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2005-06-26 学習センター〜三殿台遺跡〜関内
2007-06-26 パパドが食べたい。
_ 寝床の周りが漫画だらけで埃っぽいにもほどがあるので、こちらの押入れにも本棚を設置することにした。
インド料理屋でお酒を頼むとついてくるパパドが食べたいんですよ。日本の胡椒せんべいもいいけど、あの香ばしさはたまらない。作り方誰か教えてくれないだろうか。。。
2009-06-26 作文、受けたw
_ 作文を発表。
とある技術分野に関するガイドライン策定の如きを議論する場に私はおり、さりとてガイドラインなど書いたことはなかった。時間も無かったし、金曜の朝は実は4時前にPCに向かい始め、どうしよう何か参考になるものは…そう思い悩んでいた。その時、はたと思いついた。以前衛生管理者の勉強をしてたときに、快適職場作りに関係した法規ではなくガイドラインのような文章があったっけ。
その章立てを参考にしていくつか例文を用意して会議に臨むと…w。
本人は結構真面目に書いたつもりだし、場にいた人たちもそこは誤解しないでくれたと思うんだが、それにしても毎度毎度この会議における私の有り様は、言わばトリックスター。道化だ。ピヨロだ。
まあ楽しんでいただくことに悪い気はしない。ネガティブ・ワードが出さえしなければ、だが。
考えてみればこの種の仕事を得意としている人なんて私たちの業界にはそんなにいるわけじゃない。素地がないのだ。作文だの交渉だの法律だの、そんなのが嫌いだから理系に逃げ込んだんじゃないか。しかし、そこに実はチャンスと言うものが隠れているのかもしれない。みんな苦手にしている。だから、そのことを勉強しようという気になっただけで、もうリードし始めている…これは、ああそうか、「40歳からの勉強法」って本に書いてあったことじゃないか。
2011-06-26
_ いろいろと細かいものを買い物。トレーニングのときに履くサポーターパンツとか夏向きの薄手のシャツとか。今年は節電のためにTシャツを多用するつもりでいるのだが、そのためには今以上にシェイプアップしとく必要があるのではないかということで、カルニチンとかも買ってきた。今、米とか麦とかをほとんど摂らずに肉・野菜・果物・豆の食事を増やしているところ。体調はだいぶ良い。食事前にカロリーゼロの寒天ゼリーをとったりして、大震災以降ようやくウェイトが絞られ始めてきた。震災ショックで体重が増えるとは思わなかったが、パンとかケーキとかを自作できるようになったことは我ながら心強い。カロリー制限になってるのかどうか良くわからないが、飢餓感は無いのでしばらく続けてみたい。
季節がら敷布団がしけるし猫の毛で汚れることにはずっと問題を感じていたが、いっそ敷布団を止めて、丸洗いできるカーペットの切れっぱしみたいな奴を使ってみようと思って買ってきた。敷きものは堅い方が良いんじゃないかとは以前から思ってたということもある。洗濯して干したら何日で乾くかによって、ストックする枚数を決めることにしようかと。
_ [特撮]ウルトラマンA。
BS11で放送してる。第28話「さようなら夕子よ、月の妹よ」。この回で南夕子の驚くべき正体が明かされ、以降北斗星司が単独でウルトラマンAに変身することになる。ぎゃー、ルナチクスが自分の赤い眼をAに放った!爆発した!眼は瞬時に再生した、おぞましや。
初めてAを見た時は、男と女が合体という設定に、まだセックスのこともおぼろげにさえ知らないと言うのに異常に興奮した記憶がある。そしてAの風貌には神秘的なものを感じていたのだが、後年これが観音菩薩をイメージしたためにアルカイックスマイルを浮かべているということがわかって納得したものだったが。南夕子こと星光子さんははきはきした話振りでちょっと体育の先生を想わせる。つまり色気が無いw 月星人(??)の衣装はちょっとよくわかんないけどなあ。夕子と星司の仲は怪しいと評判だったが、この回では妹的存在、ということでクリーンにかたをつけている。月の人だから地球人の妹ということなのだ。1億人の妹大場久美子なんて比べ物にならない、史上最大のスケールの妹キャラ。飛んでる夕子のデコの光がまぶしいぜ。
2012-06-26
_ 神保町行った。
それにしても近年ますます神保町で書籍を買わなくなってきている。単に神田伯剌西爾で珈琲買ったり飲んだりエチオピアでインドカレー食べたりスイートポーズで餃子食べたり荒魂書店で昔のAVのVTRを冷やかしたりたまに買ったり。でもコミック高岡と明倫館には寄るようにしている。今日はいがらしみきお&山上たつひこの「羊の木」第2巻と小林まことの長谷川伸シリーズ「一本刀土俵入り」を見つけて購入、ほぼ電車の中で読了す。
2013-06-26
_ 雨しとしと。スカパー!問題は、接続テストはOKなのにネットワーク上には録画機が見当たらない、というよくわかんない状況になってしまって全く捗らない。それでも視聴料金は取られてしまうんだよなー!HDにして損してるのではないか?
