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2004-04-01 新学期。
_ ああっ。新学期だっ。
何を隠そうわたしは放送大学の履修生でして、新学期早々の講義『考古学と歴史』の第一回の放送講義を受講できなかったのです、寝坊で。
この休み、放送大学へ行くか、街道行脚へ出かけてしまうか…
思案のしどころです。というか天候次第ですな。
2005-04-01 4月になってもうた/『あずみ』35/DVD『ファンタジックチルドレン』1
_ 会社に入ってから、4月を迎えるたびに落ち着かない気持ちになる。今期はどんな仕事が降ってくるんだろうとか移動になったらうちの猫7匹どうしようとか。
明日は喜連川に出かける。温泉でくつろげたらうれしいな。
2006-04-01
_ [奥州街道] :大河原から槻木へ。
今日もものすごく良い天気で、白石川に沿って大河原から槻木まで歩きました。
大河原の一目千本桜の開花には1週間ほど早かったようです。千本の木のつぼみのひとつとしてほころんでいるものはありません。来週は桜祭りだというのに、ソンなことで大丈夫なのか?千本桜の諸君。
午後は船岡城址を散策。平和観音はそろそろお化粧直しが必要なのでは?城址公園のふもとの郷土館で柴田の歴史を学んだ。
槻木につくと18:00.本日の歩数25000歩。明日は仙台を目指すのだが、朝はエウレカセブンの1時間スペシャルがあるんだよな…。
この日、なぜか福島に宿泊。なじみの飲み屋でゆっくり飲みたかったのだ。仙台にたどり着いたらもう新幹線の乗換駅が福島じゃなくなってしまうから立ち寄る機会が減りそうな気がする。
2007-04-01 ゲッ!つゆがねえ!
_ 今日はあったかい。
というか暑い。お湯を沸かして、そばを食べる気満々になって冷蔵庫を開けると、そばつゆが無い。
仕方なくアゴと鰹節でだしをとって塩と醤油のみのつゆを自作した。コクが無いなあ。。。
辛味大根と山菜を追加して二把食べる。冷たいそばに暖かいつゆ、というのもまあ悪くないか。食べるのは一瞬。
昨日入れた歯がぜんぜんなじまず、舌の付け根を何度もかんでしまう。なんでこんなとこ噛んでしまうんだろう…?メカニズムがわからない。
_ 入試の無いこの学校と言うのは日本の中でもかなり特異なものだろう。通わなくていい、というのも。専門としての学生でなくても良いと言うことも。
_ 丹保先生も新渡戸先生も北海道大学にいたのだった。わたしは在学中に彼らの存在を意識したことは全く無かったっけ。
_ さあ、講義が始まる。まだまだ、これからだ。
2009-04-01 新聞。
_ 駅で日経をはじめて買って読む。
4/1だからなんかはじめてみたくなったというか。電車の中で新聞読むのはうっとおしい。毎日読むのも大変だろうしな。昔今のすみかに越してきてすぐの時、毎日だったか朝日だったかを3カ月くらい取ってたけどやがて単なる古新聞を買っているだけのことになってしまって止めてしまった。新聞高い。日経の場合定期購読だと朝夕刊セットになってしまうらしい。夕刊まで読む時間は絶対に無い。
まあここ数日駅で買って読んでみるかな。続かないようならそれまでのことだ。
_ 4/1だが良い嘘が思い付かない。
2012-04-01 バルスーム←バスルームと読んではいけない
_ こないだバローズの「火星のプリンセス」の映画版のことをちょっと書いたんだが、今日仮面ライダーフォーゼ見てたらCMで「ジョン・カーター」という映画を宣伝してた。ジョン・カーターとはまさに火星シリーズの主人公、思い込みの力でテレポートして火星まで行ってしまってやがて大元帥となる男である。さてデジャー・ソリス役は?とみるとリン・コリンズという女優。ジュリアードを出てシェークスピア劇の舞台をこなしたりしてる人なんだが、トレーシー・ローズのデジャー・ソリスとどっちがどうなんだろうか。もちろん先にも書いた通りで、武部本一郎画伯描くデジャー・ソリスを置いてふさわしい者などいない。あの清楚な顔立ちに薄いドレスをまとってものすごいプロポーション…思い出しただけで(略)。もうひとつ映画化における見どころと言うか問題点は、火星の緑色人の表現。今回の映画はディズニーの映画なので特殊効果は申し分のないもの…かどうか最近の作品まったく見てないのでわからないが、番宣のHP見る限りではなんか貧相。タルス・タルカスってもっと獰猛で、6本だか10本だか足のある凶暴な火星の馬を操る筋骨隆々なイメージじゃないのかな…なんて思いながらさらにそのHPを見てると、あろうことかバローズ本人(の役の人)まで登場する。
