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けいりう堂日記

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2004-01-17

_ くううっ

お休みが風邪で潰れていく…

悲しいじゃないか。

食いものも尽きてきたし。


2005-01-17

_ 風邪気味の月曜。

仕事いまひとつはかどらず、早めに帰ってホルモン焼きを食する。これで体力つくんだろうか?

とまれ睡眠をたっぷり取らねばな。

おなかがゆるゆるだー


2006-01-17 『江戸名所図会』

_ 久し振りに会社帰りに図書館へ。今日の課題は『江戸名所図会』で「入谷の庚申堂」を見ること。ついでに台東区史を調べようと思ったら貸し出されていた。郷土史の分厚い本は貸し出ししないようにしてもらいたいものだ。

さて入谷庚申堂は喜宝院にある、と江戸名所図会には書かれている。が、今度はその喜宝院がわからない。先日「日本の古書屋」経由で購入した「台東区史跡散歩」には、小野篁を祀る小野照崎神社のそばと書かれているが、正確な位置は不明であるようだ。それで、入谷庚申堂に変わる新たな日本三庚申の一として、浅草の庚申堂が入ることとなったようだが、これがまたどこにあるのかわっからないのヨー。

それにしても、江戸名所図会。やっぱり見れば欲しくなる。私の悪い癖は、2回参照することがあればもうそれは必要な本だと思ってしまうことだ。


2007-01-17 病気自慢。

_ 新年会@中華街。オヤジの群れになってしまったので、ついつい話題が尿酸値とか中性脂肪値とかになってしまう。数年前まで馬鹿にしてたはずなんだがなあ、こういうの。とりあえず私は高脂血症を克服はしたわけだが、いつ再発するとも限らない。飲み食いしたあとで自宅で体重量ると、たしかに食べただけは増えているわけだし。質量保存則だな。質量以外のリスクも多々ある。油断できない。


2008-01-17 夢の話。

_ これは夢の話だから、現れる人も物も、すべて何かの象徴であると考えなくてはならない。



まずわたしには、余りにも有名な演歌歌手の訃報が届く。ああ、その前にわたしは、またしても歩いていたのだった、地図を持って。しかし時間は遅く、夜がおとづれはじめている。カメラのバッテリーもとうとう切れた。そこで、今日は野洲までと決めた。そこまでなら良く知った道だから、撮影の必要もないと思ったのだろう。ということは、わたしは京都から中山道を歩いていたことになるが、この良く知った道は新宿のような都心に向かう街中の広い道へといつか変貌しており、本当のルートを一本それて歩いているうち、次第に本来の道から遠ざかっていく。

場面は変わる。わたしに、余りにも有名な演歌歌手の訃報が届く。そう感じることが当然だったのでわたしは大変悲しくなり、打ちのめされそうになった。彼もまた北海道出身者。わたしと同郷と言える。彼が良く身を寄せていた鮨屋に行った。飲みかけの枡酒を持ったまま店に行く。カウンターの向こうに主人がいる。その場を支配する男だ。厳しい性格と男性的な風貌。客が何人か来ていて、話しかけにくい。この店に集まる客はみんな死んだ歌手を慕うものばかりのはずだから、彼の死を知っているはずなのに悲しんでいる様子が無いのが不審である。わたしはカウンター越しに主人に声を掛ける。シャイなわたしでもそれはしなくてはならないことだったからだ。

「あの、○○さんが(亡くなったそうで)」

それだけで主人は、わたしが何のためにここに来たかを理解した。わたしが大変に打ちひしがれていることも。そこで、旨い寿司を3・4個わたしに差し出す。太刀魚のように美しく銀色に光るネタは、しめ鯖のように酢で締めてある。そして鯖よりも上品な味わいだ。これを食べたわたしは心から主人のことを敬愛する。しかし飲みかけの枡酒が空になったから、酒の追加を注文する。それも空になる頃に、実家から出てきてこの店で働いているわたしの母が、追加の酒とメニューをわたしに尋ねた。品書きの小さな黒板から200円のおでんを選び、酒の追加をもらう。