2014-06-26
_ また黒い犬が周りをうろつき始めた。ボブ・ディランの"Like a rolling stone"の歌詞のもとになったホテルの便箋の書付が2億円で落札されたという。それでこの曲を聴いてみている。今までは特になんとも思ってはいなかったのだが、歌詞の対訳なんか読んでると泣けてくるようだ。彼なら今の情けない俺に、どんな辛辣な言葉を投げかけるのだろうか。人のつくりしものの多くは取るに足らず、価値など全くないのにさもありそうに喧伝しているばかりのものがほとんどだが、それらとは絶対に違うものもある。そんな、重要なものだけを気に掛けていられたらいい。そうして、チーター(←チートする人のことw)の戯言と自分とは関係が無いということを実感できたらいい。俺たち生きているものが、死とは何の関係もないと信じられる程度には、だ。不正は、小さくこそこそと行われていることこそが実は大きな罪悪であり病理であり、ガンマナイフのようなもので一つ一つ無くしていくより他に無い。人の世にあって、こっそりと、そして次々とやがては重大な患部へと転移していく許されざる病巣よ。俺は心からそれを憎んでいる。
_ ウィダーのカルニチン入りのバニラ味のプロテインが生産中止になっていた。何と言うことだ。そこでザバスのヨーグルト味の奴を注文したのだが、さあ、どうなんだろうな。プロテインがくそまずいのではトレーニングのモーティベーションは上がらない。
_ レディ・アサノが活躍する"The Tokaido Road"、アマゾンでポチってしまった。無駄な買い物にならずに済むように。
2016-06-26
_ 声、そして音。
先週書こうと思っていて機会を逸していたが、先週の「ラジオ深夜便」の”明日への言葉”は、詩人・吉増剛造、そしてこの間亡くなった冨田勲さんの言葉が聞けた。吉増さんの詩をちゃんと読んだことは無いのだが、多くの詩人がリスペクトしていることで名を知っていた。今、東京国立近代美術館で吉増さんの展覧会が催されていて、自ら吹き込んだ多くのカセットテープが展示されているのだそうだ。私もカセットテープの洗礼を受けた世代で、今は手元にほぼないが、今なら問題になりそうな生録などという趣味も流行っていた。ソニーのカセットデンスケが欲しかった。今も少し朗読に興味があったりもする。文字以外の手段で文学を表現することには、取り上げられるべき多くの問題があると思うのだが、どういうわけか音声データは映像データほどにはデータベースになりにくいような気がする。とある音をキーとして部分を取り出すといういわゆる検索がしにくいことが理由であるようにも思うのだが、それは何故なのかも良く解釈できていない。少なくとも、キーワード登録しておけばいつの間にか聞きたい番組が録音されているということになりにくいのだが、そういうツールはあるのだろうか?ちょっと前になるが、図書館で、与謝野晶子やら北原白秋やらが自ら自作を朗読しているCDを借りて聞いたことがあり、そこから受ける印象が文章から受けるものとずいぶん違うという違和感がずっと引っかかっていたが、まさにその与謝野晶子の朗読についても吉増さんは語った。あれはそのようにイメージがあって語ったのではなく、いざマイクに向かうとそんな風にしか語れなかったのであろう、とのこと。このことはとても問題だ。たとえば、口を開けば朗々として説得力のある語り口を持つ人に、ペンを握らせて同じことを絵で描いてみろと言ったら、彼はどんな絵を描くか。知的な人の描く絵ほど描かせてみれば幼稚園児の描くチューリップか何か知れないお花だったり頭足児だったりアメフラシのような四足動物だったりすることは珍しくない。あるいは優れた文筆家に流行歌を歌わせればとても何かの表現とは思えないような外れ調子であったりもするだろう。思考というものは頭の中にあるだけでは未だ思考ではなく、どのようなスキルでどのような手段によって表現されるかで実質的にはまるで異なるものとなってしまう。そこが不思議だ。
