をあけながら泳ぐ仲間のクジラの映像と彼らの会話をとらえている。獲物を探すときのクリック音を発しながらトワイライトゾーンに向かう若いオス。しかし仲間同士が体当たりをし始めてとうとうカメラは外れてしまう。メデューサの捉えた画像の観察と、過去の解剖学的な知見から、大王イカは斜め下から水面方向に向かって獲物に襲いかかる。そこでその行動パターンにマッチするように餌となるソデイカを泳がせる。熟練した釣り人が行なう囮漁を、潜水艇トリトンを操って行なうのである。さあ、番組終了まであと15分だ、どうする、窪寺博士!つい数日前に「アビス」を放映してたばかりで、深海においてもわれわれは孤独ではないと思えてくる。水深600m。奴が来た!彼らの前にはネモ船長しか見ていないであろう大王イカ。なんかすごく鮮明に写ってて3DCGに見えてしまうのが悲しいぞ!リアルに怪獣が接近するのを目撃できた彼らは全く稀有な経験をしたのである。すごく大きな目をしていて、体の大きさに比べるとひれ(耳)は小さい。体中が金属光沢で輝いている。奴はそのまま深度を深めていく。トリトンは1000mまでしか潜れない。田所教授が乗ってたら怒られそうだ。やがて大王イカは餌のソデイカを離して闇の中に消えていく。こうして小笠原沖の深海には全長7−8m(触椀含む)のクラーケンが生息していた。まさに南海の怒りである。これだからテレビを見ることがやめられない。今日はほとんどそればかりをして過ごしてしまった。
2014-01-13
_ トップページの絵やっと変えた。12月も更新しなかったもんな。最近は何かと道庁。しばらくこの手の折衷建築ばかり写しに行こうかな。クルム伊達公子頑張ってんなあ。こないだの雪かきはともかく俺はこの半年体が鈍りまくってる。風邪もそのせいかもしれん。仕事は比較的順調だったからバランスを取るということは本当に難しいものだと思う。普通にやっていくだけでも難しい。そこから一つ抜きんでるための努力ってどれほどなんだ。つくづく思う。ウルトラCなんてないんだ。鋼の肉体も一食一食食べている物でしか造られないように、ゴールドエクスペリエンスも日々の考え一つ一つの結果に過ぎないのだ。これを想え。ウルトラCなんて無いんだ。
2015-01-13
_ 日付かわリリカルなのは(←見たこと無い)。水曜の夜に英会話あるので宿題やって寝るの遅くなる。已む無し。
_ 帰宅して遅い飯になった。食後アイス食べてコーヒー入れながら「しょんないTV」の録画見てる。13年4月に地元静岡で放映されたのを今やってる。しょんない修学旅行。広瀬麻知子となんと清水ミチコさんがセーラー服で登場w何度か行った三島大社のあたりからスタート。広瀬のミニの制服がま、まぶしいッ!ヤバい。見てるうちについ薄皮まんじゅう5個一気食いしてしまった。。。どうしよう、もうすぐ日が変わるという深夜なのに…。
2016-01-13
_ 今日も寝るの遅くなったのでpc明日だ。グリースはゲット。グリースのジョン・トラボルタは声が甲高くてビックリしたことを思い出した。でもそのことを突っ込む人は少ない。不思議だ。アガッチュー←甲高い。
2017-01-13
_ 横浜線の扉にはこの広告が貼られている。初めて見たときは目を疑った。車内に笑い転げてる人がいないのが不思議でならなかった。昨日のトランプの記者会見のために一時ものすごいドル安に。
_ 夜ヨガはいつもと違う先生。ストレッチ系でリラックス。帰り道で考えてた。「元気を貰った」って言ってる人は実は人の元気を吸い取ってるかもしれない。コッコの入ったカレイを買ったので、圧力鍋でどこまで骨が柔らかくなるか試したい。待てよ、そんなに煮込んだらせっかくのコッコがとろけてしまうかもな。やはり程々にしとこう。スーパーの肉売り場ではビーフ男爵と称するオトコが気味の悪い声で牛肉を4割引きで売っていた。録音の声だけど。ももクロのゴテアラポーの宣伝がどんどん先鋭化していて、もはや「ポー」以外何を伝えたいのかわからない有様。
2018-01-13
_ 未聴講の放送授業をがっつり進めていこうと思ったのに最終的に1コマしか聴講できず焦る。こないだ作った味噌ラーメン用の野菜炒めを消化するべくビーガンラーメンを作成。味噌味はほぼ完成の域に到達したようだ。やはり中華めんを使うのが好いわ。筋トレした。
2019-01-13
_ という訳で気がかりな調べものしてて深夜。もうジョジョの#13見て寝よう。プロシュート兄貴とペッシが出た。ワクワク。
