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2004-02-24
_ 今日も自宅で食事。昨日のチャーハンの残りと、かつおのたたきを猫と分けて食べる。
少し寝ると、実家の家族の夢を見た。
仕事、佳境というか苦境。今日も朝までやれるだけやる。
フリーメイルのサーバーがおかしい模様。
2006-02-24
_ [漫画・アニメ] 『KIZUNA』
アニソンカラオケに参加して以来変なスイッチが入ったらしく、やたらと攻めと受けのことが気に掛かるようになった。会社でも男の同僚が二人で仲良くしていると、(こいつらどっちが攻めでどっちが受けだろう)とついつい妄想する癖が早くも付いてしまった。こんなこと考えてるうちに性別に「腐」の字が付いてしまうようになるのかもしれない。
ネットでいろいろ探していると、『女王受け』とか『俺様受け』とか『強気受け』とか似て非なる概念がいくつもあって、どう違うのかをテッテ的に検証したいと思っていたが、生半可に干渉するのはかなり危険なんじゃないか、などど思いつつもテキストを求め、Be-Boy-Comicsのこだか和麻著『KIZUNA』を買ってみた。
_ 意外に興奮してうろたえた。
_ [食べ物・飲み物] 本日のミネラルウォーター
シーテックプラチナウォーター。白金ナノコロイド4μg/500mLというのが配合されているので、天然水ではない。バナジウムだの白金だの、体にいいのか悪いのか良くわからないが、特に味が変と言うことは無かった。500mlで200円以上するので高い。
一週間くらいいろいろな水を飲んでみたが、一本飲んでみて「ああ旨かった、これからはこの水にしよう!」などという宿命の出会いは無かった。わかったことはカルシウムの多い硬水は口に合わない、ということくらい。カルシウムは牛乳やマテ茶で摂るようにします。
2008-02-24 おでかけ。
_ やはり落ち着かない。けどそろそろ出発の時間。家にいてまったりとHDレコーダーの整理でもしていたい。
海外でネットにつなげるのかとかいろいろ心配事が多い。国内の旅は楽しめるのになあ。やはり文化の大きく違うところにしばらく滞在するのはメンタリティに良くないような気がするのだ。 が、行った以上はエンジョイしてこなくては。では。
2011-02-24
_ 河津桜。
今年もそういう季節になってしまった。こんな季節に咲きだす桃色の桜には違和感を感じていたのだが、今年はそうでもないかな。河津で野宿してて大荒れに荒れたいつぞやの早春のことを思い出す。
2012-02-24
_ 次回ブラタモリは新宿がテーマ。なんと「笑っていいとも!」のスタジオを久保田由佳アナが訪問する!You are shock!
_ Wikipediaの記事から記事を放浪して、アメリカのSF作家の項を読み続けていて、エドガー・ライス・バローズの記事にたどり着く。バローズというとターザンの原作者としての方が有名と思うが、わたしにとっては青春のバローズ、永遠の火星のプリンセス・デジャー・ソリスということになる。で、あろうことか、この作品は私の知らぬところで映画化されていた。しかもデジャー・ソリス役にはトレイシー・ローズと書いてある…え?トレイシー・ローズといえば、あの伝説のポルノスター、年齢詐称(未成年なのに成年と偽る)で有名なあの女優ではないかしら。そして、私の家にはその女優の主演したスペース・オペラではないVTRが存在することが不思議でならない。アメリカアマゾンで買うとリージョンコードが1だがUKで買うとオールリージョンということらしい。ただ、ジャケット見る限り期待は全然できない。武部本一郎画伯の描いたデジャー・ソリスはそれほどまでに私にとっては決定的なものとなっている。そういえば吾妻ひでおもやけくそ天使でネバネバ星のプリンセスとかいうパロディを描いてたっけ。
2013-02-24
_ [特撮] キョウリュウジャー。
キョウリュウジャー第2話。ヒーローたちのバックグラウンドがだんだん明らかになってくる。アミイ結月ことキョウリュウピンクこと今野鮎莉のロングカーディガン見てるとFFVIIIのリノアを思い出してしまう。FFVIIIはコンプリートもクリアもしてないので心残りのあるゲーム。以来、それ以降のFFもドラクエもやってない。リタイアした頃にやれるようにソフトとハードは用意しておいた方がいいのかもしれない。しかし、そんなことは可能なのだろうか?セガガガをやりたいけど時間が無くて今やっとドリームキャストで遊ぶ時間ができた、なんていう人が世の中にどれだけいるというのだ?それに当時のダウンロード機能を必要とするようなゲームだった場合はどうしようもないではないか。ということは、レトロゲームを「レトロだなあ…」と呟きながらもプレイできる可能性というものは、ネット時代に入って以降次第に少なくなってきているというなのか。鮎莉ちゃん、からだ柔らかい。
2014-02-24
_ 「来いよ。」─渡部篤郎─
↑二回続けたら面白いんじゃないかと思ったのだが…。会社でもやってみたが誰も知らねえ。お前らちゃんとYoutube見てんのか?