母が言ったのか、主人が言ったのか。日本酒を六万杯飲んだら死ぬと決まっているのだそうだ。わたしにはあと何杯残されているのだろう、と思った。

母と連れ立ってわたしの家に帰宅する途中、庭の花のための支柱を二本買った。ちょっとくらいの強風ではびくともしないだろう。それを、もっていた母から受け取り、家の庭にすでに咲いていた朝顔のそばの地面に刺そうとする。母は「△△さんも来たから一緒に」と言う。

はっとして目を上げると、高校の終わりから大学の始めにかけて恋愛して、そして手痛い失恋をしたその相手が立っていた。清楚で健康そうな格好をしていて、あの頃のように綺麗なままの彼女だ。有名な演歌歌手の訃報でも泣かなかったわたしも、このときにはさすがに涙がこぼれそうになる。このときをずっと待ちわびていたからだ。現実には人の妻で人の母になったとしても、あの頃の恋愛の物語の主人公だったわたしたちは最終的には結ばれる。今日がその終章なのだった。母もいる。庭には花も咲き始めた。彼女は、あのときの恋愛の終わりを境に(わたしの方から)離れていった当時の友人たちとの媒介でもある。わたしたちの再会は、当時の友人たちとの絆が復活することを意味していた。

目覚めて、母も昔の恋人も若く美しいままだったことに怒りを感じた。

おそらく現在のわたしの状況は惨めなのだろう、そのことをわたしに気づかせるためにこの夢が降りたのだろうと思う。この夢は何かの前兆-心の動きに関することであり、超科学的なことではない-だ。だからこのことから何らかの指針が導かれねばならなず、忘れないようにここに記録したのだった。


2009-01-17 荒崎の手前。

_ ぐああいっぎうえぇ。

こんばんは。今、三浦半島は荒崎の手前の海岸で野営中です。天気良かったのに雲が出てきました。

湘南爆走族にいつおそわれるかと思うと気が気ではありません。砂浜で食べるちゃんこ鍋は妙な味でした。

酒飲んで寝ます。おやすみなさい。

_ ----(後記)----

向坂家を午後に出たのは、荒崎の手前あたりで野営しようという計画が織り込み済みだったのですね。逗子駅で立ち食いそば食べて、バスに乗って以前大楠山に登って行った秋谷の辺りから三浦半島の西岸に向かっていくと、偶然にも旧鎌倉街道・向坂に出ました。いずれ集中的に歩いてみたいですね、鎌倉街道。
天神島海辺に出てほどなく、天神島に着きます。ここはハマユウの自生する北限だとか。冬場は16:30までの開園時間です。16:00に着きました。 なんとなく三浦半島を軽く見てたのですが、この西に向いた複雑な地形の海辺は、とてつもなく良い夕陽のスポットなんじゃないでしょうか。どうして会社入りたての時はこういうものに興味がわかなかったんでしょうね。おかげで今更ながら年がらもなくやんちゃなハイキングが趣味になっちゃった。 自衛隊武山駐屯地の広い敷地をぐるりと回ったあたりで日暮れです。残念ながら海に沈む夕日を見ることができませんでした。また来よう! コンビニで今夜の酒とペットボトル2Lの水を仕入れて、富浦公園到着。まだ人が何人かいるけれど、あまり人目につかないところで野営。浜辺のところで、自宅の近くのスーパーで買って持ってきた一人前のちゃんこ鍋をつくる。寒いけどあったかい。ビール3本、日本酒300ml。ときどき聞こえるスクーターの音(この公園、バイク乗り入れは禁止なんだけどな。キャンプ禁止とは書かれてなかった)がちょっと気になる海辺の野営。波は静かで寝袋はぬくぬく。明日に続く。
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_ うにゃにゃ [風邪ひいてないかなぁ。。今日はあったかくしてねましょうね!!]

