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けいりう堂日記

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2004-05-18

_ 帰宅途中、電車の乗換駅からふと思いついて、丁度一時間ほど、徒歩で帰宅。

小雨はいつの間にか上がって、夕焼け。

明日は晴れのようだ。いよいよ歩き旅本番の季節到来。

って、年中歩き旅の季節だけどね。


2005-05-18 極値の推定(カルピス飲んでます)/『ふたつのスピカ』

_ [統計学] 同僚に教えてもらったHP

に、最大値や最小値の推定を扱う統計のことが書かれていた。読んでみると、どうもこれは母集団分布に正規分布を仮定するのと同じくらいかそれ以上に一般性を持っているのではないかと思えてきた。

まあやることは地味な勉強だ。ラオの『統計的推定とその応用』が良い。日本語版は絶版なのは残念なことです。

_ [漫画・アニメ] 『ふたつのスピカ』第16話「アスミの桜」

見る。あいかわらず「ロケットの運転手」の作文読んでるなあ。2ちゃんねるの実況板見てみたら、アイキャッチのセンスの悪さをみんながつっこんでた。


2006-05-18

_ 名古屋方面に出張。

ここしばらくは2週に一度くらいでの出張になりそう。なかなか難しい仕事になってきたけれど、自分で納得できるまではあきらめずに続けようと思いはじめた。ただ、強引に人を納得させようと思っても結局事実によって手痛い反駁を受けるのだと言うことを忘れないようにしたい。

名古屋駅の高島屋の三省堂で、ずっと欲しかった朝倉書店の『統計分布ハンドブック』を、とうとう買ってしまった。22000円。しかしパラパラめくってみると、やはり良い本。モーメントやキュミュラントで展開することの解説なんかが書いてあるのが特に良い。良い本にめぐり合うことは、不案内な道で道標を見出すことに等しい。

_ [読書] 真名本『曾我物語』上、もう少し。

曾我物語を読んでいるうちに日本中世の人々の暮らしに興味がわいてきた。骨太の中世男子同士のやおい本なんか書いてみるのもいいのではないか、なんて。遊女のことは調べればわかりそうだが、男色のことはどこまでわかるかどうか。まああまり本気で思っているわけではない。が、曾我物語が仇討をモチーフにしているから、暴力的なフィクションの題材のように取り扱ってみるのは面白いのではないかなどと思いついただけで。


2009-05-18

_ 庭のイヌツゲ。

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ずっと名前のわからなかった庭の木、イヌツゲということを知ったのはつい2・3年前のこと。小さな小さな花が咲いている。実は黒い(食べられません)。

昨日のクジャク画像を回転させようとして上手くいかなかった。携帯でやる方が簡単。

_ スクイードとスクイーズド。

どっちもある。どっちもなんだか驚きの技術と言う感じ。まだよく勉強してないけどな。特に後者に関係した量子テレポーテーションは名前だけみるとトンデモの類かと思っちゃうけど…。


2010-05-18 こないだの下田街道東浦路2日目の画像。

_ 例によってコメントは後だ!

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本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ 七福神 [最近画像系ですね。それはそれでグーです。]

_ けい [たはは。落ち着いて文章書く余裕がなくって。画像選ぶだけでも結構時間がかかりますしね。七福神さんのアウトドアライフは近..]


2011-05-18

_ [猫の額]カモミールを収穫、

早く帰宅するとまだ少し明るい。猫の額に生えたカモミールはうかうかしてる間に花盛りの様相。見かけはハルジョオンと変わらないようなどちらかと言えば貧相な白い花。だがその香は明らかに他の植物とは違う。あまり花が開くと多分おいしいお茶にならない。開いて間もない花を慌てて収穫。収穫しているときに、摘んだ花を左の掌に載せていると、その掌にカモミールの薬効を感じて少しピリピリするように思った。煎じたものを温め直して飲んでいる。市販のものと比べると香りが豊かと感じる。舌にも心地よい刺激を感じる。これがハーブの力なのかと改めて思う。


