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2021-01-17 [長年日記]
_ 日曜の朝。子供の時は、日曜が嬉しくて早起きした気がする。ということは、平日に何かストレスの如きを感じてたのかもしれないが、少なくとも仲の良い友達が何人もいた低学年の頃は比較的幸福な時代の部類に入ると思うので、何が嫌だったのかはよく分からない。ただ、ある朝、母の人の用意した薄いピンクのワイシャツを着るのがどうしても嫌で学校に行こうとしなかったことがある。多分当時の自分にはよく似合う色だっただろうが、そんな服を着ていけば女の子みたいだと馬鹿にされるのが嫌だったのだろう。結局それを着て行ったかどうかは覚えていないが、母の人が遅れて登校する旨学校には電話を入れ、遅れて教室に入った私に担任の女教師はちょっと冷やかすような、しかし好ましい言葉をかけてくれて、その後の授業を受けた。ストレスのないはずの時代、と書いたものの、今書いてるうちに、それでもそれなりのストレスはあったのをいくつか思い出した。走るのが遅くて競争の時に目立ってしまうこと、近所にこまっしゃくれた同級生がいて何かと気に触ることのあったこと、また近所には同級生の女の子のちょっと不良っぽい兄がいて、これが度々ちょっかいをかけてきて非常に不快だったことなども思い出す。
子供時代の日曜の朝は、何か楽しいことの起こることを期待して早起きだった。今朝そんなことを思い出した理由は二つある。昨晩ジンギスカンを焼くためにテーブルの上を少し片付けて(まだ散らかってはいるけど)少し広くなっていることと、冬至を過ぎて少しずつ日の出の時間も早くなり、明るい中で朝食を摂れたこと。これからスーパーヒーロータイム。今日も何かいいことが起こるだろうか。
_ やばかった。もう少しで放送大学の試験受け損なうとこだった。今回、在学受験なのだが、当初の予定が、私の受講してる科目については前倒しとなっていたのだった。答案は郵送。取り敢えず締め切りの消印までには答案出せるだろう。いやあ、良かった。卒業する気はさらさら無いんだけど。
いいことあったね(*^-^)/\(*^-^*)/\(^-^*) <br> <br>ピンクのシャツ、けいさんも嫌だったのね。小学校入学時の写真撮影で無理やり着させられて嫌だったと20才の若者に告白されたばかりだったのです。覚えてるもんなのね〜
忘れられるもんですか。あれは強制女体化の恥辱と言うべきもんです。今は女の子扱いされるとちょっと嬉しいかもww