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2005-01-25 トイレットペーパー。
_ 宇都宮〜白河の地図奥州街道の歩き旅に備えて1/2500地図を買った。楽しい気分で帰ったら玄関がトイレットペーパーの破片で埋め尽くされていた。またやられた。ネコどもの仕業だった。
2007-01-25 最近怒りっぽい自分。
_ 怒りっぽいと言うかイライラする。そのうち「最近の若いもんは」とか言い出すに違いない。
桜木町のカモシカスポーツで昨日ウォーキングの本を買ったのを読んでいる。わたしの歩き方は所謂「すり足」というやつでまことに宜しくない。岩波アクティブ新書などというのがあるのは初めて知った。
衝撃の事実。カフェインのとりすぎはカルシウム不足を誘引する。珈琲はやめられないよ、お酒を随分減らしてるわけだし。よって、珈琲飲んだらサプリメントを飲むことに決定であります。
2009-01-25 三浦はいいな。続。その2。
_ [かながわのハイキングコースベスト50から][関東ふれあいの道][かながわの景勝50選] 城ケ島〜宮川〜毘沙門〜剱崎
城ケ島の夜明け。風は強かったようだけど良く眠れた。人の気配で目覚めた。テントの横っちょにどうやらベストポジションがあったようで、一眼レフ持ってきてる人が夜明けを待っている。特に私に声を掛けようともしないのは、やはりなるべく関わりあいになりたくないということなのだと思う。 それにつけても。昨日の雲も雪も今日は名残をとどめていない。良い襞!違う、いい日だ。朝からごめんなさい。機嫌がいいと下ネタが出ちゃうんですよ。ちょっと大村昆みたいでしたかね。ぜんぜん違いますね。さて、またしても城ケ島大橋を越えるわけですけど、その前に見るべきものがあります。城ケ島側の橋のたもとに北原白秋の「城ケ島の雨」の歌碑があるのですね。
さ、橋渡りましょう。富士山よく見えるな。どこまで格好良いんだ、富士!
八景原の崖に揺れ揺るかずらの葉
かずらに照るあきらめきれず
ここにも死にに来たのでしょうか?この付近、遊女の身投げを供養する塔や、馬頭観音・牛頭観音の牛馬供養塔などあります。そして、昨夜城ケ島から眺めていた大きな二基の風車がここにありました。遠くに気になるものがあると、しばらくの後にはそこにたどり着いている、ということがよくあります。旅の非日常性を感じる時です。あちこちで風力発電の風車を目撃するたび思うのは「なんだ。『未来少年コナン』のハイハーバーみたいな未来に、ちゃんとなっているじゃないか。」ということ。
まあそれでも砂浜よりはずっと歩きやすいんで良いです。
さらに三浦半島南端の海岸を東進すると毘沙門湾に出ます。ところが、ここから毘沙門洞窟に至る途中湾岸工事につき通行止めとあります。県道215号を行けとさ。ええー?工事いつ終わるのさ?
まあ仕方なく行きましたよ。途中大嫌いなトンネルも抜けましたよ。トンネルがどうして怖いかって?車が轟々と通っていく横を万一の時の逃げ場も無く進むのが嫌なのさ。それにときどき上の方から滴っている水がトンネルの壁を濡らす形が、なんだか浮き上がった死人のように見えることがあるからさ。悪い気がこもっている気がするからさ。熊野の湯の峰で会ったサイキック・プリーストならきっとわかってくれることだろうさ。で、トンネルを出ると江奈湾ですが、白秋の歌じゃないけど「あきらめられず」に、トンネルの真上に出る道を西に戻る。トンネルの上だから当然登り道。海岸から離れてるから当然周りは大根畑です。まあ良いじゃないか。お昼ごろですけど、白浜毘沙門天に到着。
しかし結局のところ工事は本日お休みだったようです。弥生時代の遺跡であるところの毘沙門洞窟もちゃんと見ることができましたが、弥生の住居址はどうやら現在も同じ機能で使われているようでありました。
お昼過ぎた。もう腹減った。しかもまた大嫌いなトンネルを通って歩く訳ですな。この悔しさを思い切り昼飯に叩きつけるのです。江奈湾の岸辺にたたずむスーパーでおにぎり二つとハムカツと鶏のから揚げとお茶購入。干潟を眺めながら食べてると、三脚を持った好事家と思しき方が声をかけてきた。たぶんものすごく長い旅をしてるんだと思ったのでしょうけど、「いやあ、昨日今日の旅でして。ちょっと大げさなんです」と笑って答えるわけです。ここで少し照れた感じを出すのがポイントですよ、全国の野宿ファンの皆さん。いや、まあ悪意があるわけじゃないんですけど、こんな恰好してまで野に遊び野に寝ることを望んで止まない気持ちをどう説明したらいいのかホントにわかんないんですよ。
「こうして飲めない酒を飲んでみるのも…」
なんて言いながら、猫の肉球を瞼に充てたりしながら。。。それにしても、つげ義春のこういう漫画、なんてタイトルだったっけなあ?