小説のエンディングは、アン・ハッピー・エンドだったことを思い出した。想像力で火星に行ったカーターはたぶん本人の意図に反して再び地球に戻る。そして初めと同じように火星を目指すのだが、物語の中ではそれはかなわない、ということだった。映画「ある日どこかで」で主人公リチャードが思念の力で過去にタイムトラベルして、その先でやはり不本意に現在に引き戻され、二度と戻れぬまま消耗して死んでしまうラストを思わせる。
映画でどう描かれるか知れないが、多分劇場には足を運ばないだろうな。
もうひとつ思い出したがバローズの火星語講座。火星語で「こんにちは」は「カオール」と言う。ジャンプのことは「サク」という。「サクサク」と言うと「飛べ飛べ」という意味になる。
_ うにゃにゃの人のツッコミ見て気付いた。説明が足りない。「バルスーム」というのはバローズの火星シリーズにおける火星語での火星の意味。ルポフと言うSF作家がそういうタイトルの火星シリーズ論を書いてる。
2013-04-01
_ 俺、今日休暇取ってるの。エイプリルフールじゃないのよ。ゆっくり朝寝しようと思ったがゴミの日なので8時前には起きてゴミ出しせねばならないのである。なのでせっかくだからTVKのSAKUSAKUの朝の放送(夜も再放送やってる)見てた。このあと新しい朝ドラも見るつもり。リタイアすると毎朝こんな感じになるのかな。栞ちゃんがCDデビューなのだって。一方、CD売上ランキングがさくら学園の子たちからギフト矢野に代わってて、超ウザいw(嫌いではないけど)。
「あまちゃん」見た。能年玲奈ちゃんは19歳のなんちゃって女子高生(この言葉も古いなー)を演じている。第1話から海と陸、少女と祖母というドラマのはじまり方が「てっぱん」第1話を思い出させる。あのときの美織ちゃんは2回も海に飛び込んで度肝を抜かれた。美保純の本気の三陸言葉が全く聞き取れなくてかえって気持ちいいw ロケ地は岩手の久慈だが舞台は架空の町ということなので、強烈な方言ももしかすると架空の方言なのかもしれない。
そうだ、瀧本美織ちゃんは金曜のBS時代劇で人妻でくの一という役で登場するのだっけ。こう書くとなんかカムイ外伝のスガルみたいな感じがするが、どちらかというと秘密諜報員エリカの方が近いのかもしれない。
_ [漫画]「ぼおるぺん古事記3」こうの史代、「恋スル古事記」近藤ようこ。
ぼおるぺん古事記第3巻がこの1月に出ていたのは知らなかった。近藤ようこさんも古事記の漫画を描いてた。これも知らなかった。国生みのところは両者よく似た表現になってしまっているのは仕方のないことかもしれない。国に神格というか人格というかそういうのを与える古事記のセンスはちょっと理解しにくい。四国なんて、体一つに顔4つということになっているんだぜ。わからないよなあ、ちょっと。こうのさんの古事記はこれでまだ古事記全体の1/3。当初はこれで終わる予定だったがいつか続きを書きたいとあとがきにあった。この二人の女性漫画家がお互いのことをそれなりに意識していたであろうとは思う。どちらにとっても、古事記編纂から1200年という記念の年にこれらをものすることには意味があったはずである。
2014-04-01
_ 年度替わった。レッド5・6届いた。寝ながら読む。
_ 今朝がた、うとうとしながら会社の同僚と話してる夢を見て、ふと「変なの!」とか言って目覚めてしまった。二次元画像のフォーマットについて夢の中で語ってたのだ。普通二次元画像は碁盤状に並んだ小さなピクセルという点の集まりで表現されていて、一点一点の明るさを変えたり色を変えたりして画像が表現されている。この表現にはピクセルの大きさと言う最小の大きさがあるために、拡大していくとピクセル一個一個が見えてしまっていけないモザイク画像のように見えてくる。そうではないフォーマットとして有名なのはSVGなどで代表されるベクトル画像というやつだが、もう一つ、あまり顧みられていない画像形式がある。これは、同じ色や階調の要素を閉曲線でつないで、地図の等高線のようにあらわすやり方である。画像の等高線表現という奴だ。でもこんな風に最初から表現された画像なんてたぶん無いのだ。