_ けい [風邪、平気でした。ちょっと尾てい骨が痛いんですけど、別の理由で。]


2010-01-17 あこがれのランドナーが!

_ TS3M00820001先ほどトップページをやっと更新したんですけどね。ふた月ほっときましたね。

それはそうとして。この間の伊豆の山行にいろいろ思うところあって、山の服とか山のシェルターとか山の靴とか物色に行こうと思ったのですよ。とはいえ鶴見のIBS石井スポーツはお店を立たんじゃったし、あとを引き継いだ関内のICI石井スポーツも品ぞろえさほどあらず、東急ハンズも縮小気味で、やはりここはカモシカスポーツ@桜木町かなと思ったのだけど、フェールラーベンのお店がみなとみらいにあるのを知って、訪ねてみました。

途中、スポーツオーソリティなる店を発見、特に期待もなく店内を見回してみました。

「ふむふむ、ここにも自転車置いてるな。クロスが多いのか」みたいな感じで眺めてると、他とは一風変わったアイツが何気なく立っている。タイヤのサイドが肌色、細身の黒いフレームはクロモリ?ドロップハンドルの下側がちょっと開いてるこいつはもしや…?

なんと!あろうことかここには今や入手困難なランドナー、その名も目黒エンペラー…ちがった、丸石エンペラーツーリングマスターが置いてあったのだった。

何度か書いてるけどランドナーはホントにほしかった。安かったマリーンのMTBも嫌いじゃないけど、のんびりロングライドをするんならやはりランドナーが良い、とずっと思ってた。

しかしランドナーを作り続けているところ自体が沢山はなくて、丸石エンペラーは4月ごろの新作を待つよりなさそうな状態。実は10万円を切る低価格でこの製品を作り続けることは大変な努力と言えるらしい。深谷のDAVOSなんてのもあるけどこれは前のギアが2段なので坂道がつらそう。と言って東叡のフルオーダーは20万を超えてしまう。パナソニックのオーダーメイドだと16万ほどで、タイヤも入手しやすい型でフレームの色も豊富に選べる。

私の心は千路に乱れていたのだった。4月を待つか、パナソニックを注文するか…

そんなときに「なんだ、やっと来たのか」みたいな感じでこの黒いクロモリ野郎がここにいる!もう迷う必要はなかった。

初めてのドロップハンドル、初めてのクロモリ、初めての仏式バルブ…何もかもが今乗ってるMTBとは違う。一部小さな部品が欠損してたのと、備え付けの空気入れがへこんでたのでこれは後日取り寄せていただくこととして、即購入。今年はボーナスが出てて良かったな、なんて思いつつ。それにどう考えても安い買い物なのだ。しばしお店で調整していただいている間にくだんのフェールラーベンの店を見てみた。隣のモンベルの店も見た。しかし、いいウェアその他が見つからない。スポーツオーソリティに戻る途中、広場では高い1輪車に乗ってリンゴと剣と棍棒をあつかうジャグラーを見かけた。この芸人はわたしが横浜に来たころからやっていて、昔は山下公園でやってたんだが今はここにいたんだな。ちょっと腕が鈍ってるようだったが、元気そうだ。おひねりを奮発して500円。自分としてはかなり奮発した方。

エンペラーを受け取っておっかなびっくり乗って帰る。ドロップハンドルを使うと姿勢がかなり前傾的になっていつもと違う筋肉が痛い。が、快適だ。ギアチェンジに慣れたらかなりいい感じでロングライドが楽しめることだろう。そういうわけでこの名機を幸運にも入手できたことを祝って祝杯の酒を買うべく寄った酒屋にて撮影。ごめんね、エンペラー。最初の写真が酒屋の前なんて。でも酒屋のエンブレムが、エンペラーという名前に妙に似合ってるよ。


2011-01-17

_ [特撮]「怪傑ズバット」

ゴレンジャーはこの週末に見てしまった。もっともっと気障な宮内洋さんが見たくて中古で年末に買った「怪傑ズバット」をちょいちょい見ている。70年代ってこんな感じだったっけ?幻想の70年代。この作品、特撮である必然性がかなり低く、ズバットの超人性が浮いちゃってる。


