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2021-01-13 [長年日記]
_ 今晩も出前館使おうかと思ったがやめて、コンビニで野菜炒め用の野菜を買う。あと仕事の合間に補給する甘い餡子のお菓子。これが無いとな。で、秘蔵の松尾ジンギスカン(マトン)と野菜を中華鍋で炒めて食する。流石は道産子のソウルフード。満ち足りた。
さて、今日も悲しいことがありました。「バガボンド」既刊分を読破してしまった。しかも、36巻の前に届いた37巻を先に読んでしまうという不覚。今宵36巻読んで、小島剛夕の絵に凄く似た一コマがあったので、郷愁もあいまって小島剛夕の描いた漫画を読みたくなってしまった。高校の頃に少しだけ背伸びして読んでいた漫画アクション。その頃連載されていたのは「春が来た」とか「乾いて候」とか「西遊記」だったが、小池一夫・小島剛夕のコンビの名作といったらこれを外すわけにはいかんだろ、と言う作品がある。その名は「子連れ狼」。まあ次はこれで行くか。それにしても、読めば必ず面白いだろうことが保証されている漫画があると思うだけで世界には生きる価値があるとつくづく思うよ。押見修造の漫画なんかもまだ読んで無いのたくさんあるし。ひばり書房の怪談漫画とかも気になるのたくさんあるし。私にとって未踏の分野と言って良い少女漫画という別世界も存在しているし。まあなんと言うか、漫画に救われて生きてます。
_ 待てよ自分。その前に水木しげるさんや手塚治虫さんの漫画全集、読破して無いじゃ無いか。何か初心に帰ったような心地。