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2005-02-05
2006-02-05
_ [読書][交通史] 『街道の日本史32 京都と京街道』(読了)
風邪気味のようでお腹が不調だ。
年末に歩いた京都-大坂のことを思い出しつつ『街道の日本史32 京都と京街道』昨日読了。道にはその行き先を名前につけることが多く、「京街道」は地方から京を目指す道に付く名前。
2007-02-05 東映チャンネルは栗山千明特集。
_ 今月は「エクステ」公開記念と称して東映チャンネルでは栗山千明特集をやってる。今日「バトルロワイヤル」、明日「仮面学園」等など。いいねえ、東映チャンネルは非常にバラエティに富んでいて。深夜はエロもやってたりするしな。
実家から卒業証書の写しを送ってもらうことにした。
2009-02-05 シルバー假面
_ [食べ物・飲み物] 今日も昨日と同じ晩御飯のメニュー。
ベンガルスパイスのチャイにはまってきた。しかし帰りがけに寄った横浜駅近傍のお店のどこにも無い。あと11杯しかない。しかし呑みきる前に飽きてしまうかもしれない。とりあえず牛乳がないと飲む気にならないから、カルシウム不足の自分にはちょうどいいかも。
夕食食べながら昨年頃に録画しておいた『シルバー假面』第1話を見てた。TVシリーズとの関連はほとんど無いと言っていいのではないだろうか?でも主人公のザビーネ(これがシルバー假面なのだけど、なんと森鷗外とエリスの間にできた娘w)が「(わたしたちの)ふるさとは宇宙」と言っていたこと(TVシリーズの『シルバー仮面』の第1話のサブタイトルは『ふるさとは地球』)、そして同第1回とこの第1話の監督がどちらも実相寺昭雄であるということこそ2作の内容の独立性を凌駕した強い関連に違いない。何を言いたいんだろ、俺。表に見えている事柄だけで相関を解析しても現れてこないような裏のつながりみたいなものが実はいろいろな事象の背景にある、と言いたいんだろうか?水面の蓮の花がひとつづつ色や形を違えていながら実は一本の地下茎で泥の底において関連している、というような。なんかナンセンス・コリレーションの逆みたいなことを言いたいんだと思うんだけど、自分のことなのによくわからない。そういう誤謬が、相関を調べる統計の中には存在しうるんじゃないか、なんてふと思っただけなんだけど。まあいいや。
2011-02-05
_ ジム行ってヨガ&筋トレ&プール。ビート板を初めて使ってみた。25m泳ぐのがどんな感じかちょっとわかったような気がする。しばらく続けようと思う。
_ 「大聖堂」始まった。
リドリー・スコット。歴史的な風情は面白く思われるが、陰湿なストーリーは頭に入らないかもしれない。
2012-02-05
_ 昨日の晩御飯から玄米食を再開してみた。今朝はおかゆにアジの開きにシジミのみそ汁にくらま山椒(ちょっと古くなった)、梅干し、時鮭とたらこ1片づつ。旨くて泣けてくる、くっそ。食べ過ぎないように気をつけないと。
_ iPhoneだとメールで日記更新できないんだった。玄米食のせいと思うが腸の調子が良い(シャレ)。かつ寒気をあまり感じない。買い物帰りに外でiPodでバッハ聞いてた。たった一人だけしか音楽家が存在できないとしたらその権利は明らかにバッハにある…と思ってたらiPhoneはシャッフルしてアルヴォ・ペルトを奏でた。たった一人だけなんてことはあり得ない。
2014-02-05
_ [新聞を読んで] 市川猿翁 私の履歴書
日経の私の履歴書、今月は市川猿翁。「私は幼いころから普通(つね)の人々が追わぬものを、必死に追いかけたような気がする。それは何か…よくわからぬ…何か途方もない、大きなものを追い求めて、私の心は絶えず天高く天翔ていた。その天翔る心から私は多くの事をした。天翔る心 それがこの私だ。」梅原猛の書いたスーパー歌舞伎ヤマトタケルの最後のセリフ。架空の人物とされながら日本人にとってヤマトタケルほど近しく、それゆえにリアルな存在と感じられる古代人がいるだろうか?その「私たちの」ヤマトタケルが、このような言葉を残して、白鳥と化して去って行くなら、伝承の中の人物でなくとも、どこまでも追って行きたいと思うことだろう。
猿翁さんと車中こと息子•香川照之の関係を少し前のNHKスペシャルで見て、思うところが多かったのを思い出す。息子というものにとって父親は絶対に超えることのできない壁であり、そうあり続けて欲しいと願う存在なのだ。だから父親に認めてもらえない息子は深く傷つくであろう。昨今おりおり事件となる、老父を介護する息子の父親への虐待行為も、それを弁護するつもりはさらさら無いが、かような父と息子という特殊な関係にあってこそ生じる(劣等感、という意味に限らない広い意味の)コンプレックスが悪い方向に顕在化したものと捉えられることと思う。息子の稽古に対して、不自由な口調で、しかし力強く「できる、できる」と励ましていた猿翁さんの姿は忘れられない。先のヤマトタケルのセリフを読んでそのことを想起して感情失禁寸前でヤバい。
_ 両陛下が葉山の御用邸で静養中なのだそうだ。海岸を歩いている両陛下はとってもラブラブでうらやましいぞ。
2016-02-05
_ 朝から晩までなんかやることづくめでずっと手を動かしてた。まあそういうの好きだから。やっぱり夏より冬の方が調子良いな。GWくらいまで頑張ってそのあとは9月まで手抜きしまくってやり過ごすの、どうかな。ノルマとかもなるべくGWまでに消化しちゃってさ。どうかなあ。
_ うにゃ [いいね〜 ]
2018-02-05
_ [ヨガ] クレセント・ランジ。
クレセント・ランジなんて初めて聞いた。片膝を床におろして足先を後ろに伸ばし、もう片方の足は大胆に前についてローランジより腰を低く落とした時に膝の下に足があるようにする。上半身はまっすぐ伸ばす。できればちょっと肋骨から上向きに。さらにそこから、後ろに伸ばしている方の脚を膝からおしりの方に曲げていき、つま先よお尻に触れよ、と言わんばかりにさらに曲げていく。これがクレセント・ランジなんだそうだけどネットで調べてもなんか出てこないアーサナだった。やる前に肩甲骨を良く動かしておくように、とのこと。珍しくインストラクタ先生が、割と良いよ、ほめるともなくほめてくれたので頑張って自主トレしようと思う。いつも痛めつけられてるからたまのアメが甘いこと甘いこと。
2019-02-05
_ 帰宅前に所用。疲るる。期限を過ぎてしまった図書の返却の旅に出ております。許してくれ!許してくれ!