2013-01-17

_ [テレビ]ロケみつ。

早紀ちゃんはスイスで温泉に。そして「私をデートに連れてって」の台湾娘ズーインは和歌山の湯の峰温泉にきた。つぼ湯のあたりの風景が映像に映るとすごく懐かしく思われる。常宿にしていた民宿はすでにないが、中辺路と大雲取・小雲取越えのときのベースにしていたので何日か滞在した。旅する人にはこのような第nの故郷とも言えるような場所が至る所にあるわけである。にしても、つぼ湯の壁が一部開いて外が見えるのは知らなかったよ俺。また行こう!


2014-01-17

_ 終日社外の方と一緒に打ち合わせでたいそう疲れたのだった。だが、業種の異なる方々とのコラボは新鮮で、別の取り組みをしていても共通の問題意識があったりすると共感が生まれる。そういうことが楽しいと思うような仕事の仕方は、どうしてか若いころにはできなかった。きっと、協業を力関係で進めようとした"悪い大人"のまねをしていたのではないかと思う。立場の異なるこちらの問題意識に歩み寄ってもらうためには、それを伝える手間を惜しんではいけないような気がして、ちょっと資料の準備にも手間がかかってしまったのはやむを得ない。


2015-01-17

_ カモマイルのクリーム作った。

IMG_3428

_ ホホバオイル25ml、蜜ろう5gを湯煎で融かし、クリーム容器に移して固まってきたらカモミールエッセンシャルオイル数滴入れつつ混ぜて完成。使ってみると、べたべたしないし保湿の調子も良い気がする。こないだ買った松山油脂のハンドクリームより効きそう。まあ実際のところ結構材料費はかかってるわけだから中途半端な効き目では意義が無い。何が入っているかが自明なところも何とも安心だ。これで遠慮なく家事がこなせる。


_ こんまりさんのときめく片付けの本を読んで以来、いつ終わるかわからない片付け祭りが何となく続いてる。一気に進めないから祭りと言うよりも何かを祀ってる感じの方が近い。でもそのせいかなんかじわじわと、見つからなかったものが出てきたりしている。たとえば、一眼レフの購入時についてたレンズフード。上の画像に出てるランチョンマット。寝床ではいくつものマンガ。祭りが終わらない。。。


2016-01-17

_ ニンニンジャーとか仮面ライダーゴーストとか見てヨガいっておしまいの日。朝は雪の予報と言うのに寝るの遅くなる。ゴーストのフォルム見てて思った。こいつの開眼する前の姿はヒーローでも何でもない無力なフォルムだ。このライダーはつまり、人の助けを借りないと何もできないライダー史上もっとも切なく無能なライダーなのだろう。放送大学の科目申請の時期が近い。


2017-01-17

_ 出社時の通勤ではジェズアルドのマドリガルを聞きながら。退社時の通勤ではモンテヴェルディの歌曲を聞きながら。モンテヴェルディの音楽は思いのほか耳になじむように感じる。ジェズアルドは後期ルネサンスの作曲家で、不義密通の妻と愛人を殺したことで有名。ここはテストには出ないだろうな。


2018-01-17

_ あったかいような寒いような。雨。風邪ひいたかも。

_ 資料無しシリーズ。

IMG_7858

黄金比は結構再現してるような気がするんだが。頭にもなんかつけてたかな?

_ 資料アリの方がむしろ似てないかも?