でもこれがひとたび与えられると、光線の当て方を変えたときの画像変化とか輪郭抽出という通常そう簡単ではない処理がものすごく簡単になる。でもこんなのどうやって作るんだ?そんなことを夢の中で同僚と語ってて「何これ!変なの!」と夢の中で漏らした。それで目が覚めてしまって、ちょっとそういう表現で画像を書いてみたらなんかすごく変な絵になって、目覚めてからもしばらく「何これ!変なの!」と何度も繰り返して一人で笑ってたのだ午前2時頃。猫たちもいぶかしげに距離を置いて俺を眺めてた。「何これ!変なの!」この感覚こそ科学が生まれるきっかけだ、と信じたい。怖れや驚きが宗教や哲学の誕生のきっかけであるのと同様、この「変なの」という違和感が科学の誕生のきっかけだ。もしかすると、現代工業の三種の神器の一つである3次元プロファイラーで撮った画像がそのままこういう形式で表現されるといいことがあるのではないかと言う気がした。三種の神器のあと二つは、三次元プリンター、もう一つは何だっけ。←レーザーカッターだったかもしれない。
_ 自律神経が疲弊してくると幻臭がし始めるということは以前書いた。最近それは、自律神経が焦げる匂いなのだと思い始めた。今も少しし始めたところ。そろそろ寝る。
2015-04-01
_ 今期初日。でもいきなり年休。特にイベントも無く、宅配の荷物受け取ってダブった本をアマゾンに返品して冬物をクリーニングに出してジムでトレーニングして買い物して帰宅して宅配の荷物受け取って実家の父とちょっと話して風呂と夕食と。ジムで計った体重から風呂上り時に1キロ弱減ってたのは体重計の問題だろうか。近頃昼休みに会社の構内を歩いたりバスに乗る道を歩いて帰ったりしてるからウェイトは落ちてるはずではあるのだが。
2016-04-01
_ 期が変わった。なので気も変わった方がいいかなと。とりあえず今日は年休取り家事とかやる。年度初めに会社にいないというこの反会社的(反社会的ではなく)な生き方といったら、無い。
_ [読書] 「オカマだけどOLやってます。完全版」能町みね子、文春文庫、2009
昨年暮れごろ買って今朝読了。「キュン」の感じは胸キュンではなくて、降ろしている腕の先から急激に上がってきて胸のあたりに広がる、と書いている。体の観察を描いた文章で、このくらい具体的で新鮮なものを見たことが無い気がする。男なのに女の中にいていつばれるかみたいなスリルも少しあるが、たしかに本人言う如くあまり深刻ではないのは良いと思う。解説の宮沢章夫さんの文章が大変に当を得たものに見えて大変好ましい。以下引用:
おそらく本書は、能町さんのような「彼」のような人たちにも多く読まれるだろう…いくつか想像はしてみるものの、私はもっと明るい展望を感じている。これは良質な読み物であり、<彼/彼女>らも私と同じように、能町みね子という書き手の文章をそれとして読んでいる。だから、またべつの思考の枠組みが生まれ、<彼/彼女>らもまた、私のような読者を、あたりまえに面白い本を読もうとする者だと想像するだろう。
_ [新聞を読んで] やさしいミクロ経済学:柳川範之東大教授
新年度の始まりということだろうか。こういう連載記事がスタート。今日は制約条件下での選択。経済学の問題はほとんどこれ。ポイント:人間はその制約を忘れがち。
_ 買い物して、近所の公園。
_ FILOで順に表示することにしたと書いたが、そうするとメールからの投稿をすると結局順がくるってしまうことに気付いたので元に戻す。LILOってこと(Last-In-Lower-Outか?逆はFIUO…フィゥオ?言いにくい))
_ [ヨガ] 新しいクラス
先生変わる。背がすらりと高くて良い。指導の経験はあまり深くなさそうな感じ。どうしてそう思うかと言うと、次に何やるのかのアナウンスが無いので次にどこ動かすのかという覚悟ができない。ちょっとした声掛けの有無なんだが、なんだかやりずらかった。クラスに馴れれば苦にはならないと思う。それよりも、日曜とかに自主的にやる一連の流れを作っておかないとな。
2017-04-01
_ というわけで新学期なので学生証をもらいに行った。弘明寺で学業成就のお参りも。大岡川の桜は二分五厘咲き、というところ。帰り道、スーパーでロールキャベツを買おうと思ったのだが、無い。以前は冷凍食品でもよく売っていたと記憶しているが、消えてしまったのだろうか。おでんの具がマンネリ化してきた。こないだ入れたウィンナーは思いの外くどい。