冨田さんの話は、初期の活動でのNHKからの注文のめちゃくちゃさや手塚先生にジャングル大帝のテーマソングの1オクターブ変化する冒頭の「「アーアー」にそれじゃあ子供が歌えないからと書き直しを求められたが「今やってます」と言い続けて退けたこと、宮沢賢治は生きているうちに取り上げたかったがそれを歌うのはスイッチを切れば消えてしまうような存在であることが望ましかった(おっしゃってた時のニュアンスとちょっと違うが)ことなど。モーグを輸入して最初は全く使い物にならなくてどうしようかと思ったことは、以前タモリ倶楽部で見たことがある。タモリ倶楽部で話すのもラジオ深夜便で話すのもほとんど雰囲気が同じで愛嬌がありながらも真摯な思いが伝わったものだった。そんなわけで今、またしても聞くということに強い興味が沸いているところ。
2018-06-26
_ けふも暑くて背中に放送事故レベルの汗染みが。文献読んでて気づいた。カタカナで「グロサリー」って書くと食料品店しか思いつかないけどglossary(用語集)というのもある。何かスーパーみたいにいろんなものを並べてる、という感じがするけど綴りも発音も違うから別物。カタカナ英語から抜けられない。
2019-06-26
_ 2週間溜め込んでて大きめの手提げ紙バッグ10個分くらいになった紙ゴミを集積所に出してから出社。昨晩も感じたのだが、机に向かうのとパソコン机に向かうのとでは学習の効率が全然違う。勿論前者の方が良いと感じる。余計なものが目に入らないせいかもしれない。英単語など調べるのも、ネットではなくて辞書。その方が早い場合も多い。片付けの成果として、羽ぼうきを見つけた。鉛筆と消しゴムを多用するので机上はゴミっぽくなる。昔からだ。漫画家でなくとも机に向かうのなら羽ぼうきは欠かせない。これは鴨の翼をまるっと使っているものなので、気の弱い人には使えないかもしれないが、掃き心地はとても良い。勿論鴨には左右の翼がある訳で、手持ちのものは右の翼らしい。手元にないので絵を描いて確認して書いてる。多分右だ。怪しいけど。ともあれ、これを右手に持って使うなら、羽の表側で机上や紙面をこすることになり、引っ掛かりがなくて掃きにくいのである。反対側の羽を買おうかと思って製図用品を扱っている文具店に立ち寄るも、在庫は無い。花馬の毛というのでできたブラシがあったが、少し大きい。ネットでは触り心地がわからないので買うのには不安があるし、鴨の羽製のは左右が選べないようだ。なので左手で握って使ってみることを検討したい。仮に左右選べたとしてもそれは多分殺生に繋がるのだとも思ったし。つづく。
2021-06-26
_ [現代湯治考] 富士登山してから有馬温泉へ。
はい。自粛疲れというのもあって、旅に出て参りました。長い道のりを歩いて富士登頂、その後有馬温泉で寛いで帰宅、です。横浜にもいろいろなところに富士塚とか地元富士の類はあるんですな。今日訪れたのは山田富士、という公園の一角でした。その後立ち寄った有馬温泉というのは川崎市宮前区にある温泉です。湯の花が黄金色とか。お湯の色はちょっと昔の夜店で売ってた安っぽいオレンジジュースみたいでしたけど、かなりいい湯でした。温泉旅館なので一度は泊まってみたいですね。総歩数25000歩強の、小さな旅。街道歩きのメソッドは街中を歩く時にも有効だと確認できた有意義な日でした。なんとなく思いついてアマゾンで湯の花買ってみましたよ。箱根の石畳を初めて歩いた時、街道歩きと温泉旅が愛おしすぎて買ったやつ。
_ うにゃ [ほんとに日本一の富士山登ったのかとおもっちゃった笑笑]
_ けい [日本中に富士山あるからね。この時期は富士塚とか地元富士登山は良いのでは。]