IMG_7859

お手本があると線が力強くなるというのが性格の卑しさを物語ってる気がする。

_ 長年日記見返してみたら、この時期に何度か風邪ひいてる。こういうことをスケジュール帳に書き込んでおくと実は役立つのかもしれない。


2019-01-17

_ すでに冬至は過ぎて、寒中ではあってもときおり春に近づいていることに気付くこともある。それはたとえば道路の敷石の隙間に顔をのぞかせた名も知らぬ草の芽であったり。早朝はまだ暗いが、日没は少し遅くなってきたようにも感じるときであったり。夜。試験勉強はまたしてもよくわからないところが出てきてちょっと気分が下がってる。今頃、大みそかの「ゆく桃くる桃」の録画をちょっとづつ見ているのだが、見れば見るほどしおりんが可愛い。でも近頃顔がシュッとしてきたあーりんも良い。今、大友康平と一緒に「フォルテシモ」歌ってるのが終わったとこ-。ももクロメンバーはジーンズで登場。あーりんの太ももが一番立派。あかりんは人妻となり、ももかは芸能活動を再開とのこと。彼女たちの10年後とかもちゃんと見ていられると良いと思う。

つづき。さだまさし氏が登場して「主人公」を歌っている。録画当日はこの後「年の初めはさだまさし」に続いていたはずで、ももクロもそこに駆け付けたのだろうと思う。年末の録画見てると、もう今年もずいぶん過ぎてしまったような気がしている。寝る。

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_ きだ [駆け付けて、芸人の永野さんと「走れ!」を歌ってました! ゆく桃くる桃も見ました!]

_ けい [毎年恒例な感じですね。そこだけ見たかったかも。]


2021-01-17

_ 日曜の朝。子供の時は、日曜が嬉しくて早起きした気がする。ということは、平日に何かストレスの如きを感じてたのかもしれないが、少なくとも仲の良い友達が何人もいた低学年の頃は比較的幸福な時代の部類に入ると思うので、何が嫌だったのかはよく分からない。ただ、ある朝、母の人の用意した薄いピンクのワイシャツを着るのがどうしても嫌で学校に行こうとしなかったことがある。多分当時の自分にはよく似合う色だっただろうが、そんな服を着ていけば女の子みたいだと馬鹿にされるのが嫌だったのだろう。結局それを着て行ったかどうかは覚えていないが、母の人が遅れて登校する旨学校には電話を入れ、遅れて教室に入った私に担任の女教師はちょっと冷やかすような、しかし好ましい言葉をかけてくれて、その後の授業を受けた。ストレスのないはずの時代、と書いたものの、今書いてるうちに、それでもそれなりのストレスはあったのをいくつか思い出した。走るのが遅くて競争の時に目立ってしまうこと、近所にこまっしゃくれた同級生がいて何かと気に触ることのあったこと、また近所には同級生の女の子のちょっと不良っぽい兄がいて、これが度々ちょっかいをかけてきて非常に不快だったことなども思い出す。
子供時代の日曜の朝は、何か楽しいことの起こることを期待して早起きだった。今朝そんなことを思い出した理由は二つある。昨晩ジンギスカンを焼くためにテーブルの上を少し片付けて(まだ散らかってはいるけど)少し広くなっていることと、冬至を過ぎて少しずつ日の出の時間も早くなり、明るい中で朝食を摂れたこと。これからスーパーヒーロータイム。今日も何かいいことが起こるだろうか。

_ やばかった。もう少しで放送大学の試験受け損なうとこだった。今回、在学受験なのだが、当初の予定が、私の受講してる科目については前倒しとなっていたのだった。答案は郵送。取り敢えず締め切りの消印までには答案出せるだろう。いやあ、良かった。卒業する気はさらさら無いんだけど。

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_ うにゃ [いいことあったね(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*) ピンクのシャツ、けいさんも嫌だったのね。小学校..]

