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2011-07-03 [長年日記]
_ 夢。
汚物にまみれる夢というのはたまに見るが、今日の夢はだいぶスカトロジックなものだった。こういう夢は何の象徴なのか。自らを貶めたいと言う思いの顕われなのか。
そしてまた一つの夢。私は会社の昼休みに外食した帰り。街や地下街の店の様子は80年代の終わりごろに住んでいた札幌の駅近辺のようだ。昔一緒に仕事していた業者に出会い、同僚に渡して欲しいと書類を託された。同僚が誰かは忘れてしまったが、彼とそのチームの人間は業者との付き合いが深く、食事を世話されたりとかいろいろと便宜を図ってもらっているらしく、私はそのことを苦々しく思っているようだ。帰り道、早く帰ろうとしているのだがいつしか鉄道に紛れ込んでいる。何故か車掌のような若者がいて、スピーカーを通じて私に注意を促している。そのうちに私のすぐそばを京浜東北線がかすめて通った。車輪が頭に触れそうになって驚いた。"車掌"が何か私を諭すようなことを言っている。そして、私の通行のために電車は速度を落とさなくてはならなかったこと、そのために踏切を通過するタイミングが狂って、踏切を横断しようとしていた女性と車両が接触してしまったらしいことを私に告げた。そこで初めて私は事の重大さに気が付いた。私はどう責任をとれば良いのだろう。目の前が真っ暗になりそうだ、と思ったときに眼が覚めた。夢であったことに本当に感謝した。
午後から買い物に出かけた。この夏を少しでも快適に過ごそうと思って、窓の断熱用品をあれこれ。ベランダには遮光シートを吊るし、廊下の窓の網戸を直すためその他に使うためにタッカーを買い、寝室の窓にネットを吊るした。どういう訳か、寝室の窓のある壁には私が入居した頃からずっとアイビーのツタが這っており、近頃ではだいぶ増殖していて窓と窓置きのエアコンに侵入してきている。これを排除して、窓の外側にネットを吊るし、そこにアイビーが這うようにしてみた。これで、特に種だの苗だのを買わずにグリーンカーテンを作ってしまおうと言う腹だ。我が家に自生していた植物ではドクダミを良く利用しているが、ついにアイビーも利用し始めたと言うことだ。
_ 月が変わったが、トップページを飾る画像が無い。庭の植物でも写すかな。