2011-01-25
_ カレー食べてヨガ行ってオーズの録画見てしょうが湯(2晩目)飲んでカモミールティ飲んだ。最近湯たんぽ使って寝てる。昼間もヒーローの証(もしくはホモの証)"タイツ"を履いてる。皮下脂肪が減ったから寒いのは仕方ない。断酒も続いてるしなあ。
2014-01-25
_ 鉛筆削ってたら、何度も何度も芯が折れてもとの2/3くらいになってしまって補助軸使わなくてはいけなくなってしまった。いつの間にか曲げたりして内部でボキボキ折れてしまったのか?ユニの品質が悪くなったのか?いずれにせよ捗らん!
2015-01-25
_ 日付変ワッと驚くワットさん(プリンプリン物語)。
_ [音楽] ”Love me, please love me”(「愛と青春のトルバドゥール」)、Michel Polnareff.
トルバドゥールとは雑に言えば中世ヨーロッパのシンガーソングライターと言ったところだろうか。これはミシェル・ポルナレフのデビューアルバム。ジャケットに写されたミシェルの顔には、なんとサングラスが無いのである。中学の時ラジオで聞いて以来ずっとファンを自称しているが、ミシェルの声は今もこの時と同じ若々しさではないのだろうか。トランジスタ・ラジオで聞いた"Tibilli"(『僕はロックンローラー』)のファルセットは中学に入りたての頃の俺を完全に打ちのめした。"Kama Sutra"を1990年に聞いたときは時の流れや世界の変化には関わりなくミシェルはミシェルであり、素晴らしいミシェルであったのを再発見して大変驚いた。すでに英語で歌うことへの意識も見えている。この1966年のデビューアルバムは初めて聞いた。そして、このアルバムにおいてミシェルがその後どういうミュージシャンとなっていくのかがかなりの部分語りつくされているように感じた。つまり、最初からバラエティに富んでおり、英語文化への憧れが強く、声が素晴らしく、そしてイケナイ人、ということだ。このアルバムに無いのは、コンセルバトワール(パリ音楽院)で研鑽したであろう作曲法の発揮されるインストルメンタル作品が無いことくらいだろう。後年いくつかの映画音楽を担当する際にこの才能は如何無く発揮されることとなる。
_ [漫画] 「紫電改のタカ」ちばてつや、1963−1965.