2018-04-01
_ [特撮] 仮面ライダービルド
遅く起きたので録画で。データ放送のポイント取れなかった。それはさておき。
みぃたんがなんと火星のプリンセスだったというデジャー・ソリス的な展開に。うーん…トレイシー・ローズよりは合ってるか。人類はやはりいつかそこに行くんだろう。ムーン・ウォッチャーは遠い未来にそこにたどり着くように、火星への思慕がジョン・カーターをそこへと導いたように。バローズの物語は実現されようとしている。
_ [特撮] 快盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー
あータイトル長い長い。長いからキー入力してるうちに書きたいこと忘れちゃうよ。なぞなぞ、「もなかやまんじゅうではくっつくのにどらやきではくっつかないもの、なーんだ?」なんじゃらほい?ゴレンジャーみたいだな。俺、わかったでござる。逃がさんぞルパンレンジャー!ああ、とっつぁん。。。
_ [特撮] 魔法×戦士 マジマジョピュアーズ
三池祟史監督の手になる「ミラクルちゅーんず」の後継番組。前作に比べて俳優陣がものすごいことになってる。佐藤江梨子、遠藤憲一、篠田麻里子、栗原類…南アッキーナも。前作かなり売れたんだな。遠藤さんの邪魔男爵、気合入ってんなー。実写版の魔法少女モノなんて、一人で見ててもちょっと気恥ずかしくなる。子供の頃サリーちゃんとかアッコちゃんとかをこっそり見てるときに感じたなんかムズムズする気分。こういうの愛好する大きいお友達のみなさんはそういう快楽の虜になった人たちなんだろう。魔法使いが"少女"であることにはさまざまに屈折しうる要素が含まれているように思うが、そんなのきっと宇野常寛さんあたりがさんざん書いてるんじゃないかと思う。そういうわけで朝から倒錯的な気分なのだが、春にふさわしいことと言えなくもない。ムッ!今日もどこかで変態の匂い!←『夜廻り猫』のまねしてみました。一つだけこの番組の大事な特徴を書いておかねば。前作同様、彼女らはプリキュアの人たちとは違って「戦士」と自称しておきながらほとんど肉体を使った戦いをしない。なのでほぼ肉体的にぼろぼろになることはないということが保証されている。実写作品としてこのファンタジーの世界を成立させるための必須条件ということだろうが、そういうところにもシンボリックに深読みしようと思えばいくらでもできる”すき”が用意されている。一方で本当に女の子たちがズタボロになっちゃうような二次創作というものも十分予感できたりもするのがエロスだ。なんてあざとい作品←邪眼で視聴してるからそう思うんだよなー。
_ [アニメ] ゲゲゲの鬼太郎(第6シリーズ)
新シリーズが始まってしまった。せっかくだからこのシリーズは毎回見ることにしようかな。鬼太郎の声も代替わりを重ねて今沢城みゆきという人。それよりも、鬼太郎のトーチャンがなんと野沢雅子さんだ。オッス!オラ野沢雅子!おん歳80歳のでぇベテランだ!ねずみ男は古川登志夫さん。最近はネットで調べれば妖怪ポストのある場所もわかってしまうんだな。きっとこの物語はシンギュラリティーの後、人類が衰退してもその時代の雰囲気をまとって語り続けられるのだろう。Op氷川きよしが高らかに歌い上げている。これも時代の雰囲気。目玉おやじがスマホいじってる。これも時代の雰囲気。のびあがりとの戦いの舞台は渋谷の地下貯水槽。これも時代の雰囲気。もしも水木さんがまだ生き続けていて鬼太郎の新作を描いたら、こんな話を描くかもしれないな。しかし第1回から鬼太郎が吸血木と化してしまう大ネタを持ってきたか。このネタを15分ほどでやってしまうのはちょっと惜しい。もう日曜日が忙しすぎて大河ドラマ見続けられない。オヤジが良いこと言ってる。目に見えることだけが全てじゃない、と。付け加えるなら、目に見えたものが正しいとは限らない、ということもある。幻視のメカニズムを語らなくともそのことはわかる。だって毎日、太陽は自分の周りを東から西に動いてるように見えるじゃないか。だれでも日が昇り日が沈む、って言っていて地動説と矛盾している自らの感覚を特に不思議と思わないじゃないか。目に見える物は正しくない。「リモコン下駄!」「霊毛ちゃんちゃんこ!」技の名を叫びながら戦う鬼太郎。これも時代の雰囲気ということだ。スタイルの良い猫娘は今回登場せず。ねずみ男も。
_ [音楽][特撮] Be the one.