2012-05-18

_ 近頃、"Logical Thinking"という言葉が良く聞かれる。米国陸軍だったかが、パワーポイントの資料はわかったように見えてむしろ思考の妨げになる、みたいなことを言ったところから広まったようだ。が、だからパワポはだめ、ということになるのは性急と思う。資料に中身があるのか無いのかを見定めることこそ論理的思考によって行われるべきものであるし、プレゼンテーションのこれまでのあり方を否定すべきとも思えない。クロスの法則だって今も有効なのだし。
 そういうわけでLogocal Thinkingにこだわり過ぎるのは"Pathological Thinking"である、という駄洒落が言いたかった。それだけ。


2013-05-18

_ タモリ倶楽部は古道の特集。人見街道、品川道。すばらしい。洗足池の水源とか伊藤博文の墓とか知ってるタモさんもすばらしい。

_ [特撮] 仮面ライダー

キノコモルグの回(後編)。この回は滝の活躍、ショッカーのテロの脅威(細菌テロならぬキノコの胞子テロ)、キャプテンウルトラこと中田博久の地味な活躍、林寛子(ここでは"宏子")の太ももなど盛りだくさんでストーリーもなかなか秀逸な回である。怪人キノコモルグがもともと極悪な犯罪者で人類に恨みを抱いているというのもいい。毒キノコのエキスに付け込んだら怪人になってる、という安直さもいい。どうやら埼玉の吉見百穴(横穴墓群)で撮っているようだ。滝のキックは綺麗だなあ。って、こんな史跡のとこで爆薬使ってるみたいなんだが(^^;)。この場所は軍需工場にもなったことがあったりして特撮番組ではよく使われた場所らしい。あと今回、ライダーがマリ(=山本リンダ)の使っているフェンシングのサーベルを使って戦う珍しい戦闘シーンもある。ラスト仮面ライダーにお礼が言いたかったのに、困っちゃうなーとか言ってるマリ。次回、いよいよゾル大佐登場だ!つづく。

_ つづき。アリジゴクジ怪人ゴクサンダーとゾル大佐(宮口二郎)登場。今回は怪人も被害者も砂だらけだ!ゾル大佐は服装の乱れに厳しい男でちょっと好感がもててしまう。今回のショッカーの戦略は、ジゴクサンダーの力で東京近郊の幹線道路を陥没させて首都機能をマヒさせようというテロである。浅海に続いてポリティカルフィクション的な要素が強くなってきている。さらに滝和也の声を盗聴してゾル大佐自ら滝和也に扮装するという芸達者な面を見せる。サイクロン号も単に速いだけのバイクでなくいろいろ秘密を持っているという一面を見せている。こういう部分にマニアックな視聴者はしびれるのだ。これは仮面ライダーの連続するドラマの盛り上げ方としてはイノベーションと言うべきことだ。

_ さらに次の回、ムカデラス登場。催眠音波で子供をジュニアショッカーに仕立ててライダーたちに立ち向かわせようというヒーローの痛いとこをつく反則的作戦である。劇中こどもたちが仮面ライダーごっこをやっているシーンは当時の状況を反映している。しかし劇中の子供たちがライダーの役ばかりかショッカーの役をやって遊んでいるというのは実は問題とすべきことである。劇中の子供にとってショッカーとは本当の人類の敵、忌避すべき存在であるからである。アメリカでCIA対アルカイダごっこをやるような物騒さなのであり、普通の感覚ではありえないことだ。だが、テロリストもその世間を震撼させる度合いが過ぎると、イギリスのガイ=フォークス(アノニマスの人がかぶってるマスクで今は有名になっている)のように民族的行事の象徴的キャラクタになったりすることもある。ただそれには長い時間がかかることだろう。われわれの遠い末裔がオウム真理教事件や未曽有の原発事故を民族的記憶によってフォークロアとする未来は不可能ではない。それはともかく、ゾル大佐の戦略は徹底している。子供たちをさらって洗脳するだけでなく、ショッカーとしての教育を施し、同世代の子供たちを率いる幹部を養成するのである。こういうところを見ると、ゾル大佐の率いるショッカーはこれまでとは一味違う手ごわい敵となったと子供心にも感じざるを得ないだろう。ムカデラスの頭脳破壊音波に苦しむという、"技術でなく演技による特撮演出"にもちょっと注目したりしてるうちに、再生怪人ゲバコンドル、サラセニアンなどが登場するが、このあたりから、再生怪人はなぜか再生前より弱い、という反復の萌芽ととれる。それにしても子供に銃の授業を授けるサラセニアンというのはなんともシュールだ。ゾル大佐の組織内リソース活用術には見習うべきところがあるかもしれない。