このマンガを初めて読んだのは小学校の頃で、まだ貸本屋が存在しているような時代だった。その貸本落ちしたカバーも無い途中の巻だけが1冊あって、導入も最後も知らないままでざっと40年くらい経っていた。今も文庫版で読めるというのが名作の証拠と言えるだろう。そんなわけで今回改めて読んでみた。尻切れトンボといえるようなラストだった。作者ちばてつやの戦争への否定的な見方が作品の終盤に大きく押し出され。主人公・滝は日本の敗北を確信した時に教育の重要性に気づき、先生になる決意をするがその直後に特攻の命を受けるのである。反戦的な問題意識を醸成するページ数も無いままに主人公・滝に好物のおはぎを持参する母と幼馴染の信ちゃんが列車の中で談笑するシーンで終わる。そういう漫画だった。ちばてつや作品の中にも死ぬまでに読んでおかねばならないものがたくさんある。「あしたのジョー」だって、ほとんど読んでない訳だし。
2016-01-25
_ 実はここ最近左の親指にしびれを感じていて不安だった。何でだろう、思い当たる節が無い。まさか脳疾患の前兆なのでは…。だが疑問氷塊。最近中華鍋で大量に炒め物を作っているために負担がかかったのだ。中華料理の料理人なら必ず通る道だと聞く。じゃあ仕方ないな、これも浪速の修業だ。待ってろ、こいさん。
2018-01-25
_ 分子分光学で、分子の対称性とスペクトルの出方のあたりがやっぱり良く分からず、良い参考書欲しいな、と思い英語版ウィキペディア にでも載ってないかと見ると、Number of vibrational modesの解説の動画があって感慨が。ここにある6つの振動じっと見てるうち、全部バレーボール のキャラに見えてくる。バボちゃんと言うのか。
2019-01-25
_ 今朝も金星と木星が輝いてた。しばらく楽しめそうだな。バローズの金星シリーズ、読んで無いな。今思い出した。
_ 昨今統計のあり方が取りざたされている。全数が無理ならさっさとサンプリングのルールを作ればいいのに、とハタからは思う。でも難しいだろうな。相手はランダムな分布をしてるわけじゃ無い。10の23乗個くらいが対象なら何らかの簡単な分布に近似できるかもしれないけど。大数の法則も少数の法則(これはポアソン分布に関連した法則)も成り立たないところが一番難しい。このニュースが、サンプリング調査自体の価値を損ねることにならなければいいのだが。
_ [アニメ] どろろ
第3話。義手や義足を作って人を助ける百鬼丸の育ての父。戦乱の時代にあって自分を顧みずに一心に己の力を尽くすこの医者が、手塚さんの彼とは少し違うのかもしれないが…どろろ読み返したい。というか手塚さんの全集、アトムのあたりで読み進むのを途絶している。楽しむべきことは山ほどある。その時間を作らなくてはならない。いやいやそんなことより、手塚さんも阪大の医学部出身だったのだが、博士論文はタニシの精子の研究なんである。手塚さんは一体どんな医者になりたいと思っていたんだろうか、などとふと思うのだ、少し意地の悪い気持ちも込めて。さて今回のエピソードはその、鬼神たちに体のほとんどすべてを取られた百鬼丸を救うところを描いている。この部分をかなり詳細に描いているのには感心する。さあ、もうすぐはじまるよ、「トクサツガガガ」第2話。
2022-01-25
_ 今ひとつ集中できなかった日。早めに切り上げてウォーキングへ。まんぼう真っ盛りで飯を食う場所がねえ!銭湯にたっぷり浸かる。小雨の中の露天風呂は好きな方。おお!下駄箱の鍵が無い!よくある話で鍵はつけっぱなしだった。帰宅。もう晩飯いいや。豆乳とソイプロテインと野菜ジュースだけ。朝飯はさぞ美味かろう。川口納豆買ってきたもんね。贅沢して一袋食べようっと。
_ 細かい訂正するけど、ソイプロテインじゃなくてピープロテインだった。そろそろダイエットに本気出してくれようかな。
2023-01-25
_ ポトフ(のようなもの)に追加するソーセージ買ってきました。ゴテアラポーです。この寒い中ジム行って筋トレとヨーガやってきた俺、偉し。昨日作ったポトフ(のようなもの)はコンソメで味付けたのだけど、ウィキペディアで調べると、塩などで味付けして、煮込んでできたスープをブイヨンとする、とのこと。順番が逆になってしまった。でもそのブイヨンでポトフ作ったらきっとやっぱり美味しいことだろうな。いやそれって単にスープを継ぎ足し継ぎ足し育ててるようなものか。なるほど、西洋おでんとは良く言った。今日寒いからポトフ(のようなもの)肴にして熱燗!
_ 追記。ゴテアラポーではなかった。「レモン&パセリ」とかいうよくわかんないヤツ。いめーじでかってしまった。まあ食べてみるさ。
_ 追追記。なにこれ噛み切った瞬間にレモンの香りが広がってしっかりソーセージ。袋に書いてある通りに病みつきになるかも。。。
_ ちなこれがイメージキャラのレーモン&パッセリ。お、デザインしたのはもしかして「ツルモク独身寮」のひと?
_ うにゃにゃ [レイアウト変えたんですか??写真いっぱいだけど、日記部分。ちょっと縦長になっちゃったね。]
_ けい [今たまたまsafariで見てるんですけど、確かにブラウザの横幅狭めたりすると日記部分見にくくなるね。もとにもどそうか..]
_ けい [ケータイ画面で見るともう最悪ですねwやっぱり元に戻します。]