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2022-08-24 [長年日記]
_ 竹宮惠子さんの『少年の名はジルベール』読んだから萩尾望都さんの『一度きりの大泉の話』も読まないと何だかアンフェアな気がして(余計なお世話だ)読んだら面白すぎて寝不足に。少し前に『薔薇はシュラバで生まれる』(笹生那実)読んだ時も面白かったけど。萩尾望都さんの漫画はもっと読むべきだな、うん。そう言えば自分『風と木の詩』も読んでないんじゃないかな。『一度きりの大泉の話』には幾つもの萩尾さんのクロッキーが載っていて、さすがに上手いな、なんて思う。
そう言えば、萩尾さんはレコード出してたんだよね。高校時代の部活で一緒だった部員が聴かせてくれた。「アシスト・ネコ」はまさにそのシュラバのことを歌ってたようで、前掲の笹尾さんの本にも出てた。また聴いてみたいな。