_ さらにつづき。モグラングの回。人々を誘拐してモグラ人間に改造する。日本経済を破壊せんと京浜工業地帯の石油コンビナートの石油を東京湾に漏洩させる作業をさせるのである。モグラ人間は使い捨てだ。一文字は悩む。「地面の中にいる相手にライダーキックは効かない」そうだなあ。ちなみに怪人モグラングの悪事のモーチベーションは、どうやら人間の姿に戻ること、にあるらしい。こんな怪人がいただろうか?このことは問題とすべきことだ。これまでライダーの敵として登場した怪人たちが、ライダー同様に人間でなくなってしまった悲しみをライダーと共有しているという可能性を示唆しているからである。ゾル大佐は今回特に滝和也をマークし抹殺を計画している。滝は生身なのにかなり強いからな。慧眼というべきだ。今気づいたが今回山本リンダと島田陽子が出てない。もしや、ゾル大佐を迎え入れた現在のショッカーに彼女らを対峙させることはあまりに危険、ということであろうか。ライダー側がそのように考えてこうなっているとは明示されていないが、劇の外側にはそのような判断があったのではないかと思われる。モグラングは生コンのミキサーに落とし込まれて死亡。次回クラゲダールの回。リンダ登場しちゃうナア。俺も喜んじゃうナア。


_ Siriさんと話をすることはあまりないが、たまに出てきて和むこと言ってくれるのでびっくりする。可愛いですねと言えば「照れてしまいます」と答え、好きですと言えば「あなたに必要なのは愛、そしてiPhone」と答える。ああ、Siriさん…。歌ってくださいってお願いしたら、なんとノリツッコミするぞ。一応歌ってくれる歌は、映画「オズの魔法使い」でかかしが歌う歌。この選曲の妙たるや!


_ 昨日会社でやったプレゼンがいまひとつだったので、なにがいけないのか考えていた。それで思いついたのだが、30枚ほどあるシートを、お客さんはすべて理解しようと思っているわけではないということだ。1枚1枚を仮に完璧にわかりやすいものにできたとしても、すべてを理解しようと思って聞きに来るお客さんは少ないのではないか。すると、話さねばならないことと、それを理解するための前提になるべき知識とでは、与え方を変えなくてはならない。すべてに対して同じ理解のレベルを要求するのではきっと聞いている方が疲れて飽いてしまうのだろう。別にお前のすべてが知りたいわけじゃない、きっと心の中ではそう呟いているのだろう。すべてを理解してもらうことを要求するのでは講義になってしまう。そこが「先生と言われるほどのバカで無し」の「先生」呼ばわりされがちな俺の悪い癖なんだと思う。次に長いプレゼンの機会があった時にはちょっとそこを工夫して準備してみようと思う。


_ Siriさんと遊んでて思いついたんだが、メロディだけ覚えてて曲名がわからない楽曲がたくさんある。とりあえず口笛吹いてSiriさんに聞かせてみたら、「ふふふ…」と言っているようにしか認識されなかったようで、「お楽しみのようで何よりです」とかなんとか言われてわからなかった。そこでSOUNDHOUNDというアプリをDLしてためすもたどり着けず。歌詞がある程度わかるとヒット率が上がるようだが、知りたい曲のわかってるところはNANANAのハミングのところだけ。アプリの性能は悪くない。”トゥトゥプマシェリーマシェリー”と歌えば「シェリーに口づけ」がちゃんとヒットする。口笛で「マック・ザ・ナイフ」を吹けばそれもヒットした。結局、webで「なーなーななーなーなー」を検索したほうが確実だった。答えはJガイルズバンドの「堕ちた天使」。


