RSSフィード:http://alpha-ralpha.com/diary/index.rdf
2016-04-08 [長年日記]
_ 市川紗椰のユアタイムがなかなかいい評判らしいのでちょっと見とこうかなと思うんだがたぶんもう寝る。才色オタク兼備でなんかもういろんな方向に憎いほど男殺し。俺と言えば予想はしてたが早速放送大学の学習に遅れを生じていて物憂い春の始まりとなった。うかうかしてるとすぐGWだ。頑張ってる人見てこっちも頑張ろうって思うときと、彼我のギャップにえらく落ち込むときとがある。人を相手にせず天を相手とすべきことはなかなかそうと意識しないと忘れてしまうことだ。
_ ずっと身近に持っていたのに魔窟の風景になっていたセーラーの万年筆がなぜか目について、カートリッジインクを付けたら思いのほか書き心地が良い。中学卒業の時に記念に頂いたものだ。軸が短いので吸い取り式のカートリッジをせっかく買ったのに装着できなかったため、あらためて使い捨てのものを買ったのだが、顔料インクで目詰まりしにくいのだそうだ。ちょっと高い。万年筆も少し進化した。中学に入ったとき、父の人からパーカーの万年筆もらってわりと良く使ってたが、高校の頃くらいに壊してしまったと思う。縦縞が入って程よく太かったあの万年筆を時々思い出す。昨年末に、もっと太めのを求めている。あまり使う機会がないのが惜しい。愛用できる文具は、孤独なる状況にあっては静かな寂しい慰めであり、自分を決して裏切ることが無いと信じられる唯一真実の友である。孤独を孤高へと昇華し得る冬の日差しのような可能性の光である。。。
_ そうそう、今日の会社帰りに、大戸屋に寄ったのだ。糖質制限の時は外食に悩むのだが、先日のモスの菜摘やスタバのサラダラップのほかにこういう選択もあった。定食のおかずを単品で頼むことができるという選択が可能なのがうれしい。鶏肉メニューがパッと見ただけで4種ほどあるのが俺好みだ。グリーンサラダとお味噌汁追加して1000円ちょっとで十分だった。店へのアクセスにちょっと失敗して夜ヨガに遅れてしまったのが少々悲しい。何かを手に入れるためには何かを諦めねばならない。それは損失ではないのだ。