_ 出張先から夕刻の打ち合わせに向けて関東方面に戻る新幹線のホームで天むす食す。うまし!元祖は水谷ヨネと言う天ぷら定食屋をやってた女性が、忙しくてお弁当を作れなくて発案したのだという。天むすは俺好きなんだよねー。もともと三重の食べ物だということだ。この元祖・千寿の天むすにはキャラブキが付け合せについてる。これもヨネさんの旦那がたくあん嫌いだったためなんだと。
「きゃらぶきも 妻の愛なり 天むすび けいりう堂」←しまった、キャラブキは夏の季語だった。
_ 実はその帰りの新幹線の中、俺の席の前の席に座ってた女がものすごく強い香りのパフュームを使っていたらしかった。目がしょぼしょぼするくらいキツかった。当人は感覚がすでに麻痺しており、隣にいた彼女のダーリンもまた然りであっただろう。前に書いたが、俺は自律神経がくたびれてくると人工的な嫌な香りの幻臭を感じる。今日は逆にその嫌な香りが俺の自律神経を疲れさせたのである。帰宅した今も匂いが残っているような感じがする。
2015-02-24 河津桜が咲き始めた。
_ 毎年のことだが、俺のうちの梅より早い。ただ咲くということ、それをすることが彼にとって正しいから、という理由で咲いているのだ。誰かに導かれることを期待している桜などどこにもない。そこが賞賛に値することだ。咲くという才能を遺憾なく発揮している。わずかな才であってもそれが取り柄だと思ったなら、咲かせずに置くべきではない。誰かに蕾を開いてもらうことを期待する花がどこにあろうか。いろんな花があるだろうが、花には花であるための最低の事があるのだ。ちり紙を丸めてこれも花、という訳には行かない。何か天声人語か春秋みたいなことを書いてしまった。
2016-02-24
_ [新聞を読んで] ゆうきまさみ氏、とうとう日経社会面に載る。
「僕の商業誌デビュー作はアニメの二次創作漫画だったが、元となったオリジナル作品の制作会社は黙認してくれた。」著作権を巡る問題に関して意見を求められたらしい。商業誌とは月刊アウト、制作会社とは日本サンライズのことである。リアルタイムで読んでた。
_ 昨日書いた時速80キロおっぱい問題であるが、これは掌によって感知される側の問題と言うよりも、感知する側である掌がどのように変形するかということが肝要であると気付いた。ただ、おっぱいを揉んでいる場合においては、掌の主に弾性変形とおっぱいの弾性変形とが力のつり合い状態にあることを解析すれば足りるが、風を受けている場合においては、風の圧力が掌の肉を押す効果に加えて、一部粘性を示しながら指、もしくは掌の周辺から空気が流れ去る効果を考慮せねばならないのである。さらにテクスチュアまで類似するかどうかを検証する場合には、掌からの汗の蒸散や逆に乳房側からの熱と物質の移動のことも考慮する必要がある。まとめるとこうだ:
「おっぱいを揉むよりも流れに逆らうことのほうが難しい」
格言誕生。
_ ちがう。そんなことで満足してはいけなかった。次はそれぞれに対してレオロジカルなモデルを構築する必要があるのだ。たとえば指を円筒、掌は端部を丸く加工した円板とすることができるだろう。風は風として、おっぱいは…?おっぱいはおっぱいかな。その弾性係数をどうやって求めるんだろう?調べたらありました。脂肪のヤング率を18kPa、乳腺組織のそれを28kPaとしてます。がん組織がもしあるとそれは100kPaくらい。まあでも人による。更にデータを…と調べ続けるとこんなのも出て来てしまった。なんだ、やはり先達がいたか。じゃあ取り急ぎ結論を俺が出す意義はあまりないな。検証にはいることにしよう。というのは、このURLの論者は、おっぱいのヤング率を計算したとしつつもその値を公開しておらず、また風から受ける力をストークスの粘性法則によって説明しているのは良いとしてもそこから受ける力をおっぱいにかかる重力と釣り合うと考えているところに、この現象のモデルとしての違和感を覚えているからなのである。