_ 図書返した。実は今日眠かった。明け方目が覚めて「チャンネルはそのまま!」を読んでしまったため。onちゃんに酷似したホシイさん。藤村Pに酷似した小倉部長(元ラグビー部で甘い物好き)。そうだ。大事なこと書いておかねば。この漫画、芳根京子主演でドラマ化されて3月に放映開始なのだ。芳根さんはニューディズのおにぎりをうまそうに食べるCFがちょっと好きだ。でもこの人ではちょっとバカさが足りなくないのか?とは言え期待している。
2020-02-05
_ 『バッハ小伝』さらに続き。ついつい忘れそうになるが、著者のフォルケルはほぼ大バッハの、より詳しく言えばその子供たち、例えばC.P.エマニュエル・バッハの同時代人であって、少なくとも著作の対象である人物に直接触れ合った人々の言葉を参照して書くことのできる立場の人であった。時代が日本においては江戸期という大昔である、ということよりもこのような同時代性という時間感覚を念頭において読むべき書物なのだと思う。例えば私たちの時代に比していうなら、私はエルヴィン・シュレーディンガーが没して間もなく生まれたのだが、彼自身の人となりよりも彼の産んだ偉大な作品、すなわち波動力学を介して彼の名を知るものである。量子力学の本を読んだ人よりも、何冊もあるシュレーディンガー自身の思想を記した本を読んだ人は、おそらく多くないだろう(ただ、そのような本の中にはバイオテクノロジーの誕生に強く影響した『生命とは何か』という名著もあるから、専門分野によっては読者層の内訳は大きく変わるかもしれない)。そしてさらに、客観的にシュレーディンガーの人となりを記した書物に触れた人はずっと少ないだろうと思う。ちょうど、大バッハの音楽に触れた人(これはクラシック愛好家に限ったことではない。映像作品には現在も彼の作品の断片が利用されているし、その旋律から新たな歌を作るミュージシャンもいる)に比べてその人となりを記した書に触れる人はずっと少ないのと同じように。フォルケルが『バッハ小伝』を書いた時代の感覚はこんな感じのもので、そこにこの書を読む意義があり、同様にムーアの書いたある意味スキャンダラスな内容を含むシュレーディンガーの伝記にも大きな価値があるのである。
_ 全く関係ない話。大久保桜子と大原櫻子を完全に取り違えてた。
2021-02-05
_ 久し振りに確認しておきたい本が出てきて放送大学の図書館に他大学の図書の貸し出しを申し込む。全然関係ないけど横山まさみちの「やる気まんまん」読み続けてる。単純にアホらしくて面白くてエッチ。思春期に初めてみた時はショックだったけどね。男根を模したドジョウやオットセイが暗闇の中で白い液体を口から吐き出す描写に、自らのfirst ejaculationと前後する時期にすごい印象を与えられてしまった訳で。
2022-02-05
_ えい!とてもめずらしいトゲナシトゲアリトゲナシトゲトゲ!←ネタがない時のためのネタ。
_ つうわけでけふもウォーキング銭湯。今日のお風呂も良い露天風呂であった。ぬるめの炭酸温泉は血圧に良いと聞いて長湯するようにしてる。
2023-02-05
_ おでん温めてるところ。先週は勢いでポトフとおでんを同時進行してた。案の定台所が手狭になって体重が増えた。月曜から心を入れ替えて真人間になるために今夜はこのおでんを片付けてしまうのだ。ポトフの方はベシャメルソースと具を追加してクリームシチューに味変したでござる。なんか少し苦味を感じたが明日あたりはどうなってるだろうか?
ローリングしてないストックをロールする努力。野宿にハマってた頃に買ったアルファ米のご飯を食す。クソまずいクソまずいと思ってたが、食べてみたらそうでもなかった。なんとまだ賞味期限内だ。これこそローリングストックしといたほうが良いのでは。ロールミー!
2024-02-05
_ みぞれまじりの天気。雪の中をジムに出かけてヨーガ。帰りは大抵バスなのだけど今日はかなり遅れていたようで、電車に切り替えて最寄駅から歩いて帰宅。遅くなったのでもう鍋つつきつつ「映像の世紀 バタフライエフェクト」で田中角栄を見る。天才だなあ。この人の遺産である国道を長距離ウォークしたりしてるわけで、知らずに彼の恩恵を受けていたのだな、などと思った。そしてつくたべ見てるところ。春日さんと南雲さんが会話中。2人とも棒なので、えも言われぬ雰囲気が出てる。でも2人とも存在感あるので今後が楽しみだったりもする。
_ contenttable1 [For most people heartburn is an occasional nuisance.; ]