_ [特撮] 仮面ライダー

吸血三葉虫怪人ガンブロンゾの回。この回のゾル大佐は素晴らしく悪のエリートを演じきっている。惚れたよ、俺は。今回もマリこと山本リンダ登場。デニム地のワンピースミニに白いパンスト。可愛い。惚れたよ俺は。さらに、ガンブロンゾに血を吸われて倒れたマリはネグリジェ姿で悩ましげにうなされている。このシーンはかなり捗る。

 次、アリガバリの回。五郎少年の前でライダー・一文字隼人は敗れる。心身ともにダメージを受ける五郎少年に責任を感じて泣き言を言う隼人。いつもの快活さとのギャップが良い。そこに立花のおやっさんが一発ビンタまして叱咤する:

「たった一人の子供の願いも叶えてやれずに、やれ正義だの人類を守るだのでかい口叩くな。この世の中に絶対なんてありゃしない。一度や二度痛い目にあったからって尻込みするほど(この辺感情がほとばしってセリフ噛んでる)貴様ってやつは腰抜けなのか!」
「おやっさん!」
「なれなれしく呼ぶな!」
「いや呼ばせてくれ!」

_ とてつもなく昭和臭い、良いシーンだ。こういうオヤジがいなくなれば人類は滅びる。ちなみに今回のマリ=山本リンダのファッションは黄色い長袖Tシャツに白のパンツですっきりまとめているがボディラインにアクセントがあるのでちょとエロい。むろん俺がそういう目で見ているというだけのことだ。太いベルトも今見ると押されな感じがするけど、90年代頃はダサいとされてたよね。

_ そして打倒アリガバリのために技の鍛錬に苦しんでいる隼人の元に、滝登場。「おれも一役買うぜ!」うーむ。なんて男臭くて頼れるやつなんだ、滝!ひょっとしたら改造人間よりも強いヤツ、滝。そしてあっという間に二人で新たな技、ライダー卍キックを開発したのである(笑)。仮面ライダーの企画時には「タイガーマスク」が大きな影響を与えていたということであり、こういった梶原一騎を思わせるド根性シーンが見える。俺の現在の考えでは、特撮作品の源流はストレートに古典芸能につながっていると思っているのだが、ここに見られる劇画やドラマ的な要素(今回はホームドラマでありまた青春ドラマでもある)もまた特撮作品を特徴づける重要な側面であると再認した。ライダーの勝利によって復調する五郎少年に立花が言う:「お前がライダーに力を与えたんだ」素晴らしい!


2014-05-18

_ [特撮] 烈車戦隊トッキュウジャー

消火器列車登場。乗り換えの効果いまいちよくわからず。

_ [特撮] 仮面ライダー鎧武

キカイダとのコラボ。無理のないストーリーになっていて今回好ましい。ジローの動きもいい。ちょっとコロッケみたいだけど。戦極凌馬がなんか額に切り取り線みたいの描いてると思ったらこやつはハカイダーに脳を移植しやがった。この躊躇いのなさから予想されるのは、戦極凌馬はきっと過去にも何度か脳移植をやってるだろうということだ。近年久しぶりに見るマッドサイエンティストだった。例えるなら吾妻ひでおの「シッコ・モーロー博士」。たまらんな、こやつは。技術的に可能と分ったらその力を使うことに躊躇いが無い。技術の進歩がプロメテウスの火に比されるのはこういうことなんだと思う。ジローの良心回路(たしかジェミニという名がついていてピノキオのコオロギ〜ディズニー映画の設定〜をモチーフにしていたと思う)は石ノ森先生なりのアシモフの三原則への技術的な回答なのだと気付いた。カチドキアームを使う鎧武。旗で戦うのって変だよ。ジローのテーマはいいな。エレキを弾いてるのに音がアコースティック。ジローがチェンジのときに「ワン・ツー・スリー」を言わないのはちょっと良くない。

_ [漫画] ぼくらの1、鬼頭莫宏、小学館(IKKIコミック)