結論として、80km/hとも60km/hとも言われるその速度が大きい人ほどオッパイ星人度が高い、という結びとなっているのだが、その検証は与えられていない。俺のモデルに従うと、それを越えるともはやその感触はおっぱいとは言えなくなる「クリティカル・ヴェロシティ」が存在することになる。これを今は「けいりう堂予測」と呼んでおこう。だが俺のモデルと彼のモデルとは、乳房愛撫をどのような行為としてとらえるかといういわば「世界観」の違いからくることで差異を議論するに値しないかもしれないということに留意する必要がある。つまり、彼のモデルではそれはその重みを掌に受けるのが主眼であり、俺のモデルにおいては復元力を吟味することにあるということなのである。つづく。かもしれない。
2017-02-24
_ 夜ヨガ。少し早めについたので適当にストレッチしつつ時間を待っていようとジムのスタジオに入ると、先に入っていた2人の男性が何かなれ合ったような会話をしている。鏡張りの壁のそばのスペースで赤いシャツを着てバンダナを巻いた若い方の男が、年上の方に、もっと場所を開けろとなれなれしい口調で頼んでいる。いや、頼んでいるというよりもほぼ命令している。年上の方はちょっと太めの体形で、はいはい仰せの通りに、などと軽口を利いてフレックスクッションと呼ばれる20度位の傾斜のついたクッションとマットを携えて移動した。するとまた赤いシャツがもっとずれろ、そんな硬い体をして(ストレッチやヨガをするのは)時間の無駄だ、などとさらにぞんざいなことを言う。
ここでやっと私は、この二人は馴れあっているのではなく赤いシャツが自己愛に偏った不適切な言動を放っており、それを年上氏は何とか平和的にやり過ごそうとしているのだと気付いた。年上氏は赤いシャツからさらに距離を置いた。激昂しているようには見えない。赤いシャツはこの勝利に満足したと見えて鏡の前でストリートダンスのようなものを踊りだした。そして片腕でバランスを取るブレイク…ここで決まればそれまでの無礼な言動にも恰好がついたのだろうが、まさかの全然できないという無様な体。しかしそんなことに臆することなく数分はふらふら動いていたが、スタジオが混んで来たと見て無言でその場を去った。年上氏は、その心中はわからないもののやはり特に激昂することも無く遅れて入ってきた顔見知りとにこやかな会話をしているが、会話の中には「体が硬くて…」などという自嘲の言葉も混ざっていた。
私が年上氏の立場だったなら、こんなに平和な光景は無かったかもしれないな、と思うのだ。その場は堪えてもジムのスタッフにねじ込むくらいはしただろう。あるいは赤いシャツの帰りぎわを密かに後をつけて何か陰湿な嫌がらせをしたか、あるいは…。そんな思いが胸中を去来したにもかかわらず、ヨガの時間はゆったりと進み平穏に終わった。短気は損気。極端な言動は自分の中にもある正しい部分−それは存在が保証されてはいない危うくも希薄な存在だが−を貶める。
私は人間ができていないな、とジムに来ると思い知らされることは良くある。人のトレーニングの仕方をついつい気にしてしまう。マシンの使い方が成っていない、どこを鍛えようとしてがしゃがしゃ動かしているのだ、支えきれずに大きなノイズを立ててマシンの荷重やダンベルを落下させる者がいるたびに眉をひそめて(このジムファイターが…!)などと胸中で罵声を浴びせたり…。怒りをコントロールすることには価値がある。ムカムカしながら無酸素運動を行なうのはたぶん体に悪いんじゃないかと思う。
2018-02-24
_ 「ちょっきり」は確かに方言。ツッコミ書いてる途中で投稿してしまってはんかくさかったべさ。あずましくないいずいごしょいもへっぺ!