_ けい [ 忘れられるもんですか。あれは強制女体化の恥辱と言うべきもんです。今は女の子扱いされるとちょっと嬉しいかもww]


2022-01-17

_ 夜ヨーガ行ってもう眠いから寝ちまおう。水島新司さん亡くなった。野球狂の詩の最初の方って結構衝撃だった。里中満智子さんと共作したのもこれだったっけ。

_ 人に説明するのが下手です。なのだけれど、わからないから教えてくれと始めはへり下った様な物言いで教えを乞うていた人が、こちらが手を替え品を替えて説明してもやっぱりよくわからなくて、最後にはまるでこちらに非のあるようなことを言い出したり、遂には「人に説明できないのはよくわかってない証拠だ」みたいなことまで言い出すのはたまらん。それでも、これまでは、うまく教えられない自分を責めがちだったのだが、それはおかしいのでは無いかとふと思い直す。たずねている側とこちらとで、どちらがより多くその問題を悩んだかといえば、それは多分こちらなのだ。そのこちらが、自ら悩んだ経験も踏まえて説明するのに、大して考えることなしに理解を得ようとして挙句教え方が悪いとは何たることか。そんな虫の良い話があるものか。そもそも理解の前提になる背景知識があちらとこちらではあまりにも違うからこの様なことになっている訳であり、こちらと同じ様には理解できないことがあったって仕方無いではないか。あるいは本当のところは真に理解したいのではなく理解した気にさせてほしいというのなら、それを与えるのは俺じゃない。という訳で、こちらとしては精一杯の説明はするが、それで理解ができるかどうかはこちらだけのせいじゃ無いんだと思うことに決めました。人生折り返し地点だけど気づいて良かった。人生が少し楽になった気がする。

_ いやいやいや。人に物を尋ねる態度はあくまで謙虚であって欲しい、ということを書きたかったのだが、なんか書いてるうちに乱暴な物言いになってしまった様だ。まあしかし間違ってはいなさそうなのでこのままにしとこう。

_ それはそうとして、水島先生への追悼のようなツィートが多く見られる中で、唐沢なをきさんは赤塚不二夫先生の「男ドブス水島新司」っていうネタをせっせと呟いてて好感度高いねえw 私は「男ドブス」というと牛次郎さんと思ってましたが。どっちにせよ「男ドブス」っていう言い方が、本当にそこに赤塚先生がいてそういうこと言って喜んでる臨場感を持っていて大好きだよ。今じゃそんな事ちょっと言えないよなあ。自分も言われたら傷つくだろうし。赤塚先生になら言われてみたいかもだけど。赤塚先生自身は若い頃は美青年だったんだよね。

_ その水島先生のことをラジオNHKジャーナルで話してるんだけど、ニュースデスクの岩本さんだろうか、野球狂の詩では岩田鉄五郎がにょほほーとか言いながら球を投げるとか(蠅の止まる超スローボール)ドカベンは初め柔道漫画だとか、あぶさんは作中でちゃんと歳をとる珍しいキャラだとか。誰か止めろって思いながら喜んで聞いてます。


2023-01-17

_ 昨日腹一杯夕食を食べたのが今日の体重に忠実に反映されていて恐れ慄いてる。これはもう体重計を新調して反省を表明するしかないな!というわけでタニタの新しいヤツが今日届いたのであった。それはそうと、袋入りのマルちゃん天ぷらそば(インスタント)がどのスーパー行っても置いてないのはどういうことなのか。やむ無く30個セットをアマゾンで注文したのだが、インスタント麺のストックはなかなか減らず、ローリングしないストックになってて困る。一種類を無くなるまで食べ続けるのは俺には辛い。

届いた 書き込むが早いかもう届いてしまった。頑張って食べ続けよう。
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_ うにゃ [少しお手伝いしましょうか?]

_ けい [賞味期限切れたヴィーガン坦々麺で良ければお手伝いしてください。]


2024-01-17

_ と言うわけで同情を買いたい訳ではないが、病み上がりの筋トレ。出かけた時間も遅くて大慌てだったせいかお風呂から上がるときにはクラッと来たりして。で、やはりレッグプレスがかなりキツく、筋肉は足から痩せるみたいだなあ、などと感心したのだった。うーむ、お腹が空いてしまったけど何を食べたら良いのか想像できない。ホットラッシーでも飲んでさっさと寝るか。せっかく伏せっていたお陰で食が細くなったのだ。このチャンスを生かさない手はあるまい。


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