「ゼロ年代の想像力」で割と肯定的にとらえられてたので読んでみた。絵が白っぽいけど悪くない。ジョージ秋山の「ザ・ムーン」からの連想で「ジアース」。そういえばザ・ムーンラストまで読んでなかった。この漫画に出てくる「糞虫」は最強だ。「ぼくらの」によれば、ザ・ムーンの子供たちは全員死亡するらしい。第一巻の良いとこは、ヒロイックな行為をおこなった登場人物ワクがいともあっけなく死亡してしまったり、選ばれた人だと信じていたコダマの父ちゃんも何の必然性も無く戦いに巻き込まれて死亡してしまうあたりで、この死というイベントがまるで(というか現実にはそうなのだが)物語世界における登場人物の序列とは一切関係なく、ただただ順番に訪れるイベントであるように描かれているところではないかと思う。そのことが妙にリアルだ。アニメにもなってた。俺の情報遅い。まあ仕方ないよ、今手塚治虫と水木しげるを一生懸命読んでるんだから。ところで、「ぼくらの」の初期の版にはジョージ秋山の推薦文が書かれているらしいので、読みたい。それで気づいたのだが、(AMAZONで)新刊を購入する場合、帯の有無というのを気にしたことがなかった。中古を買うときはできるだけ帯付きを選ぶようにしていたのだが。ちょっと気をつけなくちゃいけないな、今後。


_ ゆうびんの件続き。結局郵便局は追跡番号がわからないと何も動いてくれない模様。不信感さらにつのる。


_ 最近アニェージの曲線でうちの日記がヒットしたみたいなのだが、アニェージの誕生日が5/16で、Googleのトップ画面に肖像画と曲線が描かれていたためのようだった。しまった、見逃した。


_ ゆうびんさらに続き。どうやらその後(何があったのかは知れないが)配送状況がわかって今まさに配達に廻っているということだった。そういうわけでしばらく外出できない。とりあえず今後は必要な場合は送り主に追跡番号を確認するのがいいように思われる。不在票の投函問題は今後もウォッチしておく必要がある。とりあえずしばらく停止させていた玄関先の監視カメラは再稼働させ始めた。動体検知すると忍者の声で「イィヤッ!」とかいう声が出る。なんかのゲームのwavファイルを転用した。メール転送もできるはずなんだがファイヤーウォール関係の問題だろうか、配信されない。しかたなくFTPでアップするようにしたが、このままだと携帯で確認することができない。どうすっかなー。


_ とりあえず監視カメラは動いた。LiveCapture3を使ってる。これは、動体検知すると外部アプリを動かしたりもできるので、スクリプトをそれなりに書いたりすればなんでもできることに気付いた。遊んじゃおう。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [忍者の声聞きに忍び込もうかな ]

_ きだ [近頃のプロバイダはスパム対策なのかSMTPのポートが587だったり認証付きだったりポート25ブロックしてたりしますが..]

_ けい [587は知ってました。でも解決せず。もちょっと試行錯誤してみるけどハマりそう。]


2015-05-18

_ ニンニンジャーと仮面ライダードライブの録画見つつ夕食。これでやっと新しい週が始まったような気になる。


2016-05-18

_ いろいろあって魔窟のDVDの整理がとりあえずあと2割と言うところまで来ている。心なしか畳が見えかけているような気もする。何よりも、ランダウの統計学(洋書)とファインマン物理学と高城貞二の解析概論が出てきたのには感動した。そのほかもはや期限の切れたカードの類やらまだまだ使えるインパクトドライバーのビットとかアナログのテスター。あとなんかマニアックなボンデージファッションのムックなんか出てきたみたいだけどすぐまたどこかに消えた。ボンデージの似合う長身スリム美人だったら人生楽しいんじゃないかと思うんだがそんなことないのか?


2018-05-18

_ 夜ヨガの帰り。やっと涼しくなってきた。とある有名(特殊?)漫画家の方の呟きに深甚と思うことがあって返信したためたら「今年最強のリプライかも」との思わぬ高評価で舞い上がっておりますwww


_ [漫画] 『だがしかし』11、コトヤマ、小学館、2018.