_ というわけで筋トレ行って学習センターに本返してきて今日も終わらんとす。
_ カー娘、ついに銅メダルとった。敵失での勝利なのでイギリス無念、という感もあり少々複雑だか、まあそういう競技なのだろう。イギリス娘たちは涙を見せずに去った、ように見えた。イギリスのスキップ、ミュアヘッド。スコットランドの人。実はちょっと好みのタイプなんで…てへ。
ややあってインタビュー。なにこのキャピキャピした感じ。日本代表という重責はあったのだろうけど、そんなの感じないほど地方のサークル感が半端ない。これが良い。私はスポーツ観戦はほぼしないのだ。それは自身が子供のころから運動が苦手だったのもあるのだが、これまでの人生、特に学生時代、スポーツが趣味と言っている知人にサワヤカな奴が一人としていなかったという事実に基づいている。だいたい常々勝敗にこだわっている人間が爽やかでいられるはず無い。この間、ライバルの飲み物に禁止薬物を仕込んだ爽やかなスポーツマンや、閉鎖的な世界の中で暴力だの八百長だのがはびこるというニュースが紙面をにぎわせていたが、私にとっては何をいまさらという感じだったのだ。しかしカー娘たちの活躍は何かそういったのとは違うように感じた。その理由の一つは実にその"普通さ"にあったのではないかな、と思ったわけだ。
2019-02-24
_ [特撮] スーパー戦隊最強バトル!!
第2回。ガイソーグに攻撃されて吹っ飛ばされるアカニンジャー。この爆発シーン、はめ込み合成かも知れないけどなんか本物っぽい。セメントの粉を使って角のように飛び広がる爆発。ゴミが飛んでる。以前何かの特番で見たことがある。
「さすがカレー大好き怪力チーム(黄色のチームらしい)!」「違う!カレー好きはキレンジャーとバルパンサーだけだし!」そうなの?久しぶりにジュウオウジャーのテーマ聴いた。歌うの恥ずかしくなるような熱い歌だな!
一方暗躍するスティンガー(良い役どころ!)は、このバトルの仕掛け人・リタがスーパー戦隊のことを研究しているのを知る。ガイソーグと再び戦うマーベラス。勝利かと見えたときガイソーグのマスクの下からあらわになったその顔は…!そして最後にちょこっと出てきてちょろちょろしてるリュウソウジャーの兄弟。次回「暴かれた大秘密」。さすがに4回で終了なだけあってメリハリのある展開。つづく!
_ 夕ヨガ帰り。動くと汗をかく季節になってしまった。だいぶほったらかしてた台所の水切り篭を洗って食器も整理。いつもこうありたいもんだ。ガチャガチャいろんなものを出しっぱなしにしてるから器がしょっちゅう破れたり欠けたりする。まあ、金継ぎするとそれなりに趣があると言えなくも無いが…。洗い物をしても手が荒れにくい季節というのは嬉しい。
2020-02-24
_ 久しぶりに神保町エチオピア。少し並んでたがあまり待たなかった。今日はチキン野菜カレーの辛さ20倍。汗かいたが辛さはちょうど良い。そのうち最高の辛さ70倍に達してしまうのでは。
2022-02-24
_ "SKULLDUGGERY"入手。
_ 去年の9月ごろにDVDが出てたらしい。ヴェルコール『人獣裁判』を元にしたアメリカ映画。英語字幕があるのでなんとかわかるだろう。英語は中学校で習ったしな。チラ見した感じではヴェルコールという名はクレジットされていないようだ。本名ジャン・ブリュレで出てたのかもしれない。
_ 今日、プーチンはウクライナに侵攻。世界はやっぱり物騒だったのだった。
_ うにゃ [花燃ゆ]