仮面ライダービルドのOPである。小室哲哉さん活動から身を引いたんだっけ。これがいわば遺作ということなんだろうか。で、フルコーラス聞いてみたら思った以上に気合の入った曲だったのでちょっと騒然としてる。騒然と言っても一人ですけど。作詞作曲ともに小室さんと朝倉大輔という人。
何かを助け救って抱きしめ心に触れて届くよ伝われ Be The One...
たまたま仮面ライダーの曲だから興味を持ったわけだが、小室さんは昔からずっとこういうメッセージを送っていたんだろうか。それが今、私にも届いた、ということなのだろうか…。
明日休暇取ってるので意欲が下がらなければ少し家の片づけとかしたい。ぬか漬けも久しぶりに漬けたい。おにぎりも握りたい。クウガの続き見たい。実写版変態仮面も見たい。
2019-04-01
_ 新元号発表。
予定の11:30を10分ほど過ぎて菅さん登場。今年は「令和」となる。「平成」のときよりもっと違和感を感じているところ。出典は万葉集。大伴旅人の作とされる「巻五、梅の花三十二首併せて序」から。「初春の令月にして、気淑(よ)く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き…」とある。令月は良い月という意味。初めて国文を出典としたのは画期的。和せ令むと読めば殺伐とした現代への警句の如く見える。これが、この二文字を見たときの私の違和感。字面を見れば、日本史年表に載っていても全く違和感はない。0:05、安倍さん登場。万葉集の作者の多様性に触れている。何より桜、ではなく梅、ということに今後しばしば思いを致すことになるだろう。
_ 夜、ヨガへ。流れを感じて、というコンセプトで、スーリヤ・ナマスカーラ(太陽礼拝)を呼吸を深く、一動作で吸う、次の動作で吐く、を続ける。シャバーサナのあと、僅かに意識がぼうっとなったのはマントラのせいではないと思うのだが。スッキリした。雨が降ってきた。
2020-04-01
_ 雨。夜ヨガ行く。このクラスははじめて。終了後、インストラクタ先生に右の足首が柔らかいせいか右脚の膝が内旋気味だという指摘を受けてハッとした。右脚には色々トラブルがあるせいか長時間椅子にかけていると右のお尻が凝るし、母指球のあたりから曲げるのも実は固くて難しい。はじめてのクラスでヴィラバドラーサナ(戦士のポーズ)やトリコナーサ(三角のポーズ)をやっただけで体の歪みに気がつくというのだからヨーガインストラクタの人は侮れない。結構若い先生。矯正の機会を与えてくれたことには感謝しか無い。
2023-04-01
_ 4月になった。何となく本をたくさん読むということにコンプレックスを抱いて生きてきたのだけど、むしろどんなジャンルでも読めるということの方が価値あることでは無いのか,と思いつく。ラテン語でも古文書でも、数学の本でも楽譜でもプログラムでも詩集でも。陳腐かな。こんなに手間のかかる読書は無い。
_ うにゃにゃ [けいりう堂さん、大好きです!!]
_ けい [とーとつですねー。 あ…!嘘? Σ( ̄□ ̄)そんな。。。]