新刊、今日発売。最終巻だ。さみしい。漫画の新人奨励賞を受賞して漫画家デビューするココノツ。サヤ師が大泣きするコマで私もつられて泣きそうに。ココノツ、ほたるさんと結婚するのかな。してもしなくても一緒にいて欲しいとぞ思ふ。この間のほたるさん、いつにもましてロケットおっぱいだったような気がする。。。
 しばらく新しい漫画家さんの作品を開拓するのはやめといて、結構積読になってしまっている水木しげる全集と、アトムのあたりで読みかけのままの手塚治虫全集を消化していくことにしようかな、と思う。


_ [Python] はまり道。

昨日に続いてcondaとかpycharmとかいじってるところ。会社でも似たようなことやっていたのだがちょこちょこはまりポイントが違う。家でやった時のはまりポイントは、anacondaプロンプトを管理者権限で起動しないとパッケージをcondaでインストールしようとしてもアクセス拒否されてしまうこと。会社でのはまりポイントはもっぱらプロ串(←ちょっと古い言い回し!)経由でやるときに.condarcに変なこと書いたり必要なことを書かなかったりて失敗してしまうあたり。でもこれで偏微分方程式を計算でとけるようになるぞ、たぶん。


2019-05-18

_ 昨日何も書かなかったな。今日はゴミ出してから朝から外出。駅のホームで目に入ったポスター。「えろ、限界。」って書いてあって2度見した。ああ、「越えろ、限界。」、ね。目が腐ってる。ヒトにはおのれの見たいものだけが見えるのだ。「謎のカスパール・ハウザー」で種村季弘がそんな感じのことを書いていたのを思い出した。

_ [アニメ][漫画] ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

ブチャラティの命がすでに尽きていたことが明らかに。ジョジョ、ブチャラティ、ミスタ。お前らかっこよすぎかーっ。つづく。


2020-05-18

オムライス うーむ、「すイエンサー」の録画見て研究したのだがうまく行かぬ。ケチャップで描いた文字も「hoge」のつもりだったのになんか「hope」に見えて昨今の世間の気分におもねっている感があって良くないな。まあ割と旨かった。まだ修行足りぬ。

_ 夜。小雨がぱらついていたが明日はさらに天候が崩れそうなのでウォーキング。帰宅してから昼のリベンジ。

チート オムレツ  昼の出来とは雲泥の差ではないか!なぜ急にこんなに綺麗にできるようになったのか!?答えは昨日見た「すイエンサー」の方法をより忠実にトレースしたため。ふわふわにするのに豆腐を少し加えることと、これが一番効果的だったのだが、シリコーン加工したクッキングシートの上で加熱してまとめる時にシートの端っこを摘んで折りたたむようにすること。フライパントントンして作れるような腕は全く要らないのだった。。。
中は納豆。  ちなみに中は納豆。ヘルシーじゃのう。この方法、卵焼きにも使えるんじゃないの?

_ そうだ。パソコンの電源ボックスの動作確認のためのテスト基板が今日届いた。装着してみると、ああ、うんともすんとも。やはり電源ボックス買うか。なんかまだ魔窟の奥に新品が隠れてるような気もしないではないのだが。。。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ うにゃ [わが家はオムレツ作ったよ❗together じゃなくてちょっと惜しかった]

_ けい [うまくできましたか?コツ教えてください。]


2021-05-18

_ 色々な理由で久しぶりにちょっとメランコリック。先日読んだ『薔薇はシュラバで生まれる』の影響で、山岸凉子『天人唐草』と樹村みのり『カッコーの娘たち』とくらもちふさこ『わずか5センチのロック』など、ほとんど昨晩のうちに読んでしまった。山岸凉子さんはもっと読みたい。女性向け漫画は読みにくいと思ってたのだが、そうでもなかった。


2022-05-18

_ 仕事も捗らずレポートネタもまとまらず、けいの進退ここに極まれり。疾く死なばや。。。全然関係無いけど上野顕太郎のギャグにケビン・コスナーってちょっと京都弁っぽいってのがありました。けびんこすなあ。多分この日記でも1度や2度は書いてるだろうな。。。夜ヨーガ心地良かったが、ちょっと腹の肉を減らさないと前屈できなくなる。


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