_ というわけで朝は特撮見ながら午前中指定のアマゾンの再配達待つ。来ない。昼に業者に連絡。午後は録画見たりして少しテストの過去問をやる。一問目からいきなり間違う。理解はできたが。荷物来ない。やや怒りつつ業者に連絡、時間再指定。夕方ヨガ。スッキリしたが再配達に間に合うように短めの入浴で済まして帰宅。久しぶりに家で生めんのラーメン。八王子ラーメン食べに行く余裕がなさそうなので、玉ねぎのみじん切りを入れて食べた。悪くない。どうしてラーメンには長ネギだと決めつけていたんだろう。これなら、ニンニクと同じ感覚ですりおろした玉ねぎというのもいいのではないだろうか。再配達やっと来た。悪名高いデリバリープロバイダと呼ばれる業者。近頃、お急ぎ便を指定すると配達業者がここになる確率が高く、遅延や再配達の不備などで全くお急ぎ便にならないということが多いらしい。なので今後はなるべく日付指定にすることにした。一人暮らしだから多少入手が遅くなったとしても確実に予定通り受け取れなくては困る。近所の人間を信用していないので宅配ボックスを置く気にはならない。そのあと試験勉強の続き。過去問になんか要領を得ない問題がでてきて絶望的になってたが、よくよく考えると単に一般的なシュレーディンガー方程式を満足するように係数を決めるだけの問題だった。試験というものにはいつも付きまとう気持ち悪さがある。同じことを意図するのにこちらと出題者で言葉の使い方がまるで違う。だから「ああ、あのことを言っているのか」と合点がいかない限り、仮に本来は問題を解決する能力を持っていたとしても解けないのだ。これは本番に弱い、ということとは違い、解答者は出題者に歩み寄らねばならないという関係の非対称性があるということだ。こういう問題を解く努力を考えると自分が卑屈になるような気がする…というのはちょっと言い過ぎだろう。もう遅い時間だ。少しくつろいで寝て、明日続きをやろう。
2021-01-13
_ 今晩も出前館使おうかと思ったがやめて、コンビニで野菜炒め用の野菜を買う。あと仕事の合間に補給する甘い餡子のお菓子。これが無いとな。で、秘蔵の松尾ジンギスカン(マトン)と野菜を中華鍋で炒めて食する。流石は道産子のソウルフード。満ち足りた。
さて、今日も悲しいことがありました。「バガボンド」既刊分を読破してしまった。しかも、36巻の前に届いた37巻を先に読んでしまうという不覚。今宵36巻読んで、小島剛夕の絵に凄く似た一コマがあったので、郷愁もあいまって小島剛夕の描いた漫画を読みたくなってしまった。高校の頃に少しだけ背伸びして読んでいた漫画アクション。その頃連載されていたのは「春が来た」とか「乾いて候」とか「西遊記」だったが、小池一夫・小島剛夕のコンビの名作といったらこれを外すわけにはいかんだろ、と言う作品がある。その名は「子連れ狼」。まあ次はこれで行くか。それにしても、読めば必ず面白いだろうことが保証されている漫画があると思うだけで世界には生きる価値があるとつくづく思うよ。押見修造の漫画なんかもまだ読んで無いのたくさんあるし。ひばり書房の怪談漫画とかも気になるのたくさんあるし。私にとって未踏の分野と言って良い少女漫画という別世界も存在しているし。まあなんと言うか、漫画に救われて生きてます。
_ 待てよ自分。その前に水木しげるさんや手塚治虫さんの漫画全集、読破して無いじゃ無いか。何か初心に帰ったような心地。
2022-01-13
_ お昼休み。奇跡が起こった。カップうどんなのだが、最近使ってるご飯用の羽釜の蓋がピッタリはまった!
_ ガウスの「誤差論」、ほとんど読まないうちに貸出期限が来てしまった。今日は早めの仕事上がりゆえウォーキングを兼ねて返しに行くわけだが、その前にペラペラっと眺める。スティグラーという人が、人の名前のついた法則とか定理とかなどは大抵の場合その名を持つ人が第一発見者ではない、という「名称由来の法則」というものを唱えているのだが、この本にも、我々が「ガウス積分」と読んでいる積分を初めて見出したのはラプラス、と書いてある。ガウス本人がわざわざ自分の発見ではないと書いているのになぜか我々はこれー「ガウス積分」と呼んでしまうのはこれいかに?うう、特に面白いヒネリが思いつけない。。。
_ ひねりではないけど、USBやブルトゥースで使う「ドングル」って名称の由来がわからないらしい。外すとすぐどこかに転がって無くなるからじゃないの?そのココロは…いや書くとつまらん。
_ ウォーキング後の銭湯。格別なりだった。帰宅、階段上がってて段の縁に脛をぶつける。痛いでスネー!
_ という訳で録画してた「私の正しいお兄ちゃん」と「平家物語」(アニメ)視聴。「鎌倉殿の13人」などもあり今年は中世ですな。「私の正しいお兄ちゃん」は違うけど。山谷花純、眼が大きい!「ニンニンジャー」の時から好き。
_ うにゃにゃ [私も続き読まなきゃ。本戻したほうがいいかな^^ ]
_ うにゃにゃ [体調まだ悪しですか? ビタミンDをたくさん摂取するといいらしい 耳に光を当てると効果up!! 天気いいときは日..]